プロジェクト概要

千葉県東金市の歴史建造物である八鶴亭を保存し次の世代に残したい!

 

初めまして、中小企業の応援団、株式会社CICパートナーズ取締役の菅野晃弘と申します。今年で千葉県東金市は、家康公来訪400年という節目を迎えます。鷹狩りに訪れた家康公の東金での泊り場として東金御殿が建造され、その景観を高めるために八鶴湖が作られました。八鶴亭は、その八鶴湖の畔に佇む建物です。このプロジェクトは、千葉県東金市の歴史建造物である八鶴亭を保存し次の世代に残す事を目的として設立しました。

 

八鶴亭の建物は大正から昭和初期に建てられたもので、老朽化もさることながら東日本大震災の地震による建物の損壊も甚大なものです。震災後、建物のゆがみがひどくなり、雨が降ったときには壁に雨水がにじみ出る個所が散見される状態になりました。このような状況に加え、今年のゲリラ豪雨の影響で、建物内への雨の侵入が著しく直ぐに修繕を行わなければ現状の建物の状態を維持することが困難になる状況です。

 

私たちも雨漏りの修復が必要であることは認識していましたが、資金不足のため十分に行えていませんでした。私たちは、プロジェクト第一弾として、震災により生じた雨漏りの修復資金及び八鶴亭の顔ともいえる大広間の襖の改修資金を募らせて頂きます!

 

(雨漏りがひどいです!)

 

また、八鶴亭の顔ともいえる大広間の畳、襖の老朽化がかなり深刻な状態です。

 

(襖の老朽化の様子)

 

今回設定させて頂く目標金額は、必要最低限の補修をするための目標金額であり、崩れた壁の補修・汚れてしまった天井や柱の修復など修繕だけで総額200万円必要です。目標金額以上のご支援に関しては、その費用に充てたいと思います。

 

私たちは、より多くの方々に八鶴亭の建物の素晴らしさを直接感じていただき、古き良き時代に建てられた八鶴亭を後世まで保存し残して行きたいと思っています。 

 

八鶴亭を保存し、次世代に残すプロジェクトに皆さんの力を貸して下さい!

 

八鶴亭のホームページもぜひご覧ください!

http://r.gnavi.co.jp/27rx28kh0000/(ぐるなび)

http://www.hakkaku-tei.jp/(八鶴亭)

https://www.facebook.com/pages/%E5%9B%BD%E7%99%BB%E9%8C%B2%E6%9C%89%E5%BD%A2%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B2%A1-%E5%85%AB%E9%B6%B4%E4%BA%AD/603989822954996?ref=ts&fref=ts(Facebook)

 

■ 八鶴館(現:八鶴亭)の歴史について ■


一.沿革 ~数多の文人墨客を魅了した佇まい~

 

慶長19年(1614年)徳川家康が鷹狩りに来る際に造成された御成街道の終着点であり、桜の名勝地として知られる八鶴湖の畔に、明治18年、八鶴館という旅館が誕生いたしました。

 

(八鶴館(現:八鶴亭)の様子)

 

御成街道が造成されたことにより、江戸末期~昭和にかけて東金は一世を風靡した上総木綿や九十九里地域の海産物、醸造物や茶の集積地となり、佐原・木更津と共に地方の中核都市として栄え、東金旦那と呼ばれる大店の商人や九十九里地域の網元の寄合い所として建てられたのが八鶴館(現:八鶴亭)の始まりです。

 

創業後、伊藤左千夫、北原白秋、島崎藤村をはじめ文人著名人も数多く訪れ、昭和21年には、学習院中等部御在学時の継宮皇太子殿下(現:今上天皇)が御来館されました。三笠宮殿下、高松宮殿下も訪れた場所でもあります。


この頃から八鶴館は千葉の三大旅館と称されるようになり、平成にかけて純和風旅館として全国から沢山のお客様をお迎えしました。


二.八鶴館の経営破綻と再生に向けた取組み

 

千葉の三大旅館と称され、平成にかけて純和風旅館として全国から沢山のお客様をお迎えした八鶴館でしたが、時代の流れとともに交通網の発達・ホテル業等の進出によって宿泊客は減少し、さらには建物の老朽化による維持管理の費用増加によって運営は悪化。

 

平成18年、ついに八鶴館は経営破たんを余儀なくされ、一度は、競売物件にもなりました。こうした中、取り壊しになっては東金市の大きな損失となると、立ち上がったのは地元の有志ら、現代の東金旦那衆です。

 

(日本文化を感じさせるイベント)

 

そして日本料亭 八鶴亭として再スタートをいたしました。


八鶴亭として再スタートしてからは、老朽化した建造物の改修を飲食での収益や催し物の売上で賄っています。

 

主な催し物には、八鶴亭の日本伝統建築を活かした和のテイストの中で行う「能楽鑑賞会」、「活花体験教室」など、日本文化を感じさせる催し物を定期的に開催しています。

 

他にも、地域活性化及び観光客の誘致を目的とした「十五夜キャンドルナイトin八鶴湖」・「御成街道散策会」また、子供たちを対象にした「東金児童絵画展」や「夏休みこども体験教室」「子供能楽体験教室」など、様々な催し物を行い、多くの方に足を運んで頂くため精力的に活動しています。

 

(キャンドルナイトの様子)

 

「キャンドルナイト」は、今年で4年目を迎えました。私も、初回からボランティアとして参加しています!!

最初はボランティアの数も、当日見に来ていただける方も少なく苦戦しましたが、年々来場者も増え、秋の夜長に八鶴湖を照らす一大イベントに成長しました。

地域復興と歴史建造物の保護には、幅広い年齢層、広いコミュニティが必要です。人手・資金ともにまだまだ足りません!

皆さんのご協力をお願いします。

 

(御成街道散策会)

 

(児童絵画展)

 

三.八鶴亭の国登録有形文化財への登録、そして東日本大震災

 

上記のような様々な活動を精力的に行う東金の人達の想いが実り、平成21年に、八鶴亭は国土の景観に寄与しているとされ、文化庁より国登録有形文化財に指定されました。

 

そのような盛り上がりを見せつつあった八鶴亭でしたが、平成21年3月11日 東日本大震災が起こりました。

 

建造物は勿論のこと、八鶴亭の経営にも甚大なる影響が起こりました。1年間で最大の集客を誇る桜の時季の出来事だったからです。

 

館内のほとんどの入洛壁や漆喰にはヒビが入り、ひどいところでは一面が崩れ落ちました。また、建物に歪みが生じその隙間から雨漏りをするようになってしまいました。

 

しかし、資金難のため、必要な修繕も十分に行えておらず、現在になってもこの震災の代償を拭えない状況が続いております。

 

 

 

(内部の様子)

四、ご支援の使いみちと効果

 

ご支援の使いみちは、全額震災の被害の修繕に充てさせていただきます。修繕の予定・予算は以下の通りです。

 

①襖(ふすま)の張替 100,000円

②雨漏り部の修繕   150,000円

③壁の補修       500,000円

 

今回の目標金額までで、①と②がカバーでき、当面の営業に不安がなくなります。もちろん、古びた印象から脱却し格式を取り戻す第一歩にもなります。

③の壁の補修まで辿りつければ、現在は閉鎖している客室も使えるようになり、八鶴亭自身での再建に向けて大きく前進します。

 

【引換券について】

 

ご支援いただいたすべての方に、八鶴亭のさくらホールで開催した「歴史のまち東金 児童絵画展」の絵葉書に感謝の気持ちを込めてお礼状をお送りします!

 

10,000円以上のご支援には東金銘菓ゆず羊羹と売り切れ続出、落花生「おおまさり」をお送りします!

 

東金銘菓のゆず羊羹です!

 

通販で売り切れ続出、千葉県特産落花生「おおまさり」です!

 

 

八鶴亭自慢のランチコースです!

 

 

ご夕食ペアチケットは会席コース、1ドリンク付きでおもてなし致します。

 


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