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こんばんは。デザイナーの金子です。

本日生地屋さんのBBA様のご担当の方から連絡があり、HIKARI別注のオーガニックのリブの素材が編み上がったとご報告がありました!


これから仕上げの工程に入ります!



ジャージの素材は丸編みといってシャツの生地などと違い織るのではなくて、編んで作ります。


針抜きリブとは、この編む工程で編むところと編まないところをがあります。針を抜いて編まないところがリブの凹んでるところです。


この素材はBBA様ではオーガニックコットンでは作っていなかったので、今回別注して作っています。



これから行う仕上げ工程とは、編み上がった生地を歪まないように整理したり、風合いを整えたりします。



私達の素材はこの工程の前に糸の状態でオゾン漂白という加工を施します。



空気中の酸素にプラズマ放電を与え、オゾン(O3)を人工的につくります。
オゾンは、天然の物質でありながら、常温での酸化漂白力が強く、短時間で自己分解をする特性があります。
この原理を応用し、低温でオゾンと繊維を反応させ、省エネルギーで、薬品使用量を低減して精練漂白をおこなう、世界で初めてのECO精練漂白方法です。


今回はこの方法で漂白して綺麗な白を作り出しています。



自然なオゾン漂白として新潟では昔から「雪晒し」という方法で生地を漂白しているそうです。

雪晒しとは、織り上げた布を雪原の上に広げてお日様に晒すこと。

雪晒しは、晴れる日が多い2月中旬と3月下旬あたりに行われます。主にかすりの色汚れや使用して出来た黄ばみを雪に晒して漂泊するそうです。この雪晒しは約1週間くらい晒すそう。

雪が融けるとき、オゾンというものが発生して食物性繊維を漂白する働きを利用しているので本当に自然の力で仕上げている素晴らしい方法です。



私はこのような自然の力を使った漂白がある事をこのプロジェクトに携わるまで知りませんでした。



なので皆様にも少しでも知って頂けたらと思います。



長くなってしまったので柔軟についての話は次回にします!



お楽しみにー♡
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