米沢の小中高校生が開発したオリジナルのボードゲームを製品化したい

みなさん、ご支援ありがとうございます！！

大変お待たせいたしましたが、ついにボードゲームの名前が決定しました！

それぞれ、発表していきます！

「つなげて連想絵しりとり」

場に置かれたカードに書かれた絵から連想される言葉と、手札に書かれた絵から連想される言葉をつないでいく絵しりとりのゲームです。

絵しりとりであることがわかりやすいようにということで、この名前が決まりました。「アクティブ絵しりとり」「クレイジー絵しりとり」「つながれ絵しりとり」といった絵しりとりを入れた名前や、「エリトリ」「ピクト」「つなが」のようにシンプルだけど少し分かりづらい名前も出ましたが、最終的にはわかりやすさと語呂の良さから「つなげて連想絵しりとり」になりました！

「農業日本一周」

農業をテーマに、自分のコマをダイスの目に応じて動かしていき、畑に止まったら畑カードが買え、畑カードを持っているとダイスに目に応じた作物カードがもらえるというゲームです。作物はそのまま売ったり、組み合わせて料理にして売ることもできます。

農業をテーマにしたゲームということで、はじめは「ファーマーズライフ」「アグリカルチャー」「カルティベイトファーム」などの名前が出ていました。しかし、名前について話しているうちに、「山形」という名前を入れたい。山形だけだと特産品を揃えるのが難しいから「日本」にしないかなど議論が進んでいき、最終的には日本列島の都道府県それぞれの特産品をまわっていく形にしようということで、「農業日本一周」という名前に決まりました。

「はるたいる」

ダイスを振って自分のコマを動かし、止まったマスに書かれただけ自分の色のタイルをフィールドに置いていくというゲームです。相手のタイルが置かれた場所には通れなくなってしまうので、有利なマスを囲い込んだり、相手を動けなくしたりという戦略的なゲームです！

タイルを貼るというところからきたシンプルな名前ですが、「Wall Wars」「Magic Tile」などと競っていって最終的にはこれに決まりました！「Wall Wars」は語呂がかっこ良いものの「Wars」と入れてしまうと、今の世の中、たたかれるかもしれないから危ないんじゃないかなんていう話も出ていました。

何度も何度も会議をして、それぞれの主張がぶつかりあうなか、ついに決まりました！名前が決まるとゲームっぽくなりますね。名前を決める中でゲームの方向性も話し合っていったので、ゲームの改善の方向も見えてきたみたいです。

これからのゲームの改善も楽しみにしていてください！！