＜あと３日＞第２目標まであと一息です！

11月に始めた今回のファンド・レイジング・キャンペーンも残り4日となりました。

当初の75万円の目標を達成でき、第2目標の100万円まであと14万円となりました。

これも一重に暖かいご支援をしていただいた皆様のおかげです。心より御礼申し上げます。

シリアのスタッフも皆さまのご支援を喜んでいます。

 

あと４日間、第2目標を達成できるよう頑張りたいと思いますので、皆様もお知りあいやご友人にこのプロジェクトをシェアして支援の輪を広めていただければ幸いです。

 

シリアでは戦争で手足を失った若者や子どもがたくさんいます。早期の治療とスムーズなリハビリへの移行が、その後の回復や生活能力に大きな違いを生むことが分かっていますが、病院が攻撃対象として狙われるシリアでは、患者が安心して病院に来ることもできません。

今回のプロジェクトで地下病院を建設し、怪我や病気の患者がせめて安心して治療に専念できる場を作りたいと思っています。

彼らは、将来の平和なシリアを担う人々です。少しでも多くの人が、残された能力を発揮し、生きがいを持って暮らしていけるようにご協力をお願いします。

 

先日、ユニセフが公開した動画（英語）を紹介します。Sajaは片足をなくしましたが、松葉杖を使いながらサッカーをしている時が一番楽しいと話します。学校は遠く、義足で歩いて通うのは大変です。インフラが破壊され電気がつかず、毎日早起きして勉強しています。

それでも彼女は明るく、将来は体操の先生になりたいと話します。

シリアの現状をより多くの人に知ってもらえるよう、日本でも活動を続けたいと思っています。

 

よろしくお願いします。