クルマ好きよ、集え！千葉県鴨川にクルマ好きの輪を広げる場を！

 

初めまして。吉田 城治と申します。僕は「じょうじモータース」というプロジェクトの下、クルマで遊ぶイベントをいくつも開催してきました。また、最近では３DCADやCNC、３Dプリンターの技術も習得し「ゲイリーロジック」というクルマに関するものづくり事業を立ち上げました。

 

僕は、父親の影響で幼い頃から車が大好きで、ラジコンカー、レースゲーム、ゴーカート、クルマの映画と、とにかくクルマとつくものは何でもやってきました。免許を取ってからは初めての愛車プジョー106で毎晩のように走りまわっていました。

 

とにかくクルマに対しては誰よりも一生懸命になれると胸を張って言えます。とにかく、今の今までクルマの事で頭がいっぱいです。

 

そんな僕は、クルマに関する新たなチャレンジを始めます。これまでのイベントは、場所を借りて運営してきましたが、今度は自分で「クルマ好きが集まれる場所」を作ります！

 

 

 

 

僕が幼稚園児の時、父親が真っ赤なマセラッティに乗っていました。明らかに他のクルマとは違う異様な雰囲気を醸し出していた、そのマセラッティ。

 

肌寒い冬の早朝、４つのマフラーから大量の湯気煙を出しながら、ゆっくりとガレージから出てくる姿が、今でも鮮明に記憶に残っていて、それが僕の全て始まりだと思っています。

 

じょうじモータースを立ち上げたきっかけは、念願の免許取得後に毎年参加していたサーキットイベントが突然なくなってしまったことでした。

 

サーキットイベント過ごしたすばらしい時間。クルマ好きにとって、この時間はなくなってはいけないと強く感じ、じょうじモータースというチームを立ち上げ、大好きだったイベントの再現を目指して、3年ほど活動してきました。

 

じょうじモータースは、僕が趣味として行う非営利団体で、参加費を下げてたくさんの方に参加したもらいたいという想いもあり、イベントを行っても利益はほとんどありません。

 

しかし、夢中になって活動しているうちに、いつの間にかたくさんの人たちを笑顔にする事ができるようになっていました。僕は好きな事をしているだけなのに、そんな僕を応援してくれる仲間もたくさんできました。そんな環境の中で、もっと自分の好きな事をして、人を笑顔にして生きていきたいと強く思うようになりました。

 

 

 

クルマ好きの人たちは、愛車と共に集うのに適した場所がなく、高速道路のパーキングエリアで集まったりしています。ですが、これは公共の場を占領するようなことになり、世間から厳しい目で見られているという現状があります。

 

でもクルマ好きな人たちにとって、クルマを愛する多くの仲間たちに出会う場があることは、苦しいことがあった時の心の拠り所、そして新たなモチベーションとなっています。

 

そこで、クルマ好きが気兼ねなく思い立った時に気軽に集まれて、クルマ好きクルマ好きとして認められ、クルマ好きの人たちの輪をもっともっと広げられる場所「じょうじモーターパーク」を作ることを決意しました。10月上旬から少しずつ準備を始めており、来年4月のオープンを目指します。

 

皆さまからのご支援は、じょうじモーターパークを建築するための建築資材費として大切に活用させていただきます。

 

 

 

 

今回のプロジェクトを決意した裏側には、実は今回の施設のオープン場所でもある「トニーズタウン」の村長・トニーさんとの出会いがあります。

 

トニーさんとは、じょうじモータースでイベントでたくさんの人たちを笑顔にする事ができるようになり、自分の好きなことで生きていきたい」と思い始めていた時に出会いました。

 

トニーさんはモノづくりが大好き。僕もクルマ、機械いじり、モノづくり好きなのですぐに意気投合しました。トニーさんは僕に「好きな事を一生懸命する事で人が喜ぶモノは作れる」と教えてくれました。

 

僕の好きなことは、それはクルマ。「クルマに関して誰にも負けないくらい、やりたいことをやればいいんだ」と確信した僕は、モノづくり事業のゲイリーロジックを立ち上げ、そして今回の場を作ることにしました。

 

トニーさんとの出会いがあったから生まれたこのプロジェクト。「じょうじモーターパーク」という場でこれからたくさんのクルマ好きと出会い、その出会いを大切にして場を進化させ、クルマ好きが集いたくなる場所にしていきたいと思います。

 

皆さまのご支援・応援よろしくお願いいたします！