モザンビークの女性や子どもたちのために公民館を建設したい！

ご支援頂いた皆さま

 

えひめグローバルネットワークの竹内です。残り6時間となりました。

 

この度、当団体としては、全く初めてのチャレンジだった「クラウドファンディング」で目標を達成することができたばかりか、「お祝い」まで届けて頂き、とても嬉しい限りです。本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 

今、ホッとするとともに、また、新たに「わくわく」しています。

 

それは、この公民館建設完了のメドが立ったからこそですが、私たちは、この「公民館」に続く道を次のステップとして考えているからです。

 

公民館の近くに暮らす人は使いやすいけれど、遠い人はどうでしょう？

学びのチャンスが村人たちに公平に開かれますように！…と考えた時、公民館へのアクセスを考えておくことはとても重要なことだと思います。

 

子どもたちの絵をご覧ください。どちらも、なぜか、公民館と自分の家がつながっています。

この絵は、「自由に絵を描いてください」と伝えて描いてもらったのですが、なぜか、「公民館」のドアとと自分の家のドアがつながっていて、そのドアをつなぐ「道」がカラフルで虹色なのです。

 

何だか、この絵の中にも子どもたちの「夢」が描かれているんだ…と気づかされるのです。

 

私たちの公民館建設は、「完了」のための目標をたて、クラウドファンディングで「達成」することができました。そして、きっと、この「公民館」に続く道の実現も夢ではないのだと思います。クラウドファンディングでつながった新たなつながりを大切にしながら、今後、公民館から遠い人が使えないという不公平を生むことがないよう配慮しながら、「公民館」に続く道を考え、引き続き、取り組んでいきたい…とわくわくしています！

 

ESD（持続可能な開発のための教育）を「心の支え」、「活動の軸」として取り組み続けてきたことで、「支援の道」がつながり「学び合いの輪」が広がりました。

 

本当にありがとうございました。

どうぞ、これからも、当団体の活動を見守り続けてください。最初の一歩から応援して見守ってくださった皆さま、ラストスパートで背中をドンと押して応援してくださった皆さま、ぜひ、今後ともよろしくお願い致します。

 

えひめグローバルネットワーク　竹内よし子