この子達は何も悪くない。保護犬の命を救い続けるための活動にご支援を

私とガーディアンの出会いは、約2年前。

娘と譲渡会に参加し、その場で運命的に出会った1匹目を家族に迎えました。

その譲渡会にいた代表さん、リーダーさんの達の何気なく聞こえてくる会話は「お腹減ったー」以外、
全て保護犬の話しだったのを覚えています。

1匹目を家族に迎え、
その後里親ボラとしてある活動に参加させて頂きました

その姿は常に全力‼️
日々、寝る時間、プライベートの時間、全てを削って目の前にいる保護犬、保護猫の為に費やしてる姿を見て心から尊敬。

私には真似する事もできない…と思いました。

しかし、一緒に居させていただく時間を重ねるうちに、
繁殖引退犬や多頭飼育崩壊などの現状を耳にし、『今』を必死に生きている犬達がたくさんいる事を知りました。

人間に裏切られ、嫌いになり、不安を抱え怯える犬達。

本当に心が痛みました。

そんな中、昨年8月、多頭飼育崩壊現場にいた2匹目の家族を迎えました。

最初は家の隅っこから全く出てこず震えてる日々。

生活していく中で、少しずつ表情に変化が生まれ今では散歩中、しっぽを振りながら誰にでも寄って行く子になりました。

その姿を見て、1匹でも多くこんな姿になって欲しい❗️
という気持ちが芽生え、
私でも少しは役に立てるのかな？と不安を抱きながらですが、
今年の4月から微力ながらボランティアをさせて頂いています。

まだまだ、たくさんの犬達が助けを待っています。

私達ボランティアも常に全力でその犬達や今いる犬達の為に「何ができるのか。」を考えて動いています。

しかし、私達の力だけでは助けてあげる事ができない現実。

1匹でも多くの『命』を助け、犬と人間が一緒に笑って生活ができる為に、どうか皆様の力を貸して下さい。

よろしくお願いします。