この子達は何も悪くない。保護犬の命を救い続けるための活動にご支援を

私たちは、戸建てへの引越しを機に、以前知人より紹介してもらっていたガーディアンへ足を運びました。

その時は、保護犬のことを何も知らずに、譲渡会の写真にあった「トイプードル」に会いに行きました。

ただ、その子はもう里親さんが決まっていて、
その時にガーディアンの方から「雑種の子犬はどう？」と声をかけていただいのが、【然（ぜん）】との出会いでした。

然が保護された経緯やガーディアンのSNSでの日々の保護活動の情報発信で保護犬や保護猫のリアルを知りました。

衝撃的な現実に胸が締め付けられることも多かったのも事実ですが、
それと同時に、
”私に出来ることは何かないのだろうか？”
と考える時間が増えました。

だけど、医療費やご飯代、日々のお世話を考えると自分が保護活動をするということに二の足を踏んでなかなか動き出せずにいました。

そんな私とは裏腹に、ガーディアンの代表ふみさんは、いつでも犬たちのために迷いはなくて、レスキューして来た犬たちみんなを愛情いっぱいにお世話をされていました。

その姿に、心うたれて、私も出来ることから少しずつと今は、ガーディアンの預かりボランティアをさせていただいてます。

預からせていただいてるのは元野犬でビビりですが、少しずつ人に慣れてきてそっと横で寝てくれたり、お散歩でスタスタと歩けるようになった姿をみると嬉しくなります。

はやくずっとの家族に出会えるといいなと思っています。

そんな可愛くてたまらない我が家の然や芽、
預かり犬ちゃんのような中型雑種犬の子たちが、動物愛護法の改正により、
今のシェルターだけでは受け入れが困難となり、この度、第2シェルターを建設されることになりました。

様々な環境で頑張って生きてきた犬たちが、
新しい家族を待つ場所をふみさんはじめガーディアンの皆さんが必死につくろうとされています。

どうか少しでも心を寄せていただければ幸いです。