支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 88人
- 募集終了日
- 2018年12月17日
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- 6,136,000円
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- 4,550,000円
- 寄付者
- 132人
- 残り
- 13日
プロジェクト本文
終了報告を読む
「想像し、ともに生きる社会を桐生から―
生命(いのち)のメッセージ展 in 桐生 2019 を開催したい!」
はじめまして、長岡昇汰です。
みなさんは、犯罪や交通事故等によって理不尽に命を絶たれた方が主役の展示会をご存じですか?
無念にも命を奪われた人たちが “メッセンジャー” となり、私たちに命の尊さや生きていることの素晴らしさを伝えてくれるアート展。それが「生命のメッセージ展」です。
17歳で開催した「生命のメッセージ展 in 桐生」
私は16歳のときに「生命のメッセージ展」と出会い、活動を始めました。
2008年、桐生市内で高校生が暴行により命を落とす事件が起きました。これをきっかけに、当事者の同世代として命の尊さを問いたいと自らメッセージ展を企画しました。そして地元高校生45人で実行委員会をつくり、翌2009年8月、「生命のメッセージ展 in 桐生」を開催。延べ1000人の方々にご来場いただきました。高校生だけで資金を集め、つくりあげたメッセージ展は全国で初めてでした。
その後も、メッセージ展を中心に犯罪被害者ご遺族と関わる活動を継続。就職し、教育現場で子どもたちと関わったことでメッセンジャーが伝えている「命の尊さ」「誰かの気持ちを想像し、共感すること」が改めて大切だと気づき、開催後10年の節目となる2019年8月、もういちど「生命のメッセージ展」を開催したいと思いました。
「生命(いのち)のメッセージ展」とは?
「生命のメッセージ展」は、犯罪や交通事故、いじめや過労による自殺、医療過誤、イッキ飲ませ等により理不尽に命を絶たれた方が主役のアート展。ご本人のシルエットを模した等身大のパネルを、私たちは “メッセンジャー” と呼んでいます。その胸元には生前のプロフィールやご家族のメッセージが掲げられ、足元には生きていた証である靴が置かれています。2001年にスタートし、これまでに全国で144回開催されています(2018年11月現在)。
私たちは、この “メッセンジャー” と出会い、その言葉を受けとめることをとおして命の尊さや生きていることの価値を伝えたいと思い、活動しています。
もういちど、あなたと。―「生命のメッセージ展 in 桐生 2019」
「生命のメッセージ展」は事件・事故の悲惨さを伝え、悲しんでもらうことが目的ではありません。
生きたくても生きられなかった人のメッセージに触れ、「命の大切さ」はもとより、「他者の気持ちを想像すること」「大切な人の存在に気づくこと」「生きていることを実感すること」を伝えたいと開催しています。
私が高校生でメッセージ展を開催してから、9年の歳月が流れました。
時代は目まぐるしく変わり、人々の生き方や価値観もますます多様化しています。命の尊厳について改めて問われる事件や事故、そして災害もたくさん起きています。
どんな時代を、どんな人たちと生きることになろうとも、私が大切だと思うのは「誰かの気持ちを想像すること」、そして「精いっぱい生きること」だと思います。
社会人として働きながら、いかにそのことが大切になってきているかを実感しました。
だから、10年後の節目となる2019年8月、もういちど桐生で「生命のメッセージ展」を開催したいと思います。
他者の気持ちを想像すること。精いっぱい生きること。そして、その先にある「命が大切にされる社会」をつくる。その “想い” を、もういちど、桐生から発信したいと思います。
メッセンジャー、そして来場してくださる みなさんとともにつくる、10年ぶりの「生命のメッセージ展 in 桐生」です。
ご支援よろしくお願いいたします。
生命のメッセージ展 in 桐生 2019
実行委員長 長岡昇汰
「生命のメッセージ展 in 桐生 2019 もういちど、あなたと。」
期日:2019年8月16日(金) ~ 22日(木)
*20日(火)は会場が休館日のため公開できません
会場:桐生市市民文化会館 展示室
まずは開催にどうしても必要な資金を
最初に目標とするのは、開催にあたり必要最低経費となる50万円です。
会場使用費やメッセンジャーの輸送費、ポスター・チラシの印刷費…など、「これだけあれば、なんとか開催することはできる」という最低限の金額です。まずは、年内にこの金額を集めることを目標にします。
市民のみなさんから広く寄付を集めて開催する ― このスタンスは私が高校生のときから変わっていません。みなさんと想いを共有できる、そして、広く市民のみなさんに知っていただけるメッセージ展にしたいと思っているからです。
支援金の使途
支援金はすべて、「生命のメッセージ展 in 桐生 2019」を実現するために使わせていただきます。
・会場使用費 100,000円
・荷物輸送費 200,000円
・ポスター・チラシ作成費 100,000円
・通信費(支援者さまへのリターン費を含む) 35,200円
・Readyfor への手数料 64,800円
総額 50万円(必要最低経費)
想像し、ともに生きる未来を―
私自身は、家族や大切な人を事件や事故で失った経験はありません。しかし、参加家族のみなさんの気持ちを想像し、私がメッセージ展をとおして感じたことを伝えたいと活動してきました。
誰かの気持ちを想像し、ともに生きること ― これは、犯罪被害者の方に対してのみならず、私たちが生きていくうえで、とても大切なことではないでしょうか。今回は、そのことを伝えるメッセージ展にしたいと思っています。
また、メッセージ展は、参加家族のみなさんにとっても大きな意味をもっています。
理不尽に命を絶たれた方が、メッセンジャーとして、その命の尊さを伝えている。来場者の方は、メッセンジャーと出会うことでその人の存在を知り、自らの命について考えることができる ― 私たちは、「生命のメッセージ展」という物語をとおして出会い、想いを共有することができるのです。
これからも、私なりの活動を続けます。
私たちの想いを後押ししてください!
今回、5,000円以上のご支援をいただけた場合には、招待状を贈らせていただいたうえで、会場およびパンフレットにお名前(または会社名)を掲載させていただきます。
また、10,000円以上のご支援に対しては、「生命のメッセージ展」を応援していただけたことがわかる “寄付証” を贈らせていただきます。
もちろん、ご支援いただいた皆様に活動のご報告をさせていただきます。
50万円達成時には、プレ・イベントを開催!
前述のとおり、まず最初に目標とするのは開催に最低限必要な50万円です。この金額を年内に集めることを目指します。
でも、達成できたとしてもメッセージ展は来年の8月。本番まで遠いな…と思う方もいるはず。
そこで、50万円を年内に集められた際には、“生命のメッセージ展とは何か” を知っていただけるようなイベント「メッセージ展のクリスマス。」(仮)を年末に桐生市内で開催します!
来夏、10年ぶりに桐生で開催するメッセージ展に向けた、プレ・イベントにしたいと思います。
ここで支援してくださった方へのご報告と、広く市民のみなさんへの告知を行います。
来夏、もういちど桐生でメッセージ展を開くことを宣言するイベントです!
【プレ・イベント概要】
「メッセージ展のクリスマス。」(仮)
期日:2018年12月24日(月・祝)、25日(火)
場所:桐生市内某所
内容:メッセージツリー、展示や参加家族との対話をとおして “生命のメッセージ展とは何か” を知っていただける企画を計画中
・プロジェクトの終了要項
2019年8月16日(金)から22日(木)までの間、桐生市市民文化会館展示室で「生命のメッセージ展 in 桐生 2019」を開催したことをもって、プロジェクトを終了とします。
・開催事項
開催日:2019年8月16日(金)~22日(木)
*20日(火)は会場が休館日のため公開できません
会 場:桐生市市民文化会館 展示室
主 催:生命のメッセージ展 in 桐生 実行委員会
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プロフィール
16歳のときに「生命のメッセージ展」と出会い、犯罪被害者の方と関わる活動を始めました。 2009年、桐生市内で高校生が暴行により命を落とす事件が起きたことをきっかけに、地元高校生45人で実行委員会をつくり、「生命のメッセージ展 in 桐生」を開催。高校生だけで資金を集め、つくりあげたメッセージ展は全国で初めてでした。 その後も、「メッセージ展」を中心に犯罪被害者ご遺族と関わる活動を継続。就職し、社会人として働くなかで、自身の活動のテーマ「想像し、共感すること」が本当に大切だと気づき、開催後10年の節目になる2019年8月、もういちど「生命のメッセージ展」を開催したいと思い、準備を進めています。
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リターン
500円
みんなの気持ちをつないで ー 募金プラン
「少額でも応援したい」と思ってくださった方のために、ワンコインでできるご支援です。この活動を始めたのは高校生のときでした。あのときのメッセージ展をつくってくれたのは、市民のみなさんが募金箱に入れてくださった1円1円の積み重なり。その重みを知っているからこそ、「ワンコインから」の設定をつくらせていただきました。
心をこめて、お礼のメールを送らせていただきます。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年1月
1,000円
つながれ、いのち ー 想いを広げようプラン
私たちが資金を集めて開催したい理由は、みなさんとともにメッセージ展をつくり、“想い” を共有したいから。10年前、桐生の商店街をまわらせていただいたときも、多くの方々からご支援をいただきました。
お礼のメールとともに、活動報告(ニュースレター)を送らせていただきます。
- 申込数
- 48
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年1月
500円
みんなの気持ちをつないで ー 募金プラン
「少額でも応援したい」と思ってくださった方のために、ワンコインでできるご支援です。この活動を始めたのは高校生のときでした。あのときのメッセージ展をつくってくれたのは、市民のみなさんが募金箱に入れてくださった1円1円の積み重なり。その重みを知っているからこそ、「ワンコインから」の設定をつくらせていただきました。
心をこめて、お礼のメールを送らせていただきます。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年1月
1,000円
つながれ、いのち ー 想いを広げようプラン
私たちが資金を集めて開催したい理由は、みなさんとともにメッセージ展をつくり、“想い” を共有したいから。10年前、桐生の商店街をまわらせていただいたときも、多くの方々からご支援をいただきました。
お礼のメールとともに、活動報告(ニュースレター)を送らせていただきます。
- 申込数
- 48
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年1月
プロフィール
16歳のときに「生命のメッセージ展」と出会い、犯罪被害者の方と関わる活動を始めました。 2009年、桐生市内で高校生が暴行により命を落とす事件が起きたことをきっかけに、地元高校生45人で実行委員会をつくり、「生命のメッセージ展 in 桐生」を開催。高校生だけで資金を集め、つくりあげたメッセージ展は全国で初めてでした。 その後も、「メッセージ展」を中心に犯罪被害者ご遺族と関わる活動を継続。就職し、社会人として働くなかで、自身の活動のテーマ「想像し、共感すること」が本当に大切だと気づき、開催後10年の節目になる2019年8月、もういちど「生命のメッセージ展」を開催したいと思い、準備を進めています。