能登半島地震|輪島塗を絶やさない。この伝統を復興し未来へつなぐ。

能登半島地震|輪島塗を絶やさない。この伝統を復興し未来へつなぐ。 7枚目
能登半島地震|輪島塗を絶やさない。この伝統を復興し未来へつなぐ。
能登半島地震|輪島塗を絶やさない。この伝統を復興し未来へつなぐ。 2枚目
能登半島地震|輪島塗を絶やさない。この伝統を復興し未来へつなぐ。 3枚目
能登半島地震|輪島塗を絶やさない。この伝統を復興し未来へつなぐ。 4枚目
能登半島地震|輪島塗を絶やさない。この伝統を復興し未来へつなぐ。 5枚目
能登半島地震|輪島塗を絶やさない。この伝統を復興し未来へつなぐ。 6枚目
能登半島地震|輪島塗を絶やさない。この伝統を復興し未来へつなぐ。 7枚目
能登半島地震|輪島塗を絶やさない。この伝統を復興し未来へつなぐ。
能登半島地震|輪島塗を絶やさない。この伝統を復興し未来へつなぐ。
能登半島地震|輪島塗を絶やさない。この伝統を復興し未来へつなぐ。 2枚目
能登半島地震|輪島塗を絶やさない。この伝統を復興し未来へつなぐ。 3枚目
能登半島地震|輪島塗を絶やさない。この伝統を復興し未来へつなぐ。 4枚目
能登半島地震|輪島塗を絶やさない。この伝統を復興し未来へつなぐ。 5枚目
能登半島地震|輪島塗を絶やさない。この伝統を復興し未来へつなぐ。 6枚目
能登半島地震|輪島塗を絶やさない。この伝統を復興し未来へつなぐ。 7枚目

支援総額

34,290,000

目標金額 5,000,000円

支援者
866人
募集終了日
2024年3月31日

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プロジェクト本文

本当にご支援ありがとうございます。

再建に向けてまだまだこれからですが、少しずつ被害の状況が見えてきました。

 


公開初日より想像を超える大きな反響をいただきまして、初日に目標の500万円を達成に続き、2日目に第二目標の1,000万円、続いて2,000万円、3000万円と達成いたしました。ご支援いただきました皆様方に、心より感謝申し上げます。

 

はじめての取り組みに、「本当にご支援いただけるのだろうか?」という不安と緊張の中でのスタートでしたが、多くの皆様よりお心のこもったあたたかなご支援と応援のお声をお寄せいただき、大変感激しております。

 

震災から1ヶ月が経ち、大きな余震がおさまってきているので時間をかけてギャラリーに展示してた漆器を助け出しました。漏電が怖いため、ライトをつけたヘルメットを頼りに薄暗い中で作業を進めました。

 

 

瓦礫に埋もれた倒壊家屋を修繕するには、ほとんど建て直す形となると思われます。まだ必要な費用を算出できる状況でもありませんが、再建費用は数千万単位となり、上をみるとキリがありません。

 

ありがたいことにこのプロジェクトを通じて必要としてくださる方、応援してくださる方がこんなにもたくさんいることを実感いたしました。私たちは再建のために進み続けます。


ネクストゴールとして4,000万円を掲げ、最終日まで呼びかけを続けさせていただくことにいたしました。皆様からのご支援は、引き続き家屋、工房の修復費に充てさせていただきます。

 

引き続きのご支援を賜れましたら幸いです。
皆様からの温かいお気持ちに感謝申し上げます。

 

2024年3月6日
大崎漆器店 大崎四郎・悦子

 

 

国登録有形文化財の工房兼家屋が崩壊。

 

ページをご覧いただきありがとうございます。石川県輪島市にて江戸時代から続く塗師屋 大崎漆器店の大崎四郎・悦子と申します。現代では大変貴重な日本産の漆を使い、堅牢で美しい輪島塗の漆器を作っております。工房を兼ねた家屋は国登録有形文化財の指定を受けた歴史ある建築となっています。

 

四代目・大崎四郎

 

動画は震災前に撮影していたものです。

 

 

毎年同じように過ごしていた家族団欒の時間に今回の地震が発生しました。あまりに大きな揺れに困惑し、頭を布団で被い、揺れがおさまってから布団から顔を出すと壁面の崩壊した部分から青空が見えていることにびっくりしました。

 

町中で津波の避難警報の放送が響いている中、急いで2階から脱出しようとすると階段が崩れており、逃げ道がない状態でしたが、家族で声をかけながら何とか屋外に脱出し、高台に避難することができました。

 

地震が少し落ち着いてから、家屋を見に行きましたが、母屋の真ん中の住居部分は崩壊しており、奥の作業場は広い部分が崩壊してるのでその奥まで足を踏み入れて確かめることすらできませんでした。

 

 

 

職人や漆器屋の現状について

 

大崎漆器では、下地作りから研ぎ、上塗りまで複数の職人が働いています。幸いなことにみんな、難を逃れ無事ではありますが、今までの仕事場は全壊し、現在も立ち入ることもできない状態です。また、2007年の震災の被害の修復を経て多くの人の手を借り復活した、大切な上塗りを行う土蔵は被害が甚大で、手が付けられない状態です。

 

被災前の工房の様子

 

そんな中ですが、震災以降、全国各地たくさんの方々から励ましのメッセージをいただいており毎日感謝しております。

 

被災3日目の夕刻、左官さんが丹波篠山から2日間かけてお見舞いに駆けつけてくださり、痒いところに手が届くような、細やかな気配りの支援物資を届けてくださいました。ガタガタに崩れた道路を金沢から12時間以上もかけて見舞って下さり、本当にありがとうございました。

 

高須美容整形外科クリニックの高須さんもヘリコプターで支援物資を届けてくださり、お預かりした支援物資は手分けして車に載せ、個人用の支援物資預かり所に届けさせていただきました。

 

たくさんの応援、支援によって少しずつ前を向くことができており、再建に向けてようやく動き出せるようになりました。

 

 

また輪島塗を手に取っていただく機会をつくりたい。

 

「塗師屋」という位置付けである当店は、輪島塗のプロデューサーのような位置づけです。お客様の要望を聞き、意匠の詳細を確認して木地職人への発注から始まり、下地塗り、研ぎを繰り返しながら上塗りまで完成された器は、次には蒔絵職人の手へ引き継がれ美しく化粧を施されたのち、再び当店に戻ってきてようやくお客様のお手元にお渡しできるのです。

 

完成までには100以上の異なる工程を経て輪島塗はでき上がっています。私どもがここで歩みを止めてしまいますと、多くの職人たちの生活も同じように止まってしまいます。当店が復興に向けて動き出すということは、それに伴う多くの職人の生活の復興となるのです。

 

このような背景もあり、再建に向けてのプロジェクト実施を決意いたしました。今回、ご支援いただいた皆様には復興のシンボルとなる輪島塗をお送りさせていただきます。

 

倒壊した蔵の中には、明治から現在に至るまで受け継がれてきた器が多数埋もれていて、いまだ取り出せずにおります。返礼品としてご提供できることは確認できており、ご支援いただいた方々へはお時間をいただき大変恐縮な思いですが、今後少しづつ取り出した後、検品と仕上げを施してお手元にお届けしたいと思います。

 

なにぶん、お返事や返礼品の発送までお時間のかかること、どうかご理解をお願いいたします。

 

気の遠くなるような手仕事の積み重ねで完成する輪島塗の器。古臭い伝統文化の産物ではなく、素晴らしく堅牢で、どの角度から見ても、手にとっても美しい生活の器です。何世代にも渡って受け継ぐことができる輪島塗の器を是非一度、お使いいただければ幸いです。

 

 

< 目標金額 >

500万円

 

< 資金使途 >

皆様からいただくご支援で、リターンでお申し込みいただいた分の輪島塗を製造しお届けします。また、製品の製造については、生産体制が整い次第、制作を行います。販売代金は漆器店の再建費用に活用させていただきます。

 

※本プロジェクトはご支援金が目標金額に届かない場合でも、いただいたお申し込み分の製品を制作しリターンとしてお届けいたします。

※本プロジェクトのリターンについて、発送完了予定月までに災害等のやむを得ない事情や再建状況により発送が困難になる場合があります。その場合にもご返金は致しかねますのでご了承ください。

 

 

応援メッセージ

 

 

土屋太鳳さん

女優/NHK 朝ドラ「まれ」撮影舞台で訪問

 

崩れた蔵の前で、美しい漆を手に「能登の人間は強い」と語る大崎さんを拝見した時、私は「漆そのもの」が人の姿をして立っているように感じました。工程を重ねるからこそ、強くなる漆。その技術は、これからの未来にこそ必要とされる貴重な文化であり、人が逞しく生きるためのヒントにもなる存在だと思います。 あらゆるものが崩れても、崩れなかったものがある。そして、決して崩してはいけないものがある。輪島塗は、日本の誇るべき宝です。この宝を守るために出来ることを、全力で探らなければならないと思います。 でも今は、何もかもが厳し過ぎる。漆たちを生み出すための環境を、まずは力を合わせて整えたい!!!そのために出来ることを、全力で応援し続けようと思います! 

 

 

三田村 有純さん

東京藝術大学名誉教授

 

大崎様が守り、新たな展開をしてきた輪島の漆芸術。自然が与えた現実は過酷です。全てが失われています。輪島の塗師文化を絶やしてはなりません。多くの方の心が必要です。ご支援を何とぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

萩野 紀一郎さん

輪島市在住の建築家・富山大学芸術文化学部准教授

 

私は建築に関わる者として、ひとりの人間として、大崎漆器店の復活、その塗師屋づくりや塗師蔵の再建、そして輪島の塗師文化の継承、輪島のまちの復興、能登の里山里海くらしの継承に、残りの人生すべてをかけて取り組んでいきたいと強く思っています。

 

大崎漆器店は、間口約9メートル、奥行き90メートルの細長い町家で、住前職後、あるいは人前職後といわれる伝統的な塗師屋づくりの建物です。道路側には、住まいや接客空間、細長い通り土間の奥には、塗師蔵と呼ばれる土蔵など漆の作業場が展開しています。土蔵の手前の空間では、何工程も繰り返される下地作業が行われ、温度や湿度の変化が少ない土蔵の1階は漆器の保管、2階は仕上げ塗り作業や湿度を保ったふろと呼ばれる大きな棚の中で漆を固めます。輪島にかつていくつもあった塗師屋づくりと塗師蔵は、バブル期とバブル崩壊、2007年の能登半島地震を経て、殆ど姿を消してしまいました。大崎漆器店は、現役で昔のままの塗師屋スタイルを継承している唯一の塗師屋で、登録文化財にもなっています。

 

漆は木の樹脂が原材料、それに米糊や、輪島塗の場合は地の粉と呼ばれる多孔質の珪藻土を焼いたものが補強に使われ、木地はもちろん、木べらや棚など道具もすべて自然素材でできています。大崎さんはいつも、「漆はどんなに壊れても、自然素材でできているので修理ができます。半永久的に使い続けられます」と言っています。

2007年の地震後、土が崩落した塗師蔵の修復を、全国から駆け付けてくれた左官職人さん、建築関係者、学生や一般のボランティアの方々と行いました。その土蔵も、木、藁縄、土、竹、すべて自然素材でできていました。塗りもの同様、自然素材でできた建築は、何度でも再生可能なのです。今回の地震は、2007年の地震とは比較できないほどの被害をもたらしましたが、大崎さんと、我々みんなで力を合わせて、塗り物、塗師文化、塗師屋づくり、塗師蔵が再生可能で半永久的な存在であることを証明していきましょう。大崎漆器店の復興は、ひとつの塗師屋の復興ではなく、輪島の塗師文化、輪島のまち、能登の里山里海のくらしの復興につながるものだと強く信じています。

 

 

浜 裕子さん

花生活空間 代表

 

元旦を襲った能登の大震災、心よりお見舞い申し上げます。想像を超えるあまりの甚大な被害に言葉も出ませんが、日本の漆器文化の柱でもある輪島塗、日本の原風景が残る美しい能登を愛してやまない私たちは、時間がかかっても復興を願わずにはいられません。とりわけ、輪島の塗師文化を今に伝える素敵で温かい大崎さんご夫妻の国登録有形文化財の住前職後のお住まいの再建、再興を願っています。そこでまた、お元気でモノ作り、日本のみならず世界で魅了される輪島塗を発信していただけるように、私たちも心を寄せ、目を向けて、何かお力になれることがあれば、嬉しく思います。一度その技術を絶やしてしまったら、二度と取り戻せないのが、伝統的工芸品です。後世に美しい能登の文化、輪島塗りを残していくためにも、大崎漆器店さんには、この困難な状況を乗り越えて頑張っていただきたく、私たちも出来る応援をさせていただきたく思います。

 

野永 喜三夫さん

日本料理 日本橋ゆかり

 

大崎さんお疲れ様です。国の支援も大切だと思いますがクラウドファンディング素晴らしいアイディアだと思います。これからが再生に向けて大変ですが勿論応援いたしますので大崎さん皆様頑張ってください。大崎漆器応援団長より

 

川嶋 亨さん

七尾一本杉 

 

輪島塗は世界に誇る伝統工芸です。本物の技術と品質の輪島塗。 日本料理を営む当店でも開業当時から大崎さんにお世話になっております。 絶対に失くしてはいけない日本の文化。絶大な信頼をしている大崎漆器店。輪島の地で先人たちから受け継がれてきた技術を今後も残していくために皆様応援を宜しくお願い致します。皆様で輪島塗大崎漆器店を一緒に守っていきましょう! 大崎さん、能登から共に頑張りましょう!!

 


留意事項

▽プロジェクトページに使用している画像について、本人より掲載許諾取得済み

▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)を必ずご一読ください。

▽ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

▽本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。

▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
大崎四郎(大崎漆器店)
プロジェクト実施完了日:
2026年6月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

皆様からいただくご支援で、リターンでお申し込みいただいた分の輪島塗を製造しお届けします。また、製品の製造については、生産体制が整い次第、制作を進めます。販売代金は自社および漆器店の再建費用に活用させていただきます。

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プロフィール

《江戸時代から》  創業は江戸末期にさかのぼり、当主は代々、大崎庄右エ門という名をを継承し、現在四代目になります。 創業以来、堅牢を旨とし、木地と漆に徹底的にこだわり、用と美を追求した輪島塗漆器を全国の方々にお渡ししてまいりました。 《国登録有形文化財の家》  大崎漆器店の家屋は平成26年12月19日に国の有形文化財に登録されました。 塗師文化の凝縮された主屋、土蔵、作業場、工蔵、土蔵が立ち並び、輪島ではこのような塗師屋の家屋配置を「住前職後」と言い、漆器生産の現場においてわずかな塵(チリ)や埃(ホコリ)を嫌うことにより可能な限りこれらを排除するために、気温や温度が安定した土蔵で作業を行なっています。 この家屋は輪島塗文化を象徴する建物であり、未来へ向けて今も尚、新しい輪島塗漆器を創造しています。

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リターン

5,000+システム利用料


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お気持ちコース5,000円

ご支援頂いた感謝のご連絡とプロジェクト進捗のご報告をさせて頂きます。また復興した後に輪島へ訪遊して頂いた折に、当店にて輪島塗りの器を使っておもてなしをさせていただきます。(輪島塗について作り方やご紹介など)

支援者
158人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年6月

10,000+システム利用料


拭き漆の取り箸

拭き漆の取り箸

感謝のご連絡と大崎漆器店の拭き漆の取り箸をお送りします。
◇輪島塗り 取り箸
28cm

※画像はイメージです。
お時間をいただき大変恐縮な思いですが、検品と仕上げを施してお手元にお届けさせていただきます。

支援者
220人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年6月

10,000+システム利用料


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お気持ちコース10,000円

ご支援頂いた感謝のご連絡とプロジェクト進捗のご報告をさせて頂きます。また復興した後に輪島へ訪遊して頂いた折に、当店にて輪島塗りの器を使っておもてなしをさせていただきます。(輪島塗について作り方やご紹介など)

支援者
174人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年6月

30,000+システム利用料


輪島塗りのぐい呑み一客

輪島塗りのぐい呑み一客

感謝のご連絡と大崎漆器店のぐい呑み一客をお送りします。
◇なよなよぐい呑み
口径8.5㎝
高さ4.5㎝
最大容量 150cc

※画像はイメージです。
お時間をいただき大変恐縮な思いですが、検品と仕上げを施してお手元にお届けさせていただきます。

支援者
143人
在庫数
138
発送完了予定月
2026年6月

30,000+システム利用料


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お気持ちコース30,000円

ご支援頂いた感謝のご連絡とプロジェクト進捗のご報告をさせて頂きます。また復興した後に輪島へ訪遊して頂いた折に、当店にて輪島塗りの器を使っておもてなしをさせていただきます。(輪島塗について作り方やご紹介など)

支援者
52人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年6月

50,000+システム利用料


輪島塗り楕円盆or長手盆

輪島塗り楕円盆or長手盆

感謝のご連絡と大崎漆器店の盆をお送りします。
楕円盆 or   長手盆をどちらをご選択ください。

◇楕円盆 
口径36.5✖️26㎝
高 2㎝

◇長手盆
口径36.5✖️24㎝
or
口径34.5✖️22.5㎝
どちらも高2㎝

※画像はイメージです。
お時間をいただき大変恐縮な思いですが、検品と仕上げを施してお手元にお届けさせていただきます。

支援者
32人
在庫数
66
発送完了予定月
2026年6月

50,000+システム利用料


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お気持ちコース50,000円

ご支援頂いた感謝のご連絡とプロジェクト進捗のご報告をさせて頂きます。また復興した後に輪島へ訪遊して頂いた折に、当店にて輪島塗りの器を使っておもてなしをさせていただきます。(輪島塗について作り方やご紹介など)

支援者
34人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年6月

100,000+システム利用料


輪島塗り福々椀一客

輪島塗り福々椀一客

感謝のご連絡と大崎漆器店の福々惋お送りさせて頂きます。
◇福々椀 1客
蓋のつまみにわんポイントの加飾有り
色々な塗色有り
赤・洗朱・本朱・
黒・白・洗朱グラデーション
親のサイズ
口径 11.4㎝ 
高  5.8㎝
最大容量 300cc

※画像はイメージです。
お時間をいただき大変恐縮な思いですが、検品と仕上げを施してお手元にお届けさせていただきます。

支援者
13人
在庫数
87
発送完了予定月
2026年6月

100,000+システム利用料


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お気持ちコース100,000円

ご支援頂いた感謝のご連絡とプロジェクト進捗のご報告をさせて頂きます。また復興した後に輪島へ訪遊して頂いた折に、当店にて輪島塗りの器を使っておもてなしをさせていただきます。(輪島塗について作り方やご紹介など)

支援者
30人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年6月

200,000+システム利用料


輪島塗り八角盛器

輪島塗り八角盛器

感謝のご連絡と大崎漆器店の八角盛器をお送りさせて頂きます。
◇八角盛器
口径 24㎝
高  6.5㎝
洗朱・うるみ・黒
*もしくはこれに準ずる塗りの盛り器となります。

※画像はイメージです。
お時間をいただき大変恐縮な思いですが、検品と仕上げを施してお手元にお届けさせていただきます。

支援者
8人
在庫数
2
発送完了予定月
2026年6月

300,000+システム利用料


輪島塗り五つ重ね椀 黒

輪島塗り五つ重ね椀 黒

感謝のご連絡と大崎漆器店の器をお送りさせて頂きます。
◇ 五っ重ね椀 黒
口径 15㎝
高  9㎝

※画像はイメージです。
お時間をいただき大変恐縮な思いですが、検品と仕上げを施してお手元にお届けさせていただきます。

支援者
5人
在庫数
25
発送完了予定月
2026年6月

300,000+システム利用料


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お気持ちコース300,000円

ご支援頂いた感謝のご連絡とプロジェクト進捗のご報告をさせて頂きます。また復興した後に輪島へ訪遊して頂いた折に、当店にて輪島塗りの器を使っておもてなしをさせていただきます。(輪島塗について作り方やご紹介など)

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年6月

500,000+システム利用料


輪島塗り隅丸三段重

輪島塗り隅丸三段重

感謝のご連絡と大崎漆器店の器をお送りさせて頂きます。
◇ 隅丸三段重
口径19.5㎝
写真は二段ですがお渡しする時は三段です。

※画像はイメージです。
お時間をいただき大変恐縮な思いですが、検品と仕上げを施してお手元にお届けさせていただきます。

支援者
5人
在庫数
15
発送完了予定月
2026年6月

500,000+システム利用料


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お気持ちコース500,000円

ご支援頂いた感謝のご連絡とプロジェクト進捗のご報告をさせて頂きます。また復興した後に輪島へ訪遊して頂いた折に、当店にて輪島塗りの器を使っておもてなしをさせていただきます。(輪島塗について作り方やご紹介など)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年6月

1,000,000+システム利用料


輪島塗りの器

輪島塗りの器

感謝のご連絡と大崎漆器店の器をお送りさせて頂きます。
◇ 蓋付きお椀5 客セット 
蒔絵or沈金付を五客揃えをお送りします。

※画像はイメージです。
お時間をいただき大変恐縮な思いですが、検品と仕上げを施してお手元にお届けさせていただきます。

支援者
0人
在庫数
20
発送完了予定月
2026年6月

1,000,000+システム利用料


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お気持ちコース1,000,000円

ご支援頂いた感謝のご連絡とプロジェクト進捗のご報告をさせて頂きます。また復興した後に輪島へ訪遊して頂いた折に、当店にて輪島塗りの器を使っておもてなしをさせていただきます。(輪島塗について作り方やご紹介など)

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年6月

プロフィール

《江戸時代から》  創業は江戸末期にさかのぼり、当主は代々、大崎庄右エ門という名をを継承し、現在四代目になります。 創業以来、堅牢を旨とし、木地と漆に徹底的にこだわり、用と美を追求した輪島塗漆器を全国の方々にお渡ししてまいりました。 《国登録有形文化財の家》  大崎漆器店の家屋は平成26年12月19日に国の有形文化財に登録されました。 塗師文化の凝縮された主屋、土蔵、作業場、工蔵、土蔵が立ち並び、輪島ではこのような塗師屋の家屋配置を「住前職後」と言い、漆器生産の現場においてわずかな塵(チリ)や埃(ホコリ)を嫌うことにより可能な限りこれらを排除するために、気温や温度が安定した土蔵で作業を行なっています。 この家屋は輪島塗文化を象徴する建物であり、未来へ向けて今も尚、新しい輪島塗漆器を創造しています。

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