このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

平和な社会をつないでいくために、日本全国で平和劇を上演したい

平和な社会をつないでいくために、日本全国で平和劇を上演したい
このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

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プロジェクト本文

平和な社会を次の世代につないでいきたい。

戦争体験者の想いを全国に広めていきます。

 

戦後80年となり、戦争体験者が少なくなっていく中、

どうやってあの歴史を次の世代に継承していくのか。

 

株式会社ナラティブでは、

演劇の力を活用した戦争体験の継承に取り組んでいます。

 

沖縄戦の体験者に聞き取りを行ない、それを元に平和劇を制作。

おもに中学生・高校生に向けた学校公演を行なっています。

 

 

 

現在展開中の作品「沖縄戦と平和劇」は、

沖縄戦の体験者・大城勇一さんのお話が元になっています。

 

沖縄戦当時11歳だった大城さんは、

お父さんといっしょに沖縄県の南部・摩文仁にあるガマ(自然の洞窟)に避難しました。

 

・ガマの中にいた夫婦に「この銃で自分たちを撃ってほしい」と懇願されたこと

・投降しようとした大城さんに向かって、日本兵が「沖縄の人間はみなスパイだ」と言い放ったこと

・大城さんのお父さんが、まだ幼い勇一さんに「命を大切にしなさい」と伝えたこと

 

これらのエピソードを元に「沖縄戦と平和劇」は創作されています。

 

 

2021年の初上演からこれまで日本全国で68公演、およそ7,300名のお客さまにご来場いただきました。

今後もこの作品を日本全国で上演していきたいと考えています。

 

みなさんといっしょに平和について考え、

「二度と戦争を繰り返さないでほしい」という戦争体験者の想いを共有したいと思っています。

 

 

 

 

 

平和の継承活動は続けることに意味があると思っています。

 

平和学習をイベントごとにするのではなく、

日常的に平和を考える機会を作っていきたいという想いがあります。

 

継続的な上演を実現するために、皆さまからのお力添えを必要としています。

 

● 費用の使い道

・会場使用料

・舞台役者の出演料

・音響/照明スタッフの人件費

・機材費

・旅費交通費

 

ひと月1,000円〜のご支援を積み重ね、

公演に必要な経費が確保でき次第、随時、下記のプログラムを実施してきたいと考えています。

 

 

平和な社会をつくるのは、

私たちひとりひとりの責務であると考えています。

 

非戦の誓いを風化させないために、

全国のみなさまと繋がっていきたい。

 

平和劇の継続上演(ロングラン)を実現させるために、

ぜひお力を貸してください。

 

 

最後までご覧いただき誠にありがとうございます。

 

みなさまからご支援をいただいて、

平和の発信活動を継続的に、そして発展的に広がっていく社会を作っていきたいと思います。

 

お力添えいただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

(プロジェクトページに使用している画像について、読売新聞社より掲載許諾取得済み)

 

 

 

 

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来かねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
永田 健作(株式会社ナラティブ)
団体の活動開始年月日:
2020年10月1日
団体の法人設立年月日:
2024年7月1日
団体の役職員数:
2~4人

活動実績の概要

戦争の悲劇を繰り返さないために、演劇の力を活用して、沖縄戦の教訓を後世へと伝えていく。主に中学生・高校生を対象に学校公演を行ない、平和な社会を次の世代へと繋いでいくための啓発活動に取り組んでいます。 公演数:68公演(2025年9月現在) 観客数:7,300名(同上) 公演場所:沖縄、北海道、東京、千葉、神奈川、京都、大阪、長崎、広島 【主な活動】 2020年:戦争体験者「大城勇一さん」へ聞き取りを開始 2021年:宜野湾市平和祈念事業にて初上演 2022年:沖縄県教職員組合の中央集会にて上演 2023年:慰霊の日に合わせて沖縄県平和祈念資料館にて上演(大城勇一さん観劇) 2024年:4月〜5月にかけて、長崎〜広島〜千葉にて上演(県外ツアー) 2024年:7月、令和6年度沖縄文化芸術の創造発信支援事業にて採択。10〜12月にかけて3ヶ月間のロングラン公演を実施(全24公演/沖縄県の支援) 2025年:1月に大阪〜東京〜北海道にて上演(県外ツアー)。さらに京都や神奈川での学校公演も実施。今後は沖縄にお越しになる修学旅行生に向けた上演も行ないます。

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