メキシコ大地震が残した荒れ果てた街に、様々な形でボランティア団体が駆けつけました。

その中にはメキシコ赤十字が派遣した数々の部隊もいました。

 

メキシコ赤十字は二回目の地震から3日後の9月21日までに約1500部隊(そのうち100部隊が捜索救助に特化した部隊)をチアパス州、メキシコシティとその周辺の州に送り出しました。

これらの部隊は壊れた建物の下敷きとなってしまっている人々を救出したり、

怪我人を近くの病院に運ぶため140台を超える救急車と救急部隊を派遣したり、

応急手当てが必要な人のために仮の診療所を開いたりしていました。

 

さらにメキシコ国内で食料の寄付を集める活動もし、

地震発生から1週間も経たない9月25日の時点で1558トンもの食料が集まり、30万人以上の被災者へ配布していました。

 

そして今私たちが募金をしようとしているように、世界中から差し伸べられた助けの手を受け取る体制を整えるため、募金活動も開始されました。

 

1ヶ月経った今、緊急な救助活動などは収まりましたが、まだ被災地で暮らす人々は生活必需品にたどり着けていないのが現状です。

メキシコ赤十字は今でも日用品から料理機材など幅広い種類の支援物資を必要としている人々に配り続けています。

 

災害が起こると初期段階では世界中から支援物資や寄付金などが集まりますが、やはりある一定の時間が経ってしまうとその規模は小さくなるばかり。

しかしこの大地震で家や学校、仕事場を失った人々は日々「普通」の生活をするのに苦労しています。

そんな彼らに日本からエールを送るのが私たちのゴールです。

 

目標金額は達成しても、まだまだ皆様の支援が必要です。

どうか引き続きご協力お願いします!

 

Reference:

http://www.ifrc.org/docs/Appeals/17/IB23092017.pdf

https://www.cruzrojamexicana.org.mx/cierra-cruz-roja-mexicana-sus-centros-de-acopio-en-todo-el-pais?estado=GN

 

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