プロジェクト概要

 

暑い夏を迎える熊本の避難所で過ごす方が

ホッとくつろげる空間「くまカフェ」を運営したい!

 

■ご挨拶

はじめまして。私たちは熊本大学とともに住民の健康づくりを行っている「くまもと健康支援研究所」と申します。4月14日に発生した熊本地震で家屋の倒壊により多くの方がいまだに避難所生活を送っています。そこで問題となる【日中活動量の減少・人と人のつながりの低下】を防ぐため、「くまカフェ」を立ち上げました。

 

くまカフェの運営母体「くまもと健康支援研究所」

 

■くまカフェの活動内容

①行政、医療介護福祉の専門職による生活レクチャー

保健師や栄養士などの専門家をカフェに派遣し、体調・栄養管理などの相談にのります。また生活意欲・体力の低下を予防するために、健運動指導士がストレッチやレクリエーションの時間を設け、身体を動かす時間を作っています。

 

②園芸や趣味活動への支援

水やりや観察などの園芸は、​寝たきりや引きこもり気味になられた方が毎日できることとして、取り入れています。東日本大震災からの教訓で、当時の医療チームの方々から、避難所から仮設住宅に環境が変わっても継続できることとして勧められました。

 

震災後1ヶ月後から開設している「くまカフェ宇城(ウイング)」では避難者同士の絆も深まっていて、コミュニティが形成されつつあり今後が楽しみです!

どうかこの活動を継続させるためにご支援お願い致します!

 

皆さま大変な苦労の中でも笑顔を忘れません

 

 

日中活動量の減少・人と人のつながりの低下を防ぐ

くまカフェの活動

 

■くまカフェを運営する「くま健」の紹介

くまカフェを運営している「株式会社 くまもと健康支援研究所(くま健)」は、熊本大学とともに、住民の健康をキーワードとした元気づくりを行っている医療専門職集団です。くま健には、100名を超える看護師・理学療法士・作業療法士・管理栄養士・運動指導士が在籍しています。行政と連携して主に健康増進・介護予防に関する支援を行っており、熊本県内の8割以上の行政と契約を結んでいます。

 

■地震発生から2日後から健康サポートを開始

わたしたちは、熊本地震が発生から2日経った4月18日から避難所に入りました。行政ではサポートしきれていない避難所に、健康運動指導士や健康運動実践指導者など、専門的な知識をもったスタッフを毎日派遣し、被災した方々の健康サポートを開始しました。

 

椅子で簡単にできる体操

 

 

日々の生活が制限される

避難所での2つの課題

 

■日々の活動量が減少
4月14日に発生した熊本地震。家屋の倒壊により、益城町をはじめ多数の市町村で未だ多くの方が避難所生活を送っています。本来の生活の場ではない避難所での活動は限定されます。趣味やサークル、家庭菜園も楽しむことができない状況が続いています。特にご高齢の方は、避難所の仕切られた自分のスペースで横になり一日を過ごします。ご飯を食べる時間以外はほとんど体を動かさない生活が続くことで、日々体力が落ちています。

 

被災者の方の各スペースを周り健康維持をサポートします

 

■かつてのかかわり(コミュニティ)の崩壊が孤独死につながります
東日本大震災では、避難所の自分のスペースにこもりがちでひとりの時間が長くなると、人との関わりが途絶えてしまうことが問題となりました。ひとりでいることが日常になってしまうと、避難所から仮設住宅に移った際に孤独死につながるリスクが高くなることがわかっています。そのため避難所から仮設住宅に移る前に人と人のつながりをつくり、新たなコミュニティを築くことが求められています。

 

みんなで小物づくりから新しい関わりが生まれます

 

 

「してあげる」サポートと

一線を画す工夫

 

わたしたちが心がけているのは、「してあげる」サポートにならないこと。被災した方々の心に寄り添いつつも、体を動かすことが難しい避難所生活の時点から「自活」をサポートすることを前提としています。

 

例えば、あえて多くを語らず、側にいるだけだけど、ともに時間を共有します。くまカフェのスタッフは、支援者ではなく、応援者・伴走者という立場であることを常に意識して活動しています。またくまカフェに来た避難者には、ひとつの家族のようにカフェでの役割を担ってもらいます。

 

 

ひまわりが日々育っていく…

それだけでも、生きる楽しみにつながります

 

■園芸活動について

避難所生活をされている方の中には、農家さんや園芸が趣味の方がいらっしゃいます。そのため避難者の方の中で先生と生徒のような関係が生まれ、植え方や育て方を教わりながら行っています。

 

被災者の方々が育てているお花

 

今は夏に向けてひまわりを育て始めました!避難所の方も、早く芽が出るひまわりのお陰で日常にまた楽しみがひとつ増えています。また自分たちで育てた花だから、仮設住宅へ移動しても一緒に持っていきたいともおっしゃっています。私たちはこの園芸活動が避難者の方々にとって笑顔で避難生活を送る一助となり、それが元気を届けるプロジェクトに育っていくと確信しています。

 

皆さま愛おしそうに植えられます

 

 

くまカフェは、専門家に自由に相談でき、

好きな時間に集えるコミュニティです

 

■保健師、看護師、栄養士の活動

カフェに来られた方の体調管理や生活の相談にのります。

また、支援物資では食事に偏りがでるため栄養士が食事のアドバイスをしています。

さらに、カフェに出てこられない方に対してもこちらから毎日声をかけ、顔を見ながら不安や悩みに寄り添う支援(傾聴)を行っています。

 

日々起こっていることを伺います

 

■理学療法士、作業療法士の活動

避難所の方の活動意欲を引き出す手助けを行います。まずは、皆さんが今後やりたいことを話せる場作りをしました。そのうえで、折り紙を使ったちぎり絵カレンダーを作成するなど皆さんからでたアイデアをその日の活動とし、その中で理学療法士、作業療法士が一人ひとり心と体の状況を見極めながら実施しています。

 

ひとりひとりに合った活動を提案します

 

■健康運動指導士の活動

1日2回、ストレッチやレクリエーションの時間を設け、健康のため一緒に身体を動かします。また、子ども達が協力しながら楽しく遊ぶことができるよう昔ながらの鬼ごっこやかくれんぼ、かるたといったプログラムを用意し、多世代交流の場を作り上げています。

 

みんなでストレッチ
自然と笑顔に!

 

 

避難所から日常生活に戻るまで

生活意欲を向上させる場を提供します

 

くまカフェでは専門職が知恵を出し合い、その日の予定を掲示することで、皆さんが好きな時間に訪れることができるようにしています。もちろん、なにもなくともともに時間を共有する、そんな家族の一日を過ごす方もいらっしゃいます。長い避難所生活から仮設住宅を経てその後の日常生活に戻るまで、生活意欲を向上させる場・体力低下の予防の場として機能しています。

 

この活動を継続するために

皆さま、ご支援よろしくお願いします!

 

ご支援お願い致します!

 

 

◇◆プロジェクト詳細◆◇

 

◎運営場所

宇城市(ウイング松橋)、益城町(津森分館)、御船町(御船町中学校)、甲佐町(総合保健福祉センター)、宇土市、南阿蘇(立野)

 

◎運営情報

https://www.facebook.com/kumacafe2016/?fref=ts 

 

◎運営主体

株式会社くまもと健康支援研究所

http://www.kwsi.co.jp/

 

 

◇◆リターンについて◆◇

 

◎お礼のメッセージ

 

◎「避難所新聞」のメール配信
避難所で配布している「避難所新聞」をメールで配信します!

 

◎くまカフェの作品
※ティッシュケース等を予定していますが、変更の可能性あり


◎被災者の方からのメッセージカード

 

 

 

 


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