「自分で考える力」を育むノートを、全国の子どもたちに！

昨日の朝。
　
研修の仕事に向かう電車の中で泣きました。
　
「ちょっと泣いた」くらいではなくて
おばあさんに「大丈夫？」って心配されるくらい。
笑
　
　
なぜかと言うと
　
「ひとつの夢が始まった」から。
　
　
　
　
　
６月末から挑戦していた
クラウドファンディングが
残り３日にして目標金額に達成しました。
　
　
もちろん
目標に達成したことも嬉しいのだけど
僕の想いに共感してくれた人が
こんなにもたくさんいることが
本当に嬉しい。
　
　
　
　
　
　
僕がやりたい！と思っていることは
実は、価値のないことかもしれない。
　
僕のひとりよがりでしかなくて
実は、誰も幸せにできないかもしれない。
　
もしろ、悲しむ人を作るかもしれない。
　
　
今回のチャレンジを
批判的な目で見ている人も
冷ややかな目で見ている人もいることも知ってる。

　
　
　
　
でも
　
なんと言われようと
叶えたい未来があることも事実だし
　
どんなに偉大な道だって
目の前の小さな一歩から始まるんだし
　
僕が批判されるくらいのことで
それが叶うなら、なんとしても叶えたい。
　
　
　
　
　
そして
　
今回のチャレンジで　
「やってみなよ！応援するよ！」と言ってくれる人が
こんなにもたくさんいることも分かった。

　
　
　
　
一人の人から発した想いがこうして
みんなの中に溶け込んでいって
みんなのものになっていく。
　
その過程を体験できていることは
本当に幸せだ。
　
人生にはいろいろな幸せがあると思うが
「想いを同じくする人と未来を創っていく」ことは
その中でも、かなり豊かな方だと思う。
　
　
もう感謝しかない。
　
　
　
　
　
今回のチャレンジは
『全国の小中高校に、「自分で考える力を育むノート」を無料でプレゼントする』というもの。
　
このチャレンジは
今回の目標達成で
やっとスタート地点に立ったにすぎない。
　
人生をかけてやりたいと思っていることを
「やってみなよ」と、OKをもらった段階だ。
　
　
　
　
　
ここから始まっていく。
　
　
そして数年後には
　
まちがいなく
「あのチャレンジのおかげで、今の僕があります！」と
いう人が生まれてくるだろう。
　
　
誰もが

他人の目よりも、自分の心を大切にし
自分の人生を最大限に謳歌し
自分と他人を心から愛して
互いが互いを幸せにし合える。
　
そんな「次の世界」が待ってる。
　
　
　
　
　
妊娠をした人には
国から「問いかける子育て」というパンフレットが渡され
　
　
学校の授業では
国語、算数、理科、社会、質問。
　

「みんなと同じ」ではなく
「そのままでいい」ことを大切にしている。
　
　
企業では
指示命令や押さえつけるような上司はいなくなり
誰もが個性を活かして、心地よく働ける。
　
　
仕事はイヤなものから
素晴らしいものになり
　
　
大人たちが
最高の人生を味わっているのをみて
子どもたちは、大人に夢を見る。
　
　
自分の好みや才能を活かした仕事につけて
努力した分だけちゃんと評価される社会になった。
　
　
国会では
「質問士」が議員さん同士の話し合いを整理し
建設的で前向きが議論がされてる。
　
　
もちろん
イジメや自殺なんて言葉は
もう誰も使わない死語になった。
　
　
人と人でも
国同士でも
「奪い合う」という価値観はダサいものになり
「与え合う」「許し合う」ことがスタンダードになった。
　
　
　
　
こんなことを書くのも恥ずかしいのだけど
実は、こんな世界を創りたくて
今の仕事をしている。

　
　　
　
そして
　
ちょっと大げさだけど
今回のチャレンジはその大きな一歩だ。
　
僕の想いが、僕の手元を離れて
「みんなの想い」になった大切な出来事だ。
　
　
　
「いいね！」と応援してくれている全ての人に感謝したい。
　
　
　
　
　
そして、願わくば
　
　
　
「真誠を応援している」ではなく
　
僕と「一緒に」未来を創ってほしい。
　

　
　
　
クラウドファンディングは
明日の１１時まで続いています。
　
目標は達成したのですが
まだまだお金が集まった分だけ
多くの子どもたちに届けられます。
　
ぜひ、よろしくお願いします。
　
https://readyfor.jp/projects/hanasakunote