支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 37人
- 募集終了日
- 2019年10月31日
カナダの高校の授業はどんな仕組みになっているか?
相変わらず息子となかなか連絡が取れず、情報が少ないのですが、
高校の授業の仕組みについて、息子から聞きとりした内容をご報告します。
1年間に勉強する科目は全部で8科目
(前学期と後学期に別れていて、前学期4教科後学期4教科履修する。
毎日4教科、月曜~金曜に授業がある)
必修は、 理科、社会、数学、ランゲージアート(英語読解?)、体育
ESL (留学生向けの英語クラス English as Second Language)
選択科目は自分のページにログインして質問に答える方式で
5月にどれにするかを選んだ。
去年は4時間すべて普通のクラスで受けて必要な時だけ留学生向けの教室で補習を受けていたが、
高校になり留学生が増えたためか、1日1時間ESLに割り当てられている様子。
ESLは英語が普通に使えるようになったらなくなって、すべて普通のクラスで受けるようになるらしい。
前学期(9月〜1月)時間割
A 社会
B 数学
C ESL
D 料理(Food Studies)
後半学期は
コンピューター 体育(ロッククライミング) 理科 ESLの予定
Flextime
毎日10:10~10;45
全員が好きな教室に行って好きなことができる
授業じゃなくて質問タイムなので、やってる授業を選ぶことが多い。
自習みたいな感じ、宿題が学校でできる。
学校のアプリCamichan Tbirdで 予約してその教室に行く
宿題はどんな感じ?
プリントとか、
授業が終わらなかったところをやっといてと言われたり
でも、Flextimeにやればいいから、家でやる必要はない。
教科書やノートは?
教科書は全員に配られる、先生が教科書の番号を控えて、最終日に返却する
学校に置いといても家に持って帰ってもどっちでもいい
ホームページに教科書のサイトがあっていつでもwebで見れる。
バインダーでノート管理、バインダー用の紙は学校にあって勝手に使える。
家からバインダーだけ持ってくる人が多い。
ノートは提出物は紙で出すけど、ノートはタダのメモ
先生が授業用のワークシート(穴埋めプリント)を作っている。
全員に紙で配るけど、なくした人用にwebでダウンロードできるようになってる。
スマホがなくても教室のiPadでサイインインすれば手続きができる。
料理を選択するなんて、いいじゃん!
ロッククライミングもいいなあ、、、
と1人喜ぶ母でした!
リターン
2,000円
カレンダー1セットコース
留学先のカナダで息子が撮影した写真を使ったオリジナルカレンダーをお届けします。
カレンダーのサイズは、閉じてA4、開いてA3で全28ページです。
また、狛江市のママ達で作った発達障害を紹介する小冊子「リーブス」を同梱します。
※写真はカレンダーの写真ではありません。
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
5,000円
ディスレクシアについて紹介していただける方コース
発達障害やディスレクシアについて、身近な方に紹介していただける方に、カレンダーと小冊子「リーブス」を4冊ずつお届けします。
ディスレクシアの子供が置かれた状況を多くの人に知ってもらう機会を作っていただけたら大変嬉しいです。
※写真はカレンダーの写真ではありません。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
5,000円
ディスレクシアについてもっと知りたい方のコース
カレンダーとリーブス各2冊に加え、
調布デイジーメンバーが執筆したブックレット「読みたいのに読めない君へ」(1000円)をお届けします。
ディスレクシアの人にどんな手助けをどうやってしたらよいのかを詳しく紹介した本です。
※写真はカレンダーの写真ではありません。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 6
- 発送完了予定月
- 2019年12月
10,000円
留学応援コース
留学の支援を重点的にしていただける方に、オリジナルカレンダーとリーブスを5冊ずつお届けします。
ぜひ身近な人にカレンダーを使っていただいてください。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月