支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 62人
- 募集終了日
- 2022年6月23日
命を繋ぎ、共に生きる。希少猛禽類により良い救命医療と共生環境を!
#子ども・教育
- 現在
- 35,733,000円
- 支援者
- 2,212人
- 残り
- 35日
日高から全国に。馬たちの幸せな余生を願う、引退馬と呼ばない未来へ。
#地域文化
- 現在
- 39,035,000円
- 支援者
- 1,622人
- 残り
- 7日
保護猫たちに未来を!大人気の絶品洋菓子をリターンにご支援ください!
#動物
- 現在
- 994,000円
- 支援者
- 82人
- 残り
- 7日
決して投げ出さない。シェルターの猫たちの命を守り続けるために
#まちづくり
- 現在
- 1,969,000円
- 支援者
- 177人
- 残り
- 21日
シェルター退去の危機で窮地!切迫する運営費と保護猫活動にご支援を
#動物
- 現在
- 2,701,000円
- 支援者
- 304人
- 残り
- 19時間
一般譲渡ができない犬猫たちにもしあわせになってもらうために
#動物
- 現在
- 11,675,000円
- 支援者
- 810人
- 残り
- 7日
生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して
#動物
- 現在
- 6,184,108円
- 支援者
- 390人
- 残り
- 19時間
プロジェクト本文
終了報告を読む
このプロジェクトに共感、支援していただいた皆様のおかげで
クラウドファンディングの目標金額50万円を達成することができました。
深く感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。
プロジェクトを通して、救助犬の活動について知っていただけたこともとても嬉しく思っております。
皆様のコメントやメッセージで、私たちの活動に共感してくださったというお言葉や、応援のコメントをいただく度に、本当に感動し、今後の私たちの活動の大きな力になるということを実感しています。
また、残り期間は僅かですが
ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。次の目標金額は100万円です。
こちらも年間活動費に充てさせていただきます。
皆さまからの想いを無駄にしないよう、救助犬の訓練、活動に努めてまいりますので引き続きの応援、ご支援お願いいたします。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
▼自己紹介
捜索救助犬チーム HDS K9(エイチディーエス ケーナイン)の杉原久依と申します。HDS K9は警察犬の養成経験をもつ平井智也と私、杉原で
・全国での人命捜索活動
・地域の防災・災害対策意識の向上
・犬との関わり方を社会に広めること
を目的として、2018年11月に愛知県豊橋市に発足いたしました。
現在8名のメンバーで、捜索救助犬の育成をおこなっております。
熊本地震での人命捜索活動などの経験があるメンバーが中心となって活動しています。
捜索救助犬とは
不特定な行方不明者を捜すように訓練をしている犬です。
捜す対象のニオイの元となる「原臭」は不要で、空気中に漂うわずかなヒトのニオイ(体臭、呼気や細胞片などのニオイとも言われます)を辿って捜します。
犬は優れた臭覚・聴覚を活かし、地震や台風などの自然災害により壊れた家屋の瓦礫に埋もれた人や狭隘(きょうあい)空間に閉じ込められた人・土砂に埋もれた人、道に迷ってしまった人など、救助を必要としている人を捜すことが可能です。HDS K9の救助犬は現場出動の判断基準のひとつとしてIRO国際救助犬試験を採用しています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
一般的にはあまり知られていないかもしれませんが、日本の公的機関のほとんどは救助犬を運用する組織をもっていません、災害時には自衛隊の警備犬などが使われることがありますが、救助犬活動の中心を担っているのは民間の団体です。
しかし、私たちを含む多くの民間救助犬団体は、訓練場や現地への交通費や滞在費を自費で賄っています。
活動や訓練に行政からのサポートはありません。
HDS K9は近年、市などの行政機関と協定を結びましたが、訓練費用、交通費、設備や施設の維持費などを自費で賄い続けている状況は変わりません。救助犬がいつでも被災地に駆けつけられるようコンディションを保つには、様々な状況での訓練を行い続ける必要があり、経営状況が厳しくなると、実働ができなくなってしまうのではないかという心配が常にあるのです。
▼プロジェクトの内容
災害の支援活動、行方不明者の捜索など、捜索救助犬の需要は高まっていますが。
多くの資金、時間、人員などが必要です。特に資金の面では厳しい状況にあります。
費用として、訓練費用、交通費、設備装備費、施設維持費があります。
また訓練はさまざまな場所、シュチュエーションで行う必要もあります。
現在はメンバー間で調整しながら費用を出し合っていますが、
常時捜索救助犬がベストなコンディションで稼働できるようにするためには年間約150万円ほどの費用がかかります。
今回はそのうちの50万円をご支援いただき、プロジェクトに近づけていきたいと思っております。
※熱海市伊豆山土石流災害での活動
▼プロジェクトの展望・ビジョン
今回集まった資金の使い途はHDS K9にて約1年間の捜索救助犬の育成費用として使用させていただきます。
今後も行方不明になった人たちが家族や大切な人のもとへ帰る手伝いをしていきたいです。同じ方向を目指してくれる仲間が増えればうれしいです。
- プロジェクト実行責任者:
- 山本 結 (HDS K9)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年6月17日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
HDS K9 捜索救助犬の育成 集まった資金は捜索救助犬の育成費用に充てさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
一般社団法人福祉映像技術協会の山本と申します。 主に映像や撮影技術を障害福祉に役立てる活動を行っております。 また、捜索救助犬活動チーム HDS K9(エイチディーエス ケーナイン)の広報活動を行っております。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
活動支援 3000円コース
プロジェクト終了時、心を込めて感謝のメールをお送りいたします。
■年に1回、年間活動報告をお送りさせていただきます。
■HPにお名前(指定なければユーザー名)を掲載いたします。
※活動報告書は毎年、HDS K9が解散しない限り送付させていただきます。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
5,000円+システム利用料
活動支援 5000円コース
プロジェクト終了時、心を込めて感謝のメールをお送りいたします。
■年に1回、年間活動報告をお送りさせていただきます。
■HPにお名前(指定なければユーザー名)を掲載いたします。
※活動報告書は毎年、HDS K9が解散しない限り送付させていただきます。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
3,000円+システム利用料
活動支援 3000円コース
プロジェクト終了時、心を込めて感謝のメールをお送りいたします。
■年に1回、年間活動報告をお送りさせていただきます。
■HPにお名前(指定なければユーザー名)を掲載いたします。
※活動報告書は毎年、HDS K9が解散しない限り送付させていただきます。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
5,000円+システム利用料
活動支援 5000円コース
プロジェクト終了時、心を込めて感謝のメールをお送りいたします。
■年に1回、年間活動報告をお送りさせていただきます。
■HPにお名前(指定なければユーザー名)を掲載いたします。
※活動報告書は毎年、HDS K9が解散しない限り送付させていただきます。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
プロフィール
一般社団法人福祉映像技術協会の山本と申します。 主に映像や撮影技術を障害福祉に役立てる活動を行っております。 また、捜索救助犬活動チーム HDS K9(エイチディーエス ケーナイン)の広報活動を行っております。