マーカーペンと筆ペンだけで描く動物イラスト教室を開きたい

 

 

1944.    映画と絵が大好きな子供として北海道に生まれる。

 

 

 

1965.    映画作りを夢見て日本シナリオ研究所に在籍中映画作りの複雑さを知り映画の夢断念、絵に飛び込むも更に道は厳しく独学でイラストを学びながら現在に至る。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げ

 

イラストを描いていく中で人物を描いてほしいという要望よりも、我が家の動物の写真を描いて欲しいというものが圧倒的に多いのですが、限られた制作時間の中で出来るだけ安価な料金設定を求められる事が多く、その要望にどうやって応えれば良いかと悩んでいる時に、マーカーペンと筆ペンという今まで真剣に使う事が無かった用具を実践してみて、これまで要していた制作時間の短縮と墨の黒の濃淡の効果がどの画材ようりも美しいと確信できた事が教室を開いてみようと思ったきっかけです。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

まだ広く浸透しているとは言えない動物イラストの分野にあって、「15歳の老犬ですけど写真で描いて頂けますか？」「昨年亡くなった犬の写真を描いて欲しい！」「たった一枚しか残っていない古い猫の写真だけど描けますか？」といった気軽な要望にも応えていく事で、これまであるようで無かった動物イラストの新しい方向が見えて来ると同時に、教室活動を通して次の描き手が育ってくることが夢です。

 

 

▼プロジェクト終了要項

・運営期間    
2021年1月6日～2021年3月30日

 

・運営場所    
札幌市地下歩行空間、札幌市地下鉄メトロギャラリー

 

・運営主体    
個人　吉川繁

 

・運営内容詳細    
まずは」、生徒数5人位の教室1か所スタートさせる事が最初の目標で、生徒を募る事を前面にした作品の展示。制作のパフォーマンスと教室活動の運営。