猫の難病FIPにかかったはやてくんの治療費のご協力をお願いします

ご無沙汰してしまい申し訳ありません。

良いご報告です！

5月30日かかりつけ病院さまで検査をしていただき、血液検査の数値オール正常値、エコー検査異常なしという結果が出ました。
はやてくんの様子、便検査(下痢パネルPCR検査)、上記検査等総合的に考えて、FIP治療協力病院さまも、寛解！とおっしゃってくださいました。😭

思えば1月27日に治療薬84日間の投薬が終了。
その後、3ヶ月間の経過観察期間を経て寛解となるはずだったのが、検査結果が芳しくなく、はやてくん自身も日によって、良かったり悪かったりで…。💦
下痢を繰り返し、なんでこんなに下痢するんだろうと思って、わたしの独断で下痢パネルPCR検査をしていただいたら、コロナとクロストリジウムパーフリンゲンスという耳慣れない菌(ウェルシュ菌・芽胞菌と呼ばれる食中毒菌)陽性の結果が出て、コロナに関しては再発か？再感染か？となり、そこから今度はコロナウィルスをゼロにするコロナフリープログラムを実施することに。
84日間、はやてくんが飲んでいた日本未承認薬と同じような成分のお薬を5日間投薬。
クロストリジウムに関しては、メトロニダゾールという超苦いお薬がよく効くのですが、はやてくんは食道狭窄があるので、そんなお薬を粉にするわけにいかず、少し劣るけれどもアモキシシリンというほとんど無味無臭の抗生剤を投薬することになりました。

その結果、どちらも投薬完了し再度検査。
それぞれ陰性となりました。

これは寛解までの道のりで最大の危機でありました。😭

その後も一喜一憂の日々でしたが、だんだんと落ち着き、元気・食欲も戻り、良いウンチも出るようになり、寛解の日を迎えることとなりました。

経過観察123日目のことでした。

今までの経過は、ブログとInstagramで都度ご報告させていただいています。
よろしければ読んでいただけたら幸いです。



ブログ　https://ameblo.jp/prinprin0000

Instagram　https://www.instagram.com/yuri_mika1991/



みなさまには、ほんとうに大変お世話になりました。
ご支援金とともに、あたたかいお言葉をたくさんかけていただきました。
感謝してもしきれないほどです。
あらためて、心からの感謝を込めて、ありがとうございました！！！🙏💖


そして・・・
はやてくんの寛解をご報告する喜びの投稿ですが、また困難なことが起こってしまいました…。😢
はやてくんと同じスペースに居た保護っ子のペッパーちゃんがFIPを発症しました。
この子はまだ1歳にもならない子猫で、エイズキャリアでもあります。
FIPに関しては、獣医さんの間でも水平感染する・しないと意見が分かれています。(そもそもFIPのメカニズムが詳しく解明されていない)
ペッパーちゃんが、はやてくんから感染したのか否かわかりませんが、この子も日本未承認薬でFIP治療を始めています。
また高額な治療費がかかることになりますので、再度のクラファンを予定しています。
こちらもよろしければ応援していただけたらありがたいです。



応援していただいたすべてのみなさまのご多幸をお祈りしています。🙏✨