【残り1時間！】たくさんの皆様のご協力に感謝いたします！！

本日、あと1時間で、クラウドファンディングも終了いたします。

 

振り返れば、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンのメンバーといえども、学年も、バックグランドも様々な、中学生、高校生、大学生が15人集まり、本クラウドファンディングプロジェクトのために結成されたユースチーム。

 

住んでいる場所も学校も学年も違いのあるメンバー同士、どうやってこのクラウドファンディングを進めるのか、どう役割分担するのか、課題が色々ありましたが、想いはひとつであることが分かりました。

 

それは、みな、フィリピン・ミンダナオ島の先住民族の村の学校環境が劣悪で、子どもが安心して授業を受けられない状況を、同じ子ども、若者として、何とかしたい！という想いであること。

 

私たちフリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、誰でも、人にはギフト（才能や、得意なこと）があって、そのギフトは人によって違いがあるからこそ、お互いにもちよって、活動に活かし、補い合い、協力すればみな、変化を起こすことができる、というモットーで活動しています。

 

今回、ユースチームのメンバーそれぞれは、各自のギフトを活かして、協力し合い、声を掛け合って活動を続けました。そして、多くの方々が、その姿勢に共感してくださり、応援いただき、最初の190万円という学校修繕に必要な大きな金額を集めることができたのです。

 

本当に、これは、とっても大きな成果で、凄いことだと思っています。

 

改めて、ユースチームのみなさんの想いに共感して、ご支援ご協力くださったすべての皆様に、心から感謝申し上げます。

 

そして、ミンダナオ島の子どもの教育環境をまるで自分のことのように心を痛め、何とかしたいと立ち上がったユースチームのみなさん、みなさんのそのまっすぐな温かい姿勢に、勇気づけられていました、みなさん、ありがとう！

 

引き続き、トイレの修繕のためにあと8万9千円を、残り1時間にわたって集められればと思っていますので、どうぞよろしくお願いします！

 

が、まずは、学校修繕のために様々にご協力くださった方々に、団体を代表して心からお礼申し上げます。

 

皆様の想いを胸に、ミンダナオ島先住民族の村の学校修繕事業の現地パートナースタッフや、学校の先生に、明日にでもお伝えして事業を実施できる喜びを伝えたいと思います。

 

では、残りあと1時間、トイレ修繕費用の調達の必要性についてもお伝えしつつ・・・まずは、プロジェクト達成をしたことのお礼をお伝えします。

本当にありがとうございます！

 

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

代表　なかじまさなえ

 

プロジェクトの村の子どもたち