学校で支援を受けた子どもは中学卒業後どうすればいいの?

学校で支援を受けた子どもは中学卒業後どうすればいいの?

支援総額

167,000

目標金額 150,000円

支援者
26人
募集終了日
2020年11月30日

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プロジェクト本文

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私は16才の息子を育てるシングルマザーです。

息子は東京に住んで公立中学校に通っていましたが、日本で高校受験をせずに、中学3年からカナダの学校に留学しています。

日本で高校受験をしなかった理由は、

「読み書き困難で成績が悪かったため、本人に合う進学先がなかったから」

です。

カナダでボルダリングを始めました。体育の授業もボルダリングだそうです。

今年の9月で息子の留学も3年目に突入します。クラウドファンディングも今回で3回目となりました。

留学費用を支援していただくことと、読み困難の子供達が日本の学校で置かれている状況について1人でも多くの方に知ってもらうために今年もクラウドファンディングにチャレンジします。

(カナダに留学するまでのいきさつと日本の学校での様子は1年目の記事で

https://readyfor.jp/projects/dyslexia-daisy

ディスレクシアの息子の日常の生活については2年目の記事で

https://readyfor.jp/projects/dyslexia-ryugaku

読んでいただけたらと思います。)

 

NHKの特集などもあり今では発達障害はずいぶん世の中に知られるようになってきました。自閉症やADHDだけでなく、学習障害も最近は認知度が上がってきました。

柳家花緑さんの話で学習障害やディスレクシア(読み書き困難)を知った方も多いと思います。

(落語家の柳家花緑さんは中学卒業後に落語家の祖父に入門しました。その後は落語だけでなく多方面で活躍されていますが、学校での勉強はさっぱりだったそうで、そのことをテレビ番組で公表したことがきっかけで、40代になって初めて自分が学習障害であることに気付いたそうです。 )

 

 

学習障害とは、

知的な遅れや視聴覚の障害がなく、教育環境も整っておりまた本人の努力にも問題がないにもかかわらず、「読み書き」や「計算」など特定の領域で学習の遅れがみられる状態

です。

自分が苦手な分野以外は問題なく理解できるのに、テストや宿題などができず、成績がつきません。

日本の義務教育は中学校までなので、その後の教育を受けられる場がまったくといっていいほどないのですが、はたして中卒で学習障害の人を雇ってくれる所は日本にどれだけあるのでしょうか?

 

花緑さんのように家業を継げるような場合を除くと、就職する先を見つけるのは困難だと思われますし、学習障害だからといって中学校卒業後の勉強の機会が奪われるのも、21世紀にもなっておかしな話だと思います。

学習障害だと分かっている場合でも分かっていない場合でも、学校の勉強がうまくいかず、進路が決められず困ったり、親子関係が悪くなったりする家庭はたくさんあると思います。

 

発達障害自体の認知度はあがってきたので、小学校や中学校でサポートを受けることはそれほど珍しいことではなくなってきましたが、はっきりとした障害名がつかないことも多い(我が家も病院での診断は下りていません)発達障害の子供が中学校の後に通える場所というのは基本用意されていないので親が探し回らなければいけないのです。

息子の進路に悩む中で、そもそもなぜ日本は義務教育が中学校までなんだろう?というのが一番大きな疑問でした。中学校を卒業してすぐに就職することはほぼ不可能なのに、15才で進路を決めないといけないってあまりにも責任を子供と親に押しつけすぎなのではないでしょうか?

ヨーロッパや北米と同じく18才まで義務教育ならば、安心して学校に通うことができるのに、、、先生も受験に合わせて詰め込みで教える必要がないのに、、、塾に大金払う必要もないのに、、、

今年もまた愚痴になってしまいました、、、すみません。

 

 

今年の息子インタビューは調布デイジーの代表牧野さんにお願いしました。

(https://www.chofu-daisy.org

牧野家にもディスレクシアの娘さんがいて、小中学校を支援級で過ごし、通信制サポート校(https://uf-highschool.jp/about/index.html)で高校卒業資格を取りました。

 

それでは牧野さんちで我々親子2人が餃子をごちそうになりながらのインタビューをどうぞ!

 

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牧野家で餃子をいただきながら、、、​​​​​​

 

牧野:とりあえずお帰りなさい!

去年のインタビューはディスレクシアを知らない人にもわかりやすいインタビューだったんだけど、今度はディスクシアを知っている人からインタビューをしてほしいと私に白羽の矢がたったわけです…。

うまく質問できるかわからないのですが、とりあえず餃子でも食べてくつろいでください(笑)では、はじめに、実際に留学してみて、日本の学校とカナダの学校どっちが楽?

 

れん:それはカナダかな。

 

牧野:そうなの?話すのはもちろん英語なんだよね。日本ではきっと読み書きはディスレクシアだと大変だったと思うんだけど、日本語で話す分にはそこには障害はなかったでしょ。言語が英語になったことで大変なのかなと思ったんだけど…

 

れん:そもそもカナダに留学した理由が日本で受験したくなかったというのもあるし、海外に行ってみたかったのもあるからね。

授業内容が面白いっていうか「サンドイッチとピザの違いをみんなで考える」って授業があったり。

 

牧野:それは例えばサンドイッチは三角でピザは丸いみたいな…?

 

れん:「じゃあ、サンドイッチを丸く切ればピザですか?」って聞かれたりする。授業に参加するのはカナダのほうが楽しいかな。

 

牧野:それは教えてもらったことを覚える授業じゃなくて、考える授業でとても楽しそうだ!!

でも日本でいうところの「国語」の授業みたいなのが英語であるわけだよね?英語のことを英語で学ぶのも大丈夫なの?

れん:英語の授業は留学生用のサポートクラスにいってる。それ以外は他の人と同じ普通のクラスに行ってるけど。

 

牧野:なるほど。英語の授業じゃなくて「やさしい英語」の授業みたいのがあるんだね。定期テストもやっぱりあるわけだよね。それは大丈夫だった?

 

れん:定期テストって要するに復習で、それが苦手なんだよね。だから大丈夫だったか俺もわからない(笑)でも成績のつけ方が先生によっていろいろで、テストで点数をつける先生もいるけど、提出物で点数をつける先生もいるから。でも俺の印象では先生に嫌われさえしなければ交渉の余地があるかなって感じ(笑)

 

牧野:そこはまさしくコミュニケーションスキルがものを言うね…。れん君はそこはとても高そうだよね。今回お母さんから、れん君がディスレクシアで支援が必要だって先生が知らなかったかもって聞いてちょっと心配してた。

木全:と、いうか、本人が困っていなさそうに見えるのが問題だと思う!!

必修と選択科目があって、必修を落としちゃうと来年の選択科目で選べるのが減る感じ。で、必要単位が3年間で取れないと、在学期間が1年延びるわけだよね。

 

れん:よろしくお願いします(笑)

 

木全:3年分だけしかお金は出さないけど、、あとは自分で頑張るんだよ(笑)

 

牧野:仲良し親子ですね(笑)選択科目はどうやって決めてるの?

 

れん:例えば体育だけでも5種類とか選択肢があって、全部で50種類とかあるから本当は「将来なにをやりたいか」から選択科目を選ばないといけないんだけど…。

牧野:将来の夢とかある?

 

れん:それすっごいよく聞かれるやつだけど、まだ明確には決まってないかな。

 

牧野:大学に進学とかは…?

 

れん:一応そういう選択肢も考えてる。

 

牧野:日本では「とりあえず大学に行っておくべき」みたいな風潮がある気がするんだけど、カナダはどうなんだろう。

 

れん:行っておくべきっていうか、「行きたい」っていう雰囲気はあるかな。将来○○になりたいから、そのためにそこの分野に強い大学に進学したいっていう…。

牧野:話を聞くと、ずいぶん早くから将来について決めておかないと進路迷子になりそうだね。日本だと将来についてまだ決められないから大学に行ってみようという子が一定数いるような気がする。ディスレクシアだと今はまだ進路を決められないからとりあえず大学に進学っていうのがそもそも難しいから、ディスレクシアで大学進学ってすごいことなんだと思うんだよね。大学に行ったら、パソコンでノートをとる学生なんて珍しくもないのに、なんで高校生までは許されないんだろうね。

 

(今までの苦労をなんとなく思い出して愚痴る母ズ)

 

牧野:次の質問。今回コロナで、日本でも学校にいけない時期があって、そのあと、大学とかはオンラインで始まったり、義務教育も一週間に一回の登校から始まって、そのあと午前と午後に分けてクラスの半分ずつ登校…みたいな感じで始まったけどカナダはどんな感じだった?

 

れん:カナダもそんな感じ。6月から一週間に一回登校がはじまったけどトイレも使用人数の制限が貼ってあったり…。アルコール消毒もクラスごとにしないといけないんだけど、これがクラスごとに全然違うものが置いてあるんだよね。

 

木全:あ、そのクラスの先生が用意するものを任されているわけか!

 

れん:そう!だから1日学校にいるとフローラルな感じのやつとか、いろいろなニオイがまざって大変なことになるわけ。授業はオンラインになったね。これも先生によっていろいろで授業をyoutubeにUPしてる先生がいたり、体育なんかはトレーニングリストがあって、その通りにやったら表にチェックつければOK。

 

牧野:れん君的にはオンラインのほうが楽なのかな?

 

れん:楽だね。

牧野:うちの娘①もディスレクシアで、選んだのは日本のサポート校(通信制高校のサポートを普通に通学しながらうける学校)。オンラインで授業をうけて、定期テストの代わりにレポートを提出する形で無事単位とって卒業できたんだよね。

今聞いた話と少し似てるかな。日本の普通の高校でディスレクシアの子が卒業までたどり着くには本人のすごい努力が必要になるのが問題だよね…。勉強の前の準備が勉強そのものと同じくらい大変っていうね…。

お母さん的には息子が留学してよかったことってなんですか?

 

木全:カナダに行ってよかったと思うことは息子が持ってる「生きる力」みたいなものを発揮できる場に行けたことかな。

今回の帰国も便の変更でハプニングがあって、バンクーバー空港内で一泊することになっちゃったんだけど、映画ターミナル(祖国でクーデターが起こり、パスポートが無効になり空港に閉じ込められてしまった男性の話https://movies.yahoo.co.jp/movie/320268/)のトム・ハンクスに寄せて写真を撮って送ってきたりしてたからね(笑)

日本ではこの図太い神経を嫌う先生も多かったけど、こういう機転の利かせかたって生きていく上で結構重要なことじゃないかなと思うんだよね。

日本の教育がみんなと同じことができないと学校に通うのが難しいことと比べると、たくさんの選択肢があるカナダの学校のほうが勉強しやすいのかな。

映画ターミナルのまねっこ​​​​​

牧野:このままだと新学期はホームステイ先からオンラインで取り組むことになるのかな?

 

木全:先の事がまだ分からないので不安だけど、本人は気にしてないみたいなので、まあいいか、、、

 

※ インタビュー時点(7月26日)には9月からの学生ビザが下りていなかったのですが、9月4日にギリギリビザが下りて無事カナダに旅立ちました。

 

 

 

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牧野さん、おいしい餃子とビールをありがとうございました。

じゃなくて、インタビュー   ありがとうございました!

 

ノープロブレムな感じでカナダの授業のことを話している息子ですが、今年は1年間で2単位落としましたよ!英語と社会!

どちらもディスレクシアなのに、ぱっと見普通の人である息子が苦手とする分野です。日本でも、、、

 

インタビュー中にもありましたが、オンライン授業に切り替わって先生から来る課題の進捗状況のメールが私の目にとまり(当然のごとく全然進んでいない)、私から先生にディスレクシアなのでサポートしてあげて欲しいと連絡するという一幕もあり、そしてその結果単位が取れていないという結果もあり、すべてが順調というわけではありません。

(とはいえこのコロナでイレギュラーな中、無事に1年過ごせただけでもよかったのですが、、)

早く学校の先生にヘルプを出して苦手なところを手伝ってもらえるようになってほしいです。いつまでも親がやるわけにはいかないのよ、、、

それでもやっぱり、日本の高校に進学するよりよかったと思えるのは、どうしてなんでしょうかね、、、

お金もかかるけど、払ってるだけの価値を私自身が感じられるんですよね。

9月からは高校2年生、あとは自己責任で頑張ってもらいたいものです。

 

 

~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~

 

 

今年も息子が撮ったカナダの写真を使ってA4 サイズのカレンダーにして皆さんにお届けしたいと思います。生活している町や自然の様子だけでなく、少し足を伸ばしてビクトリアの町並みの写真なども届いています。
(2019年のカレンダーをこちらで見ていただけます。http://interesse.biz/PDFS/2019Calendar%20BC,canada.pdf)

こちらは2019年のカレンダーです。


 

 

狛江のお母さん達で製作した発達障害を紹介数小冊子、リーブス最終号(A5サイズ16ページ)も一緒にお届けします。

学校や家族への子供の状況説明、発達障害を知らない人への紹介に使っていただけると思います。

(リーブスのデータはどなたでも閲覧、印刷、配布できるので、必要な方は是非利用してください。http://interesse.biz/leaves/index.html

 

2000円のご支援には、オリジナルカレンダーとリーブス最終号を1冊ずつお届けします。来年1年間、カレンダーを身近に置いてカナダの雰囲気を楽しんで下さい。

 

5000円のご支援にはカレンダーとリーブス2冊づつに加え、調布デイジーのメンバーが執筆した、ディスレクシアの人にどんなサポートをどうやって提供すればいいのかをまとめたブックレット、「読みたいのに読めない君へ」を合わせてお届けします。

 

知り合いやご家族にも、ディスレクシアの子供の置かれた環境についてを紹介してただける方には、5000円でカレンダーとリーブスを4冊ずつお届けする枠も用意しました。

 

また、留学を重点的に支援していただける方には、10000円でカレンダーとリーブス5冊ずつのお礼をお届けします。

 

普段からディスレクシアの人を身近に感じ、少しだけやさしい気持ちになっていただけるととても嬉しいです。 

 

 

 

▼プロジェクトの終了要項

・運営期間    
2020年9月1日〜2021年6月30日

・運営場所    
カナダ、ブリティッシュコロンビア州、カウチンバレー公立高校、
2652 James Street, Duncan, BC Canada

・運営主体    
木全 廉晴

・運営内容詳細    
息子のカナダ留学。
カナダの公立高校におけるインターナショナルスチューデントプログラム(留学生向けプログラム)

 

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プロフィール

16才の息子を持つシングルマザーです。 息子が通う通級の保護者で発達障害を紹介するお手紙を発行したり、 http://interesse.biz/leaves/index.html デイジー教科書(iPadやパソコンで読み上げできるデジタル教科書)を作るボランティア https://www.chofu-daisy.org に参加したりしています。 ディスレクシアのため成績がとれない息子が、日本での高校受験をやめて中学3年からカナダの公立学校に単身留学しています。 日本であれほどうまくいかなかった勉強が特にトラブルなく成績もとれている状況に、とてもびっくりしています。 勉強で苦しんでいる多くのディスレクシアの子供達に、選択肢のひとつとして知ってもらいたいと思い活動しています。

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リターン

2,000


カレンダー1セットコース

カレンダー1セットコース

留学先のカナダで息子が撮影した写真を使ったオリジナルカレンダーをお届けします。
カレンダーのサイズは、閉じてA4、開いてA3で全28ページです。
また、狛江市のママ達で作った発達障害を紹介する小冊子「リーブス」を同梱します。

※写真はカレンダーの写真ではありません。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

5,000


ディスレクシアについて紹介していただけるコース

ディスレクシアについて紹介していただけるコース

発達障害やディスレクシアについて、身近な方に紹介していただける方に、カレンダーと小冊子「リーブス」を4冊ずつお届けします。
ディスレクシアの子供が置かれた状況を多くの人に知ってもらう機会を作っていただけたら大変嬉しいです。

※写真はカレンダーの写真ではありません。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

5,000


ディスレクシアについてもっと知りたい方のコース

ディスレクシアについてもっと知りたい方のコース

カレンダーとリーブス各2冊に加え、
調布デイジーメンバーが執筆したブックレット「読みたいのに読めない君へ」(1000円)をお届けします。
ディスレクシアの人にどんな手助けをどうやってしたらよいのかを詳しく紹介した本です。

※写真はカレンダーの写真ではありません。

支援者
12人
在庫数
2
発送完了予定月
2020年12月

10,000


留学応援コース

留学応援コース

留学の支援を重点的にしていただける方に、オリジナルカレンダーとリーブスを5冊ずつお届けします。
ぜひ身近な人にカレンダーを使っていただいてください。

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

プロフィール

16才の息子を持つシングルマザーです。 息子が通う通級の保護者で発達障害を紹介するお手紙を発行したり、 http://interesse.biz/leaves/index.html デイジー教科書(iPadやパソコンで読み上げできるデジタル教科書)を作るボランティア https://www.chofu-daisy.org に参加したりしています。 ディスレクシアのため成績がとれない息子が、日本での高校受験をやめて中学3年からカナダの公立学校に単身留学しています。 日本であれほどうまくいかなかった勉強が特にトラブルなく成績もとれている状況に、とてもびっくりしています。 勉強で苦しんでいる多くのディスレクシアの子供達に、選択肢のひとつとして知ってもらいたいと思い活動しています。

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