感じたことのない激しい揺れが襲いました。

東北地方太平洋沖地震による東日本大震災(3.11)です。

生まれ育った故郷の惨劇に現実なのかすらも信じられませんでした。交通網も電話回線も混乱しており約一ヶ月家族とも連絡が取れず、最悪の状況ばかり頭をよぎりました。しかしじっとしてはいられないと次の日から一人で募金活動をはじめました。ですが上手くいくはずもなく道行く人の声は衝撃なものばかりでした。

「こんなところで邪魔だ」

「集めた金で酒盛りでもする気だろう」

「こんな時にとんでもない詐欺師だ」

当時は耐えきれなく。重ねてバイトが禁止な寮に住んでいたのでフランスパン2本で1ヶ月をのりきっていました。

そんな時、自分を奮起させたのが昨日投稿した番組の子達でした。「こんな辛い生活自分はいつかは落ち着くだろう。だけどあの子達はいつ終わるかわからないあの状況を今でもずっとすごしているのか。」そう思うと諦めた夢をどうしても追いたいと思ってしまうようになりました。

そんな時に友人が気晴らしにスノーボードに連れて行ってくれました。もともとスキーをやっていた自分は雪山の銀世界に久しぶりに帰ってっきてすごく楽しく悩みなんて吹っ飛びました。

同時にもっと上手くなりたいという気持ちも強く1人でプロが教えてくれるキャンプに参加しました。そこで1歳年上のプロスノーボード選手に出会いました。その人を見ていると自信に溢れてて、自分で何かを発信して一から作っていくライフスタイルが自分にとってとても刺激的でした。

その人以外にもそこには数人のプロがいて、もっと頑張ればいい結果もでるんじゃないか?と言われた一言で、「これが最後のチャンスかもしれない、死ぬ気でやればいける」とプロを目指すことを決めました。

 

その時同時に「0からのスタートだけど、これでプロになれたら震災で0からの復興を目指してるみんなにも希望を与えられるかもしれない。そしてプロになったらスポーツ選手として東北を先頭に立って支えてもっともっと盛り上げていこう」と考えました。

 

 

このプロジェクトを通してたくさんの人に復興地の姿、たくさんの人の事を知ってもらいたい。

プロジェクト終了まであと38日

プロジェクト達成まであと62万円

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