猫の難病FIPにかかったはやてくんの治療費のご協力をお願いします

こんにちは。
はやてくんの母の悠里(ゆうり)こと大石と申します。
数あるプロジェクトの中、お目に留めていただきありがとうございます。

一昨日12月24日にスタートさせていただき、本日3日目となりますが、たくさんの方々に応援いただき、ほんとうにありがたく思っています。

はやてくん、11月5日よりFIPの治療を始めまして本日で52日目となります。
治療終了まであと32日となりました。

ご存知のように、日本未承認の治療薬は大変高額で、わたしのような一般庶民が迷いもなくポンと出せるような金額ではありません。
それでも・・・迷いながらでもその治療薬なしでは、ほぼ生きることは無理なので出さざるを得なく、もうほとんど見切り発車で治療を始めました。

今年に入ってすぐ大事な我が娘、猫のさくら(慢性腎不全)を看取りました。
犬のまいむには心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)の手術を受けさせましたが、手術室を生きて出てくることはありませんでした。
さくらはひとりで居るのが好きでしたが、まいむははやてくんと仲よしでした。
2011年4月3日にまいむ、29日にはやてくんが我が家にやってきて以来ずっとふたりは一緒でした。
今年1月、さくら・まいむを亡くし、はやてくんまで…と毎日泣いていて自暴自棄になったこともありました。
でも、FIPには治療薬がある！ずっと疑われてたリンパ腫や腺ガンなら少しの延命しかできないかもしれないけど、FIPなら生き続けることはできる！と気持ちを落ち着かせて治療に踏み切りました。

とは言え、まいむの手術に100万、その後2月に保護猫くろ豆ちゃんが尿道閉鎖で入院し10万ほど。
この子は先天的に消化器・泌尿器に奇形があるかもしれないと言われてて、尿道閉鎖も２回目でした。
詳しい検査(CTや内視鏡等)を受けて必要なら手術もと思っていますが、なかなか金銭的なこともありそこまでいかず…。

あとは、交通事故で瀕死の重傷を負い後遺症の残った猫北斗くんも居ます。警察からの引き取りでした。
下半身の神経をやられ自力排尿できず、この８年間ずっと１日２回の圧迫排尿をしていますが、５年前からは糖尿病にもなり、毎日２回のインスリン注射は欠かせません。
この子は自宅で輸液もしています。
毎月、かなりな医療費がかかります。

他にも慢性腎不全の子、IBD(炎症性腸疾患)疑いの子、難治性歯肉・口内炎の子等手術や通院・投薬でお金のかかる子が何匹か居て、毎月の病院代がすごいことになっています…。

今は犬の保護はしていませんが、ときどき猫は保護することがあり、今もエイズの子猫が一匹居ます。

今年かかった犬猫の医療費はまだ計算していませんが、たぶんすごい金額になっていると思います。

話戻りますが、はやてくんの治療薬の支払いは、だいたい半月で20数万にのぼります。
今年は猫たちのまとまった医療費(手術費用や入院費等)でもうお手上げの状態になり、こちらのクラウドファンディングに挑戦させていただくことになりました。

all or nothing・・・目標額に届かなければ1円も受け取ることはできません。
ご支援いただいたお金は返金されます。
なんとか、59日の間で目標額達成できたらと思っていますので、皆さまのご協力何卒よろしくお願いいたします。

まとまりのない長文で申し訳ありません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。