袴田巖さんの半生が漫画になる！

日本で唯一の冤罪ラジオ番組『塀の中の白い花~ほんとに何もやってません』は7人のメンバーがリレー方式で番組のタスキをつないでいます。メンバーの1人、新田渉世さんは第32代東洋太平洋バンタム級チャンピオンで、現在は日本プロボクシング協会事務局長を務めていらっしゃいます。そして彼が先頭に立って、元プロボクサーの袴田巖さんの無実を訴えるボクシング界の活動を引っ張っています。
 

そんなボクシング協会の発案で、袴田巖さんの半生が漫画になります。描いたのも、元ボクサーの森重水（もりしげみ）さん。この漫画は日本プロボクシング協会のページ「袴田巖支援委員会」のホームページで今月15日より毎月連載される予定です。是非、ご覧になってください。
http://jpbox.jp/hakamada2.html

そして、『塀の中の白い花~ほんとに何もやってません』は更なる番組の延長を目指してクラウドファンディングを実施中です。是非、ご協力ください。