プロジェクト概要

皆さまの温かいご支援をいただき、無事プロジェクトを達成させることができました。本当に皆さまありがとうございます。

 

しかし、皆さまの応援コメントにあるとおり、このプロジェクトは一過性のものではありません。知られていないことがまだまだ多くあるので、より多くの人に、そしてより多くの課題をお伝えすることが、アクションを起こす人の責任でもあると思っています。

 

そこで、以下のような2つのプロジェクトに参加し、追加の情報を発信するというネクストゴールを目指していきたいと思っています。


①2019年1月7日から、アフリカ ジンバブエにある『Rhino & Elephant Conservation』にて、サイの繁殖プロジェクトに1ヶ月半参加

 

②2019年2月13日から、南アフリカにある『Wild Africa Rhino sanctuary』にて、密猟者に母親を殺され孤児となった赤ちゃんサイをレスキューし、また野生に戻るためのリハビリプログラムに参加

 

※プロジェクトの詳細は、【新着情報で追加発信しています】のでご確認ください。



2019年1月7日から3月23日まで約3ヶ月、2ヶ国に渡る活動費は120万です。この費用をネクストゴールと設定させていただき、5月11日の募集終了までに、220万円を目指してまいります。

 

ネクストゴールが達成後は、ご支援してくださった皆様全てのリターンに上記プロジェクトに参加した証として特典を追加させていただくことを検討しております。

※追加の特典は、【新着情報で追加発信しています】のでご確認ください。

 

どうか皆さん、最後まで応援よろしくお願いいたします。

(2018/04/16 追記)

 

 

密猟による負の連鎖を断ち切るメッセンジャーに!

 

近い将来、サイやゾウは絶滅すると言われています。「お父さんやお母さんが子どもの頃、鼻の長い大きな動物がいたんだよ」。この先、こんなことを言わなきゃいけない未来がきてしまうのでしょうか? ゾウやサイの密猟。その裏で起こるアフリカ人同士の争い…。

 

背景には主な消費国と言われているアジア(※)の影響が大きいと言われています。人間活動による25,000種の生き物の絶滅危機が叫ばれる中、彼らの声なき声となり、大地で生きる強さと命の輝き、命をかけて戦うレンジャーたち、それらをアジアの人々に伝えたい。

※WWFのHPより[https://www.wwf.or.jp/activities/2013/04/1126905.html]

 

オルペジェタ自然保護区内にある密猟者に殺されたサイのお墓

 

動物や人間に明るい未来を!密猟を少しでも止めることができないか

 

はじめまして、Nakata Keikoです。赤ちゃんのときは恐竜がとにかく大好きでした。保育園の頃からテレビ番組はアフリカの野生動物を紹介するものばかりを観ていたそうです。動物図鑑を毎日眺めては四六時中アフリカを夢見る女の子で、私にとってそこに映る動物たちは、友達、家族、それ以上の存在でした。

 

そんなアフリカ大好きだった私にとって、アフリカのイメージを一新する出来事がありました。それが『密猟』の映像でした。YouTubeでいつものようにアフリカの野生動物を観ていたら、顔だけが人間によって切り落とされた動物の姿が紹介されたのです。そして、更なる衝撃が私を襲います…。
 

ゾウやサイの密猟の原因は日本を含むアジアにもあり、彼らの絶滅が近い。


これを聞いて、私は決意しました。「大人になったら絶対にアフリカに行く。この問題を解決しなければいけない」と。

 

 

地球上最後の1頭オスのキタシロサイ 『スーダン』

 

3年前、地球上最後のオスの1頭となったキタシロサイ『スーダン』のことをニュースで知りました。それから2年経ち、私はケニアのオルペジェタ自然保護区でスーダンと初対面したのですが、絶滅から逃れる一縷の望みとしてライフルを武装したレンジャーたちに密猟の危険から24時間365日守られていました。

 

しかし、スーダンは高齢による合併症により筋肉や骨が衰え、立ち上がれなくなってしまい、つい先日(2018年3月19日)職員によって安楽死されました。

 

現在、アフリカでは8時間に1頭の速さでサイが密猟者に殺され続け、保護区ではお金を手に入れるためにサイを殺すアフリカ人密猟者と、サイの絶滅を止めたいアフリカ人レンジャーたちによる争いが起きています。興味がない人にとっては遠く離れた国で密猟によって、動物が絶滅しようが関係ないと思うかもしれません。

 

しかし、これは動物が好きとか嫌いに関係なく、真剣に考えてほしい問題です。なぜなら、「密猟者が悪い!」と思われがちなこの問題、実はその根底にアフリカから遠く離れた、私たちアジア諸国が深く関わっているからなんです。
 

※キタシロサイ 『スーダン』
2018年3月19日、スーダンは息を引き取りました。スーダンがいなくなった今、キタシロサイのオスはこの地球上に存在しません。残されたキタシロサイはスーダンの娘と孫にあたるメスの2頭だけです。

 

 

あまり伝えられていない、アフリカで起きている実情をきちんと知ってほしい

 

サイやゾウの主な消費国と言われているアジアですが、それではなぜ、アジアに住むほとんどの人たちが密猟について関心が薄いのでしょうか。それには2つの原因があると私は考えています。

 

『メディア』

私たちのニュースや動物番組では「この動物は絶滅危惧種です。密猟によって数を減らしています」と伝えていても、その裏にある実情を伝えることはほとんどありません。私たちの頭の中はただアフリカ人密猟者だけが悪者、アジアにいる私たちには無関係となってしまっているのです。

 

『英語の壁』

アフリカの密猟に関しては、主に欧米が情報を発信しています。インターネットから得られる情報は、英語や現地の言葉によるものがほとんどです。そのため、日本人が得られる情報は限られてしまい、時には間違った情報を受け取ることさえあります。

 

そこで、テレビで伝えられていない密猟の実情を映像化し、日本語と英語の字幕を付け、日本を始めとしたアジア諸国に密猟の事実をしっかりと伝えたいという想いからプロジェクトを立ち上げました。また、TwitterなどSNSに寄せられた野生動物や密猟の疑問をレンジャーたちに答えてもらいます。この機会に1人でも多くの人に密猟問題を身近に感じてほしいです。
 

▶撮影イメージ
・地球上最後のキタシロサイ
・人間活動によって絶滅迫る動物たちの命と密猟の背景
・レンジャーたちが伝えたい消費国へのメッセージ
・密猟対策の取り組み(追跡犬の活動)
・野生動物と人々の関わり方
・日本では余り知られていない絶滅に直面している動物たち

 

▶撮影後の発信方法

絶滅危惧種(密猟によるものも含む)をメインとするYouTubeチャンネルを作り、1週間に5分~10分の動画を1、2本公開していきます。

キタシロサイ スーダンがなくなった時に多くの質問事項が寄せられたため、関心や疑問を持っている方の声に答えたいと思いました。Twitter上で、随時、絶滅危惧種に関する質問事項を募集し、レンジャーにインタビューしたりなどを考えています。

※SNSを有効活用し、より多くの方の目にふれるように、適宜報告していきます

 

 

すべての生き物にとって優しい地球になることを目指して

 

先進国と言われる日本は、かつて野生動物消費大国でした。日本は未だ象牙という大きな問題を抱えていますが、経済発展している他のアジア諸国が日本と同じ道を辿ろうとしています。このまま知らず知らずのうちに消費を続け、密猟し続ければ、その行く末は動物の絶滅です。

 

しかし、逆に言えば、密猟という名の戦争を終わらせる力をアジア諸国が持っているということであり、私たち次第で動物の未来、アフリカの未来を小さくても変えていくことができるということです。人と人、人と動物をつなぐ架け橋として。アジア諸国のお手本になれるように。プロジェクトの成功には皆さまのお力が必要です。どうかご支援よろしくお願い致します。
 

 

<ご支援金の使用用途・撮影/発信期間>
皆さまからのご支援は、ケニアのオルペジェタ自然保護区での3ヶ月分の活動制作費・滞在費に充てさせて頂きます。

 

▶活動制作費
・密猟対策組織の追跡犬のトレーニング費
・地球上最後のキタシロサイや絶滅危惧種のモニタリング費
・現地の子供たちとの音楽制作費
・折り紙で絶滅の危機にある動物たちを折り、密猟の問題と共に日本文化を伝える活動費

※各種活動を通じて、どのようにしてサイたちを守っているのか?などの現地のレポーティングや、レンジャーの方々へインタビューを撮影していきます。


▶撮影期間

2018年6月1日~2018年8月31日

 

▶発信期間(クラウドファンディングにて集めたお金で実施する期間)

2018年7月1日~2018年9月22日

 

<リターンのご紹介>

①地球上最後のキタシロサイを守る武装レンジャー Iochiam Robert氏デザインのストラップ&缶バッチ ※ご支援の金額に応じて以下よりお選びいただきます。

▶ストラップ(丸型32mm)
A:キタシロサイ スーダン、B:追跡犬、C:赤ちゃんシロサイ、D:イボイノシシ、E:シロサイ、F:アフリカゾウ

▶缶バッチ四角形(40mm)
G:イボイノシシ、H:アフリカゾウ、I:シロサイ、J:赤ちゃんシロサイ、K:キタシロサイ スーダン(全身)、L:キタシロサイ スーダン(顔)、M:シマウマ

 

②武装レンジャー Iochiam Robert氏が描く命の絵(原画、サイン・額付き) ※ご支援者様のペットやご希望の動物をお書きすることも可能です ※以下はイメージです

 


最新の新着情報