血管造影室の日常の様子

本プロジェクトも残り2週間を切りました。
ご支援、ご協力をいただきました皆さま、誠にありがとうございます。
最後まで、地域や当院の現状をしっかりとお伝えできるよう、取り組んでまいります。

 

今回は「血管造影室の日常の様子」をご紹介いたします。
普段はなかなか見ることができない、リアルな日常風景です。ぜひご覧ください。

 

▲患者さんの取り違えがないように、また治療の方法等を情報共有して安全に行えるように、タイムアウトを実施しています。

 

 

▲検査後の申し送りの様子です。

検査中の患者さんの状態や、行われた治療内容等を申し送ります。

病棟でも継続して看護を行えるように、検査中の患者さんの訴えもお伝えしています。

 

 

▲患者さんの状態観察をしつつ、看護記録を行い、書類記入をしています。

 

 

 

▲ペースメーカー留置をする患者さんのカルテから情報を拾い、患者登録をしているところです。

 

 

▲患者さんに留置するデバイスの確認をしています。

 

 

▲いつ緊急検査が入ってもいいように、物品・薬品チェックは欠かせません。

 

 

▲患者さんに気持ちよく利用してもらえるように、環境整備もしっかり行っています。
「患者さんに安心してもらえるような接遇を日々心掛けています」／診療放射線技師

 

 

▲IVR科部長 吉田医師より

「日々、迅速で、患者さんの身体への負担の少ない治療や検査を行うよう、心懸けています。」

 

 

▲吉田医師と放射線技師が検査の合間にライブデモンストレーションを観て勉強しています。

 

一つひとつの業務が、患者さんの「安心」につながるよう、病院スタッフ一同、日々取り組んでおります。