支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 152人
- 募集終了日
- 2022年12月18日
名前のない猫達の命を守りたい!保護活動にお力をよろしくお願いします
#まちづくり
- 現在
- 490,000円
- 支援者
- 62人
- 残り
- 2日
厳しい環境で生きる外猫ちゃん達を守りたい!
#動物
- 現在
- 921,000円
- 支援者
- 115人
- 残り
- 3日
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 3,897,000円
- 支援者
- 287人
- 残り
- 13日
SOSを出す犬猫たちを救い続けるために。保護ハウス修繕にご支援を
#動物
- 現在
- 3,047,000円
- 寄付者
- 184人
- 残り
- 27日
動物たちが安全に暮らせるように。沖縄の保護牧場「ちゅらん」再建へ!
#子ども・教育
- 現在
- 11,983,000円
- 支援者
- 209人
- 残り
- 6日
【第2弾】あきらめたくない目の前の命。保護猫たちの医療費緊急支援
#動物
- 現在
- 1,103,000円
- 支援者
- 80人
- 残り
- 20日
過酷な生活をしている野良猫ちゃん達への支援
#地域文化
- 現在
- 135,000円
- 支援者
- 35人
- 残り
- 17日
プロジェクト本文
終了報告を読む
第一目標金額達成のお礼とネクストゴールについて
ついに第一目標の120万円を達成することができました。
本当に多大なるご支援をいただき、本当にありがとうございます。
途中、達成できないかもしれないと不安な日々を過ごしておりましたが、沢山の方の暖かい言葉と支援に励まされ、何とかここまで来れました。本当にありがとうございます。
保護猫カフェの方は、工事や準備がひと段落しまして、12月1日よりプレオープンをはじめております。年明けの本格オープンに備えて、小さくスタートをしつつ、日々試行錯誤をしています。
1匹でも多くの猫が幸せに暮らせる街になるように、できることを1つ1つ積み重ねていきます。
【ネクストゴールへの挑戦について】
第一目標で掲げた120万の資金については、保護猫カフェの改装費に使わせていただきます。当初掲げていた通り、ネクストゴールについては、全て保護猫の医療費等に使わせていただきます。
◎ネクストゴールの目標額:170万円
◎ネクストゴールの追加分50万円の資金使途
・これまで保護した猫の医療費等での赤字分30万円
・今保護している猫や、今後保護する猫たちへの医療費等20万円
※仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。
保護猫カフェの売上だけでは賄えない突発的な猫の医療費等にご協力いただけますと幸いです。 これからも猫たちの幸せを願って、できる限り行動していきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
追記:2022/12/5
フェリスの箱庭
代表 清水沙織
猫と人が幸せに暮らせることを願って
保護猫団体《フェリスの箱庭》代表の清水沙織です。
普段は、地元である岩手県一関市大東町という田舎町で母から継いだお店《料理工房uhu(ウーフー)》の営業をしています。
私は、猫が大好きで、15年間、保護猫活動を続けてきました。
これまで保護してきた猫は100匹以上。
今までは仕事の合間を見て、猫を保護し、譲渡会などを通じて、猫を里親さんに繋げる活動をしてきました。
しかし、保護した猫の中には病気やケガなどで、簡単には譲り渡しができない猫も。
そうした猫たちの医療費を、飲食店の営業利益や生活費を切り詰めて出してきたものの、ここ数年はコロナで赤字続きで厳しい状況です。
そこで10年前から思い描いていた保護猫カフェを実現し、保護猫活動を継続していきたいと思っています。
保護猫カフェも、このクラウドファンディングも初めての挑戦で、不安しかありませんが、応援頂けると嬉しいです。
【フェリスの箱庭のこれまでの活動】
活動のはじまりは、15年前に野良猫を保護したことがきっかけでした。
それ以来、毎年、猫を保護する機会があり、それからは手の届く範囲で猫の保護・譲渡を続けてきました。
最近では、保健所からの猫の受け入れもしています。
今まで保護した猫の中には何らかの障害や疾患で、譲渡に向かないとされた子達もいます。その子達は終生飼養(ウチの子)となって暮らしております。
これまで保護した猫たち
(保護した猫の一部を紹介します)
獣に咬まれて傷を負い、痩せて動けなくなっていた『もちこ』
舌の切れている『うに』
巨大食道症と腎不全の『ミント』
事故による横隔膜ヘルニアの『アグニ』
FIVキャリアとアレルギーの『ハイセ』
片目が癒着していた『めぐみん』
事故で左手を骨折していた『獅子丸』
右手の先を事故で失った『シオン』
尻尾を切られた痕のあった『かぐや』
フェリスの箱庭ではブログやSNSを通じて保護猫たちの普段の様子をお知らせしつつ、里親さんへつなぐ活動をしています。
【10年も前からの夢だった猫カフェ】
10年前から保護猫カフェの夢を持って活動してきました。
当時から自分を犠牲にしながら保護猫活動を続けていましたが、私も猫も霞を食べて生きていくわけにはいきません。
長く続けていくためには、保護猫カフェを作る必要があると感じていました。
すぐに、猫カフェの営業に必要な愛玩動物飼養管理士の取得を目指しましたが、東日本大震災や予期せぬ家族の事情により、資格取得が遠退いておりました。
やっとの思いで4年前に、愛玩動物飼養管理士を取得。
その後、コロナの苦境で遅れましたが、昨年、第2種動物取扱業の届出をして、1年間の実務経験を経て、2022年8月に第一種動物取扱業の登録が認められ、保護猫カフェの営業ができる準備が整いました。
【この地域の猫の課題】
岩手県の犬猫に関する苦情件数を人口1万人あたりに換算すると一関地区は他地域よりも苦情件数が大幅に多いそうです。
(参考:岩手県一関保健所 令和3年12月2日一関保健所へ寄せられる問合せについて)
以前よりは室内飼いが浸透してきたとはいえ、この地域は高齢者の多い田舎町。まだまだ適正飼養の理解には程遠い面もあります。
また年々、多頭飼育崩壊も増えてきております。
キラもその中の猫の1匹。多頭飼育崩壊の現場から保護してきました。
(今はウチで元気に暮らしていて、保護猫カフェの看板猫になる予定です...!)
さらに今年は、お隣の奥州市のペットショップで大規模な多頭飼育崩壊も起こりました。
岩手県奥州市水沢のペットセンター石川で、適正飼養がなされないまま経営者の病死により300匹以上の犬猫などが取り残される事態が発生。この件は、全国放送のテレビでも取り上げられました。
フェリスの箱庭でも保健所からの要請でメスの猫4匹を受け入れました。
こういった事件も、全国放送になるまでは、ほんの一部の関心のある方にしか知られておりませんでした。
そうした問題等も考えると、この地域に保護猫カフェを作ることで、少しでも身近な形で啓発と意識改革に繋げていけたらと思っています。
【保護猫カフェ《フェリスの箱庭》の特徴】
①その子の魅力を最大限に!
保護猫の譲渡会では、参加する猫達が、知らない場所・知らない人達に囲まれるため、かなりの緊張やストレスがかかります。いつもの魅力を里親希望者さんにお見せするのが難しい状況にあると思います。
里親さんへと繋げるためには譲渡会も必要だと思いますが、出来るだけ自然体に近い猫の状態を見て貰いながら、猫も人もゆっくりとお互いを知るお見合いの場を作りたいです。
②大人猫や野良猫も幸せに。
以前から同じ猫なのに血統書付と野良猫に命の差があることに疑問を持っていました。さらに子猫と大人猫を比較しても子猫の方が断然譲渡率が高いです。
でも、私は大人猫も幸せになって欲しいと思っています。また、野良猫は汚いというイメージがある様ですがケアをして素敵な状態になった子をぜひ見て貰いたいです。
保護猫カフェではそうした大人猫、元野良猫の魅力を知っていただける場にしたいと思っています。
何より猫を見て、触れ合って、生態や可愛さを知って頂き、猫とまったりとくつろいでもらえる場を提供していきたいと思っています。
【集めた資金の使い道】
なんとか頑張って貯めてきた分と借金で保護猫カフェの為の基本的な内装工事はしたものの、施設設備としてはまだ中途半端な状態です。
さらにお店の目の前は、大きな県道で自動車やトラックの往来が激しい場所です。店内には脱走防止柵を設置しましたが、猫や利用者さんにさらに安全に施設を利用して頂く為に入口を二重扉にと考えています。
-第1目標の資金の使い道-
猫カフェへの改装工事費に使用します。
①二重扉の設置工事費
②天井・壁・床の張り替え
③キャットタワー&キャットウォーク設置
④脱走防止柵
⑤その他備品等
改装工事費の合計
→1,234,000円
-ネクストゴールの資金使途-
・これまで保護した猫の医療費等での赤字分300,000円
・今保護している猫や、今後保護する猫たちへの医療費等
意気込みはありますが、初めてのクラウドファンディングなので、成功するのか...とても不安でいっぱいです。まずは120万円の達成を第一目標としたいと思います。
ネクストゴールに望むことができましたら、これまでの保護猫たちの医療費の赤字分の補填と今保護している猫や、今後保護する猫たちへの医療費に使わせて頂きたいと思います。
【今後の展望】
〜猫を捨てるのも、助けるのも人〜
猫の相談は年々増してきていますが、行政も、私達保護団体も出来ることには限りがあります。
それはきっと猫を助けたくて相談してくる方もそうだと思います。
誰かが100%を行うのではなくて、誰かに100%を押し付けるのではなくて、それぞれが出来る事をできる範囲ですることで、猫を助けていけたらと思います。
猫を捨ててしまうのも「人」ですが、里親さんになって助けてくれるのも、猫の保護団体を支援してくれるのもまた「人」です。切り離して考えることは出来ません。
今回立ち上げる保護猫カフェは、里親希望の方や猫好きな方はもちろん、猫を飼いたいけど何らかの事情で飼えない方や、保護は出来ないけど猫のために何かしたいと思っている方にも利用して頂きたいです。
少しずつかもしれませんが、猫を里親さんに繋げていくことで、恩送りをしつつ、みなさんと共に作り上げる保護猫カフェを目指します。
- プロジェクト実行責任者:
- 清水沙織(フェリスの箱庭代表)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
譲渡型保護猫カフェの改装費に使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。万が一自己資金でも確保できない場合は、家族から借入を行い対応します。
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プロフィール
岩手県一関市で保護猫活動をしている《フェリスの箱庭》の代表です。 母から引き継いだ飲食店《料理工房uhu》を営業する傍ら、保護猫活動を15年前から続けてきました。これまで100匹以上の猫を保護し、里親さんにつなげています。 人と猫が幸せになる社会を目指して、小さくても自分のできることをしています。
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リターン
3,000円+システム利用料
感謝のメールコース 3,000円
フェリスの箱庭より感謝のメールをお送りします。
(※リターン不要の方向け)
- 申込数
- 46
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
5,000円+システム利用料
感謝のメールコース 5,000円
フェリスの箱庭より感謝のメールをお送りします。
(※リターン不要の方向け)
- 申込数
- 49
- 在庫数
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- 発送完了予定月
- 2023年3月
3,000円+システム利用料
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- 46
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- 発送完了予定月
- 2023年3月
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- 発送完了予定月
- 2023年3月
プロフィール
岩手県一関市で保護猫活動をしている《フェリスの箱庭》の代表です。 母から引き継いだ飲食店《料理工房uhu》を営業する傍ら、保護猫活動を15年前から続けてきました。これまで100匹以上の猫を保護し、里親さんにつなげています。 人と猫が幸せになる社会を目指して、小さくても自分のできることをしています。