前日から続いた雨が午後にようやく上がった10月17日、蓄音機コンサート「第10回ロームクラシックスペシャル 蓄音機で聴くチェロの巨匠たち ~伝説の名演の味わい~」を開催しました。

 

これまで大小あわせて30回ちかく蓄音機コンサートを開催していますが、チェロ特集は初めてです。選曲をした今年の春時点で、みつかっていたチェロと室内楽のSPは200枚強。その中から解説をお願いした河野文昭教授と中木健二准教授が選ばれたのは9名のチェリストが弾く12曲。それにコンサートの数日前にみつかった1枚を足して、13曲のプログラムになりました。

カザルスの弾くバッハから始まったコンサートは、二人の先生方のお話を交えながら進んで行きます。チェリストや曲への思い、師事されたチェリストの思い出など、先生方のお話はとても面白く、興味深いもので、このまま一晩でも聞かせていただきたいと思うほどでした。


そうしてあっという間の2時間が過ぎました。

来年か再来年には、またチェロ特集か室内楽特集を組んで、ぜひとも先生方に解説をしていただこうという野心を胸に抱いています。

 

追加プログラム
フーゴ・クライスラー(cello)
フリッツ・クライスラー(piano)
「Melody in F」A.ルビンシテイン
Victrola 1039 1923年録音

 

第10回 ロームクラシックスペシャル
「蓄音機で聴くチェロの巨匠たち ~伝説の名演の味わい~」

日時:2017年10月17日(火)18:30-20:40
会場:音楽学部 第6ホール
解説:河野文昭教授・中木健二准教授(チェリスト、音楽学部器楽科)
観客数:74名

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