病気と闘う子どもたちへオンラインで最高の「クリスマス」を届けたい！

 

 

あなたにとって、クリスマスはどんな季節ですか？

ケーキを食べたり、イルミネーションを楽しんだり...

何より、家族や恋人といっしょに楽しんで過ごす、大切な時間ではないでしょうか？

 

ただ病気と闘う子どもたちとそのご家族は、クリスマスをいっしょに過ごすことが難しくなっています。

 

 

こんにちは。

ドナルド・マクドナルド・ハウスの向井と申します。

 

私たちのプロジェクトでは、病気と闘う子どもたちやそのご家族がいっしょに楽しめる、オンラインクリスマス会の開催を目指しています。

 

子どもたちが入院する病院と、そのご家族が滞在するドナルド・マクドナルド・ハウスを Zoom でつなぎ、歌や映像でクリスマスを楽しみます。

 

 

 

1. クリスマスツリー点灯式

クリスマスツリーを見ると「クリスマスが来た！」と心躍らせる方も多いのではないでしょうか。

全国11か所の病院と、提携するドナルド・マクドナルド・ハウスでもクリスマスツリー点灯式を実施し、病院内やハウスでも、クリスマスの雰囲気を演出します。

 

 

2. 「ウタノチカラ」歌唱

クリスマスに歌は欠かせないものです。

本プロジェクトのクリスマス会では、アーティストの石井竜也さん作成の応援ソング「ウタノチカラ」を全員で歌い、クリスマス会を楽しみます。

 

 

これらのプログラムを通じて、日本全国の病気と闘う子どもたちとそのご家族が、少しでも病気のことを忘れて楽しめる時間を届けます。

 

 

 

病気と闘う子どもたちやそのご家族に、クリスマスの楽しいひと時を...

そんな思いから、このプロジェクトはスタートしました。

 

クリスマス会は、病気と闘う子どもたちにとって、クリスマスを存分に楽しめる大切なイベントです。

 

病気と闘う子どもたちは、普段から外出や面会を厳しく制限されています。

クリスマスの街並みを歩いたり、家族と話しながらゆったり過ごす...

そんな私たちにとっての「クリスマス」を、なかなか経験できません。

 

また、病気と闘う子どもたちのご家族にとっても、クリスマス会はお子さんと同じものを見て、楽しめるひと時です。

 

実際に、ご家族の1日のスケジュール例を見てみましょう。

普段は、お子さんの看病にかかりきりになり、心が休まる時間もありません。

 

（あくまでも一例となるスケジュールです）

 

 

 

 

例年は子どもたちが滞在する病院内、提携するドナルド・マクドナルド・ハウスで開催されるクリスマス会。

ただ今年は、新型コロナウイルスの流行によって、例年通りにクリスマス会を開催できません。

 

それでも病気と闘う子どもたちとご家族に、少しでも楽しめる時間を提供したい。

そんな思いで今年は、オンラインでのクリスマス会を企画しています。

 

 

 

いただいたお金は全額、オンラインクリスマス会の開催費用として使わせていただきます。

 

クリスマス会の開催には、合計150万円必要です。

病気と闘う子どもたちとそのご家族が、楽しめる時間を作るため、あなたのご協力が必要です。

 

目標金額 150万円の内訳

 

【機材費：70万円】

クリスマス会を Zoomで配信するために必要な、カメラやPCなどの費用

 

【制作進行費：40万円】

クリスマス会の台本やスライド制作をお願いするための費用

 

【制作人件費：39万円】

カメラマン、音響、イベントオペレーションをお願いするための費用

 

【その他：1万円】

クリスマスカードや雑貨を購入するための費用

 

 

※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行する All-in型です。

 

 

なぜ寄付が必要なのか？

 

私たちには、収益になるものはほとんどありません。

唯一収益と言えるものは、ドナルド・マクドナルド・ハウス（以降、ハウス）の宿泊代ですが、その料金はご家族の経済的負担も考え、1泊1000円に設定しています。

 

そのためハウスの運営は、ほぼ 100% 寄付で支えられていると言えます。

支援してくださる企業・団体様からのお金や物品の寄付、何よりみなさんの寄付が、私たちが活動を続けられる原動力となっています。

 

みなさんからの支援あっての私たちですが、本年の活動資金は例年より厳しくなっています。

新型コロナウイルスの流行の影響で、広報活動や募金活動を自粛せざるを得ず日々の運営にかかる資金の確保にたいへん困っています。

 

そんな厳しい台所事情ですが、それでもクリスマス会で「病気と闘う子どもたちとご家族が、楽しめる時間を！」とスタッフやボランティアの力を結集し、会を実現させようとしています。

 

 

 

昨年のクリスマス会での、子どもたちの様子です。

リラックスした、楽しそうな表情をしています！

 

 

 

 

改めまして、ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンの向井と申します。

ページへのご訪問、ありがとうございます。

 

 

この文章を読んでくださっているあなた。

マクドナルドのレジ横で、黄色い募金箱を見かけたことはありませんか？

 

 

その募金箱へ入れていただいたお金は、私たちのもとへ届いています。

そしていただいたお金は、全国11カ所にある「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の運営費用として、大切に使わせていただいています。

 

ドナルド・マクドナルド・ハウスは、お家から離れた病院に入院しているお子さんと、その治療に付き添うご家族のための滞在施設です。

 

もし、大切なお子さんが病気になったら？と考えてみてください。

何よりもまず、お子さんに最善の治療を受けさせたい、と思うのではないでしょうか。

 

でも、もしその治療が受けられる病院が、自宅より遥か遠くにあったとしたら？

ご家族の負担は、精神的にも肉体的にも、そして経済的にも大きなものになってしまいます。

 

ご両親は自分のことなど二の次で、お子さんの治療に専念しようとします。

何日も病院のソファーで寝たり、三食を簡単なお弁当で済ませたり...

 

ドナルド・マクドナルド・ハウスは、このようなご家族をサポートするために生まれました。
コンセプトは" Home-away-from-home "わが家のようにくつろげる第二の家。

病気のお子さんに付きそうご家族が、自宅にいるようにゆったりすごせること、それがハウスの願いです。

ハウスでは日常生活をスムーズに送ることができるように、自炊ができるキッチンやリビング、ダイニング、ランドリーやプレイルームを完備、プライバシーを守れるように配慮したベットルームもご用意しています。

 

 

 

それぞれの下記の画像をクリックすると、各ハウスの詳細が見れます。

 

 

 

 

 

• 本プロジェクトを支援して下さった皆さまには、READYFORでの支援でしか手に入らないリターンもご用意しております。なお、リターンの内容が変更になる可能性がありますのでご了承ください。

 

• 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 

 

 

個人、法人の方が弊財団に寄付をすると、確定申告により寄付金控除を受けることが出来ます。個人の所得税については所得控除と税額控除が選択できます。法人税については特定公益増進法人に対する寄付金に該当します。

 

【確定申告方法について】
確定申告に際しては、次のものが必要となります。

・弊財団が発行した領収書
・税額控除に係る証明書の写し

詳しくは国税庁の該当ホームページ「寄付金を支出したとき（国税庁）」をご参照ください。

 

 

【ご確認いただきたい事項】

• 寄付金領収書の発行日はREADYFORから着金がある2021年2月を想定しており、寄付者のみなさまには2021年2月中に発送致します。

 

• 寄付金領収書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。ご寄付後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません（個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収書をお送りさせていただくことになります）のでご注意ください。

 

 

 

 

舞咲りんさん(元・宝塚歌劇団)

元宝塚歌劇団雪組の娘役.愛称は「ヒメ」。1997年、宝塚音楽学校入学。

1999年、宝塚歌劇団に85期生として入団。雪組公演「再会／ノバ・ボサ・ノバ」で初舞台。
同年10月雪組に配属される。
研修科21年という長きにわたり数々の公演に出演、
2011年雪組大劇場公演『ロミオとジュリエット』ではエトワールを務めるなど歌手として多く起用されると共に、芝居でも定評を得ている。
2020年3月22日、「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。