お腹の虫の薬

４日前にアテネとシンバのお腹の虫の薬について、お話しさせて頂きました。

台風後、シンバの食欲と体重が戻るのを待って飲ませるタイミングを見計らってきました。

シンバの抗てんかん薬を飲ませた後、一定の時間を空けないとお腹の虫の薬は飲めないという指示を受け、また万一薬による副作用で体調を崩してしまっても夕方受診できるように、今日、午後からお腹の虫を飲ませることにしました。アテネとシンバとも、餌に混ぜて薬を飲ませようと思います。

６月に嘔吐下痢で重症になってしまったシンバの姿がどうしてもフラッシュバックしてしまい、私たちの方が緊張してしまいます。

「普通の猫にとって、小さいことがシンバは脳障害のせいで重症化しやすい。」ー獣医さんの言葉も頭から離れたことがありません。

ただ、シンバはもう赤ちゃんではないですし、しっかりと心身ともに４ヶ月の仔猫として育っています！

シンバの成長する力が、私たちの弱い心に「大丈夫！」と言ってくれているように思います！

あとは、お腹の虫の薬が、必要以上の副作用を起こさないことを祈るばかりです。

シンバとアテネは、私たちを飼い主としても成長させてくれているように思います！

皆さま、ご支援と応援、ありがとうございます。また、いつもシンバのことを気に留めてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。