小学生の新教育プログラム『EdTrips｜エドトリ』ご支援下さい！

【目標金額達成の御礼・ネクストゴールを目指します】

 

◯目標達成の御礼

皆様ご支援ありがとうございました。 本日、3月15日、公開5日目で目標達成しました。
それも、4名様という人数での達成。スタッフ一同、ココロから感謝すると共に、驚きを隠しきれずにいます。ありがとうございました。

これから、子どもの教育へのアプローチは低年齢化が加速します。私たちは、そのフラッグシップを目指しています。多くの方々の期待を励みにして、引き続き沖縄での教育活動に全力を尽くします。 

 

株式会社Transfers

代表取締役　川上知恵

エデュケーショナルトリップ事業責任者

アンソニーフジワラ

 

◯ネクストゴールの設定

 

引き続き、3月31日の最終日まで募集期間続きます。
一人でも多くの子どもたちの招待を目指し、新たにネクストゴールを設定させて頂きました。
目標を超えてご支援を賜りましたら、併せて当該リターンに大切に使わせていただきます。

 

◯ネクストゴール金額：200万円

（初回の設定金額をそのまま増額させて頂き200万円とさせて頂きました）

 

◯ネクストゴール資金使途：初回同様

・ご支援様のリターンとなるプログラム運営費用
・沖縄県内児童のプログラム参加費用
・プログラムの運転資金
・READYFOR手数料
に利用させていただきます。

【はじめに・ご挨拶】

こんにちは。わたしたちは、沖縄で『エドトリ｜EdTrips』（以下「エドトリ」とする）を企画、運営しています。株式会社Transfersです。メンバー紹介

 

 

 

 

 

一人の子どもを育てるお母さんの呼びかけに、国立大学・私立大学の学部長、教授、准教授、工学博士、国際経営学博士、歯学博士、小児科医学博士、教育スペシャリスト、起業家、ITエンジニア、アスリート、タレントなどが集い、各々の知見から、これからの子どもの力を育てる様々なプログラムを立ち上げてきました。  

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

そして、いよいよ、2022年「1月」から沖縄を舞台にした『エドトリ』がはじまります！

 

と、進む予定が・・・

沖縄県におけるコロナウイルスの再拡大もあり、スタート時期の延期を余儀なくされました。

 

しかし「授業のオンライン化」の波が、わたしたちの考える課題である「自立心・協調性の育み」また「教育格差の是正」への取り組みを加速させてくれたのです。

 

 

この度、事業の立ち上げ期における体験モニターを募集すると共に、まずは5人の沖縄県内児童をプログラムに招待します。そのための準備資金・運転資金の100万円を、皆さまから支援して頂きたいと考えました。

 

 

 

子どもに「もっと何かしてやれないか？」と考えました。

そこで、

① はじめに、子どもの“学び“を分析しました。その時に作成したものが下図の「学びのカオスマップ」です。
今、子どもに何かしてやろうとすると、大きくこの4つのカテゴリに分類されると思います。

とはいえ、人が新たにサービスや商品を利用する場合、当然のことながら、そのための時間と費用を確保する必要があります。

② 新たに「何かをしてやる」ためには・・・

⒈日頃の生活のどこかの時間を削減して「時間を確保」する
⒉費用をどこかから捻出して「資金を確保」する

必要があります。

 

現実的には、学校、習い事、運動、遊び、家族団欒など、どこかの時間を削減します。

そして、そのために、他の授業料、レッスン費、遊興レジャー費、食費、貯蓄、パパのお小遣いから費用を捻出するのです。

 

結局、新たな“学び”を採用するたびに、時間と費用の争奪戦（下図）がはじまるのです。

 

 

③ それなら、今の学びの時間を、もっと効率良く、もっと効果のあるものにできないか？と考えました。

なぜなら？

何をしても“差“はできます。同じ学校、塾、同じ運動、スポーツ、同じ習い事、何をやっても“差“はできます。それは、社会に出てからも同じで、同じ企業、同じ部署、同じ商売、同じモノ作り、何をやっても“差“ができます。
では？その“差“は何から生まれるのか？

わたしたちは、それを“学びのベース“としました。（下図）

 

その“学びのベース“を固めることで、勉強、運動、全ての学びの効果が向上し、同じことを学んでも、これまでより時間も費用も効率良く使われるとしたら？

そんな“学びのベース”づくりが、わたしたちが目指す新たな学びのカタチで、それを1週間のプログラムにしたものが「エドトリ」なのです。

 

 

 

 

 

“学びのベース“は日常の生活の中にあります。

 

その生活の1週間の切り取りが『エドトリ｜EdTrips』です。
「子どもだけ・1週間・国内」この3つの組み合わせ。

先ずは『エドトリ』のスマホサイトをご覧ください。

『EdTrips 沖縄・1週間・子どもだけ』（リンク→）EdTrips 沖縄　

 

 

 

どうでしょう。「エドトリ」を少しご理解いただけましたか？

そう、私たちは、子どもたちに、
「学び」を、最高にクールな環境で、最高にスマートなカタチで提供します。

その“メリットの部分を少し詳しく説明させてください。

 

 

●“学びのベース“が詰まった1週間

 

 

“学びのベース“って至って簡単なことで、

 

①健康の三要素を摂り入れた

②同じ志の仲間との

③生活の中の学びに気づき

④自信につながる

 

生活の提供です。

 

① 健康の三要素

健康の三要素は“運動・栄養・休養”です。

エドトリの運動時間は、全力（全速力）で身体を動かします（おもトレ）

身体を動かしたからお腹が減る。だから、栄養のあるものを食べます。

そして、疲れたから早く寝る。早く寝たから、朝早く目が覚める。（6時起床・9時就寝）

そんな生活サイクルを繰り返します。

② 同じ志の仲間

 

エドトリには、毎回、全国から子どもたちが集まります。また、ホストタウンである沖縄の子どもも参加します。

子どもたちは、⒈多様性を受け入れること、⒉そこで様々なトライアンドエラーを繰り返し、⒊自身をアウトプットします。
それは、将来、グローバルに活躍する前の予行演習になるでしょう。そして、同じ志は似通った価値観を共有できる仲間になります。


③ 生活の中の学び（オリジナルコンテンツ）

 

スタッフは準備に余念がありません。1週間の生活の中で、子どもたちが行く場所、見るもの、触れるもの、それらを予測し、その場面場面で子どもたちに投げ掛ける “語彙（ボキャブラリー）”を用意しています。そう、生活の中で知り得る教養です。
具体例.
Instagram参照

知っておいた方が良いと思われる語彙は、脳科学上、脳の海馬の働きにより、学週とは違う記憶の引き出しに保管させます。それにより、子どもの語彙が増し、自ずと表現力・説得力は向上します

 

④自信に繋がる

エドトリで、日本中に仲間ができることは、子どもたちにとって一種の優越感になり、それは自信に発展します。私たちは、そのエドトリでの仲間を「エドトリ同窓会」としてオンラインでグルーピングします。（「（仮称）Team.EdTrips」として準備中（


●通年開催の魅力

エドトリは1学期、2学期、3学期、春休み、夏休み、冬休みを問わず、1年間を通して開催します。

通年開催には
・参加機会の増加
・様々な季節感を堪能
・登校・不登校を問わない
・繁忙期に当たらず経済的
と、子どもたちだけでなく、親御さんにも魅力的な面もあります。
参加の時期は、お子さまの状況、学校の行事などを考慮し、選択してください。（参加費用は開催時期により変動します）

（Special Thanks）
◯宿泊は、安心、安全、衛生面を第一に考えた『星野リゾートOMO5沖縄那覇』を利用します

◯沖縄初の社会人アメリカンフットボールチーム『琉球ガーディアンライオンズ』によるトレーニングも実現

 

 

●参考資料
“課題解決型授業“（PBL：Project Based Learning）ってご存知ですか？

 

 

日本では現在、文部科学省によって「アクティブラーニング」が推奨されています。PBLはそのアクティブラーニングのうちのひとつになります。1990年初頭に教育学者ジョン・デューイ（米）が提唱。現在、アメリカで多く採用されている授業スタイルで、これまでの授業と違い、子どもが自ら課題を見つけ、その課題を解決するまでの過程でさまざまな知識を得ていくという学習方法です。その答えは一つではありません。子どもたちは、1週間をかけて、課題に対して自分だけの解決法を模索し発信します。
エドトリでは、季節、時期、時事問題などを考慮して、子どもたちが興味を抱く様々な課題をピックアップしていきます。

 

 

 

わたしたちには実現したいことがあります。

①教育格差の是正

教育格差はあります。また、どんどんと広がっています。大切なのは“処置”と“予防”です。

・処置｜企業版ふるさと納税、寄付によって“持てるもの“が費用を負担し、低所得者のサポートを実現すること。但し、この理想論だけでは長続き（Sustainable）しません。

 

・予防｜そして、原因の根本にある幼少時における一定水準の教育環境の提供です。学びのベースが構築された子どもは、以後の学びをポジティブに捉え、習熟度も向上します。そう、格差のスピードを鈍化させることが可能なのです。（下図）

 

 

②教育による地域活性化

これまで、地方都市の“集客”は観光に依存してきました。事実、このコロナ禍において、沖縄、北海道などの観光エリアは、大きな経済的ダメージを受けました。しかし、そこには、経済、街の発展を観光だけに依存するという体質があったことも事実です。「キレイな海があるから人はくる」という考え方です。
では、今回、わたしたちが最初のエドトリの土地に選んだ「沖縄」には何があるのでしょう？

“最高の教育環境“です。

・自然、気候、日照時間といった立地条件

・温かく温厚な県民性

そして、これからグローバルに活躍していく子どもが、自分の国のこととして知っておいてほしい教科書に載らない歴史があるのです。

 

 

▼資金の使い途

 

皆様からご支援いただいた資金の使い途は
・ご支援様のリターンとなるプログラム運営費用
・沖縄県内児童のプログラム参加費用
・プログラムの運転資金
・READYFOR手数料
に利用させていただきます。

第一段階として「100万円」を目標にしてクラウドファンディングを実施いたします。

▼リターンについて

◯A .エドトリ（エデュケーショナルトリップ1週間｜参加チケット
（税込150,000円　※通常税込182,000円）※1
・開催回により参加可能人数が異なります（2022.02.28現在）5月/6名・6,7月/各9名・8月以降/各12名（お問い合わせ・ご予約状況によって増減します）※3

◯B .地域の子どもエドトリ招待チケット積立　※返礼品なし
「いただいたご支援は、子どもたち合計5人のプログラ招待費用に充てさせていただきます」
（A.エドトリ参加チケットと同じ内容のプログラムです）※2、※3、※4

・1,000,000円サポート

・500,000円  サポート

・300,000円  サポート

・100,000円  サポート

・30,000円　サポート

・10,000円　サポート

 

※1：今回はクラウドファウンティングのユーザー様、SNSフォロワー様限定の募集となります
※2：目標達成により5名の沖縄県内在住の子どもの招待が可能になります
※3：適用期間：2022年5月8日から2022年7月17日・9月4日から10月24日の開催回までになります
※4：参加希望児童の募集は、弊社ホームページ、SNS、web広告、教育関連媒体、県内協力企業・団体様による告知を予定しています

【注意】招待された子どもは、食費・移動費実費（30,000円）のみで参加可能になります（別途徴収）｜参加児童の現地までの移動費用は児童負担になります｜チケットの現物支給はございません

【お願い】支援者の皆様には、Twitter・Instagram弊社アカウントのフォローによる告知のサポートをお願いします（任意）
 

※ 沖縄の子どもの募集と選考について・・・
プログラム招待参加希望の子どもたちは、弊社ホームページ、SNSオフィシャルアカウントにて、告知、募集をします。（4月下旬を予定）
・応募者は書類審査、オンラインによる本人、保護者面談により決定させて頂きます。

・選考条件・規準は、
⒈沖縄県内在住者であること

⒈実施時に小学1年〜小学6年在学中であること

⒈一人で普通の生活を送れる健康状態であること

⒈事前に、アレルギー調査として、アレルギー健康調査書をご提出頂きます

１オンラインにより面談可能な環境を有すること

決定者には決定通知メールを送信、参加費実費（30,000円）をお振込頂いた時点で参加決定になります。

▼実施スケジュール　※2

2022年3月下旬〜　「エドトリ」一般申込者　サービス開始　
2022年4月下旬〜　READY FOR購入者　予約受付開始
2022年4月下旬〜　沖縄県内　招待児童受付開始　※3
2022年5月中旬〜　READY FOR購入者・沖縄県内児童　プログラム実施開始

※3：まん延防止等重点措置指定状況により変更の可能性があります

 

▼最後に・・・

　最後までお読みいただきありがとうございました。

「何かしてやれないか？」からはじまりました。
それが、みるみるうちに膨らみました。
あとは、一日も早く子どもたちに機会を提供することだと考えています。

昔、子どもたちは地域で育てていました。いつも笑顔のお向かいのおばさん。口うるさい近所のオヤジ、そんな人たちの目が子どもたちを守っていました。だから、子どもたちも安心して飛び回われました。
デジタル化、IT化、ICT、DX、どこまで進んでも変わらないモノ、忘れてはいけないモノがあります。
わたしたちは“学びのベース”を作ります。

EdTrips（株式会社Transfers エデュケーショナルトリップ事業部）アンソニーフジワラ