大規模ひじ検診継続へ|野球が好きな全ての子どもたちの未来を守りたい

大規模ひじ検診継続へ|野球が好きな全ての子どもたちの未来を守りたい

支援総額

5,151,000

目標金額 4,000,000円

支援者
169人
募集終了日
2024年3月15日

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2024年02月21日 20:58

本プロジェクトのメインテーマ「野球肘」とは

皆様、本プロジェクトにご支援いただきありがとうございます!

本日は、プロジェクトのメインテーマである野球肘(離断性骨軟骨炎)についてお伝えします。

 

野球肘とは

 

野球肘は、痛める部位によって「内側型」「外側型」に分類されます。

 

「内側型」野球肘は内側靱帯などが傷ついたり、尺骨神経障害が主体です。少し休息をとることで少しずつ回復します。

 

それに対して、「外側型」野球肘は離断性骨軟骨炎が中心となります。離断性骨軟骨炎は、成長期の肘におきる障害のひとつで、成長期の未熟な骨と軟骨が剥がれてしまう障害です。発症すると長期間(半年から、場合によっては1年半以上)にわたって投球動作を禁止しなければならない場合があります。

 

 

外側野球肘”と言われていますが、野球だけでなくラケットスポーツや器械体操など、肘に負担のかかる競技にも見られます。

 

今回のプロジェクトでは、主に離断性骨軟骨炎(外側野球肘)の早期発見を目指しています。

 

離断性骨軟骨炎(外側野球肘)の特徴

 

離断性骨軟骨炎(外側野球肘)の特徴は、「初期症状がない」ことです。

 

 

初期症状がないため、気づかずに運動を続けることで症状が悪化し、場合によっては手術が必要になることもあります。

 

 

直近、私たちが実施した野球肘検診においても、検診参加者389名のうち5名に初期症状の疑いが見られました。

 

その後の競技の継続や今後の人生を考えると、症状が軽いうちに発見することが何よりも大事です。しかしながら、そのような検診の場は多くないのが現状です。

 

引き続き、早期発見の重要性と検診の必要性について呼びかけを継続していきます。ぜひ本クラウドファンディングへのご支援とともに、皆様からの情報拡散にもご協力いただけますと幸いです!

リターン

3,000+システム利用料


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3000円コース

●お礼のメール
●活動報告レポート

申込数
137
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

10,000+システム利用料


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1万円コース

●お礼のメール
●活動報告レポート
●HPにお名前掲載(希望制)
●野球肘についてのオンライン講習会(一般の方々向け)
※開催1ヶ月前に詳細のご連絡を差し上げます

申込数
68
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

3,000+システム利用料


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3000円コース

●お礼のメール
●活動報告レポート

申込数
137
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

10,000+システム利用料


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1万円コース

●お礼のメール
●活動報告レポート
●HPにお名前掲載(希望制)
●野球肘についてのオンライン講習会(一般の方々向け)
※開催1ヶ月前に詳細のご連絡を差し上げます

申込数
68
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月
1 ~ 1/ 15

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