【災害支援】京都三条のビル火災で類災した居合道場にご支援をお願いい

▼自己紹介

 

株式会社人生五十年 三日月美術の竹田と申します。

新卒から不動産会社に勤務し、居合道場に通っておりました。元より刀や武道が好きだったこともあり、刀剣店「株式会社勇進堂」のご協力のもと、勇進流二代目師範とともに新たに法人を設立し、美術商および不動産業を主要な事業として活動を始めました。

 

京都道場においては門下生であるとともに「三日月美術」という刀剣店を営業する機会をいただき、まさにこれからというところでの火災、まさに寝耳に水といった状況でした。

このプロジェクトを通じて、現状の経営難を少しでも軽減し、一日でも早い道場・刀剣店復活を目指したいと考えております。

 

▼プロジェクトの目的・類災被害について

 

今回のプロジェクトでは、居合道場の門下生として支援金を集め、京都道場経営の継続と道場復活のための資金充当を目的としております。

2021年7月23日に道場が開設し、同年12月28日、夜8時にビル４階から火災が発生いたしました。不幸中の幸い死傷者はおらず、当道場は地下のため火による被害はございませんでしたが、消火時の排水により浸水、開設時に投資した設備一式や商品合わせて2800万円超の損害となりました。

 

ビルオーナーからは、法的に重過失とされる責任がないとの主張から、営業保証や損害補填は一切なく現在は自費で他の体育館を借りて稽古のみ行っている状況となります。

 

居合道場としての稽古は、聖護院の「教育文化センター」にて週２回開催しておりますが、やはり常設道場としての自主稽古ができず、初心者向けの「試し斬り体験」の営業もできないことから新たな門下生を増やす施策も難航しております。

 

▼開設時の道場内観

 

▼被災時の消火活動排水の様子

 

 

 

 

▼資金の使い道・実施スケジュール

 

ご支援金は株式会社勇進堂の損害金への補填、および道場運営継続のための資金に充当させていただきます。

 

資金内訳想定（総額10万円の場合）

・株式会社勇進堂への寄贈　6万円

・道場運営費への充当　　　2.6万円

・READYFOR手数料等  　  1.4万円 

 

 

▼リターンのご紹介

 

資金難のため気持ちばかりではございますが、当社が運営する「三日月美術」ネットショップでご利用いただける商品券をお送りさせていただきます。

 

※商品券の有効期限は発行日から６ヵ月内、他の商品券等との併用は不可です。

 

◇三日月美術 ホームページhttps://hanetsukiya3.theshop.jp/

 

 

 

▼最後に

 

皆様の温かいご支援を心よりお待ち申し上げております。何卒よろしくお願い申し上げます

 

 

 

寄贈先の名称：株式会社勇進堂

寄贈先からの寄贈を受け付ける同意の有無：有

ストーリーへの表記の同意の有無：有