スタディツアーが終了しました。

3月13日(日)~20日(日)の1週間、スタディツアーを行いました。

 

56名の参加学生の出身国は20ヶ国(※)。これまでの職業も、外交官、経済学者、ソーシャル・アントレプレナー、教育関係者、コンサルタント、会計士、政治家等、まさに十人十色でした。
※ガーナ、スーダン、ドミニカ共和国、メキシコ、アルゼンチン、チリ、ペルー、ブラジル、ロシア、リトアニア、トルコ、イスラエル、ドイツ、フランス、イタリア、スイス、ノルウェー、アメリカ、中国、日本。


東京では、安倍総理をはじめとする政府関係者との面談、女性リーダーとの意見交換会や社会起業家との交流会、トヨタでの「カイゼン」、JR東日本及びTESSEIでの「7分間の奇跡」、海外大学への進学を希望する高校生との交流会、寿司握り体験などを行いました。

 

安倍総理との面談

 

海外大学への進学を希望する高校生との交流

 

続いて福島では、東京電力福島第一原子力発電所や双葉郡川内村の訪問、松本楢葉町長や開沼博先生らと面談しました。
最後に京都に移動し、京都大学iPS細胞研究所の訪問や、寺・神社をはじめとする歴史的名所の観光を行いました。 

松本楢葉町長との面談

 

J-Villageでの振り返り

 

参加者からは、「安倍総理が、我々一人一人と握手を交わす時間をとってくれたことに驚いた。」、「女性の社会進出・職場における男女間の不平等については、それが文化的なもので解決不可能な問題ではなく、解決可能な問題であるとまず日本の人々が認識する必要があると思う。」、「新幹線の車内清掃員の方々の、乗客に対する心遣いと、そこから来る細かなところまで行き届いた仕事振りに感銘を受けた。」、「東京電力が、廃炉作業に向けて適切な対応を行っていることがよく理解できたが、そのことは海外では全くと言ってよいほど知られていないと思う。」、「震災後、全村民への避難指示が出されてから5年が経つ村において、全員帰還を目指すとともに、若者や民間企業の誘致を必死に行う村の努力に敬意を表する。」といった声が聞かれました。

 

また、日本に滞在して印象的だったこととして、おもてなし/ホスピタリティ、効率性、秩序や規律、街の清潔さ、時間の正確さ(電車の運行スケジュール、会議の開始時間など)、伝統と近代が織り交ざった美しい国、仕事に対する高い責任感と誇りなどの感想が寄せられました。そして、「必ずまた日本に戻ってきたい!」という嬉しい声もたくさん聞かれました。

 

女性リーダーとの意見交換

 

TESSEI「7分間の奇跡」

 

1週間という限られた期間ではありましたが、スタディツアーを通じて、日本の様々な側面を実際に体験してもらい、日本の魅力を感じてもらうことができたのではないかと思います。

 

現在、参加者からのアンケート結果の取り纏めや、訪問先別の報告書の作成を進めています。リターンのうち、「報告書及び写真集」は、5月末までにメールで送付させて頂きます。
改めまして、この度は、私たちのプロジェクトにご支援頂きまして誠にありがとうございました。

 

寿司握り体験

 

福島の旅館での夕食

 

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