【応援メッセージご紹介#4】認定NPO法人love.futbol Japan代表理事 加藤 遼也 様

このたびは、ダイバーシティサッカー協会が実施するホームレス・ワールドカップ日本チームの派遣を目指すクラウドファンディングにご支援いただき、誠にありがとうございます。

 多くの皆さまに私たちの取り組みについて知っていただき、ご共感いただき、温かい応援メッセージやご寄付をお寄せいただきましたこと、職員一同、心より感謝申し上げます。

応援メッセージをいただきましたのでご紹介いたします。
#4は、認定NPO法人love.futbol Japan 代表理事の加藤 遼也 様よりいただきました。

加藤 遼也 様

認定NPO法人love.futbol Japan 代表理事

今年、私たちの調査活動で350人以上の子どもたち本人に「サッカーは、自分の大切な居場所だと思いますか？」と聞いてみたところ、90%以上の子が「はい」と回答しました。

さらにその理由を聞いたところ、「サッカーが楽しいから」「友達がいるから」などに続いてトップ5に入った答えが『誰かが応援してくれているから』でした。私たちはこの結果にとてもハッとさせられ、サッカーが誰かの居場所になるかどうかは、応援されていることを実感できるかどうか、つまり応援する人たちの存在が大事であることを知りました。
きっとそれは、このダイバーシティサッカー協会に関わる人たち、ホームレスW杯を目指す代表たちにとっても同じなんだと感じています。ただ世界大会に行くよりも、沢山の人に応援されて向かう世界大会の経験は、選手たちが新しい自分の居場所を見つけること、その後のみんなの可能性を広げることに繋がると信じています。
鈴木さん、ダイバーシティサッカー協会の皆さん、応援しています！

--------------------
 加藤さま、メッセージありがとうございました！

クラウドファンディングの終了は6月30日（月）23:00となっております。

ぜひ、周囲の方々へ本プロジェクトについてお知らせいただけますと幸いです。

仲間外れを生まないスポーツの居場所を広げる挑戦に、引き続き温かいご支援・ご声援を何卒よろしくお願い申し上げます。