2021-22年もたくさんのご応援ありがとうございました!!
プロジェクト実行者の米山です。
お世話になっております。
3/2(水)の新着情報でもお知らせいたしましたが、今冬の「冬に咲くさくらライトアップ」は無事に終了いたしました。
オールナイト点灯のうち2/14(月)予定分のみ、新型コロナのオミクロン株の感染拡大を鑑みて中止しましたが、それ以外は中止や中断もなく点灯を続けられました。
期間中は新型コロナの感染対策を取りつつ足を運んでいただいた方にお越しいただいたほか、全国や海外のメディアを含む多くの組織・個人にご紹介いただきました。
特に今回はクリスマスイブの12/24に「満開」が訪れ、大勢の方で賑わったことが一番の想い出です。
新型コロナの流行が終わらない中にもかかわらずライトアップが実施できたのも、クラウドファンディング(CF)にご支援いただいたみなさんを始め、多くの方のご理解・ご協力をいただいたおかげです。
全ての方に、厚く、厚く、感謝申し上げます。
【収支報告】
皆さまからご支援いただいた資金計101万6000円は、全額ライトアップの実施のために使用させていただきました。
今回はプロジェクトの募集ページに記載したように、色を自由に変えられるフルカラーLED投光器の購入に充てましたが、CFに加え、CFによらない寄付金など約20万円をいただいたこともあり、当初の目標額50万円で買える10台より17台も多い、27台の投光器を購入できました。
これにより、例年通り満開のさくらをイメージしたピンク色のライトアップに加えて、冬の晴れた朝に見られる木々をイメージした白色のライトアップも表現できました!
【リターンの発送状況について】
いただいたご支援に対するリターンですが、「紙上写真展」の方を除いて3/6(日)付で発送を完了しております。
もし、リターンが届いていなかったり、破損等があったりした場合は速やかにお知らせください。
紙上写真展の方も4月中をメドに発送できるよう手配しておりますので、申し訳ありませんがもうしばらくお待ちください。
【今後について】
最後になってしまいましたが、今冬は2021年末以降に続いた大雪の影響や、従来機材と新機材との配光特性の違いにより、当方の想定通りに光が回らないことも生じてしまいました。
また、ライトアップの明るさについてなど、いくつかのご指摘も把握しています。
お詫びするとともに、次回でも確実に改良を施していきます。
一方で、コロナ禍ながら国内外から本当に多くのご反応・ご反響をいただいたことは次回の開催に向け、大変な励みになっております。
ライトアップの最終日になった2/28(月)の消灯間際には次回を見据え、弘前の四季をイメージして多色化した点灯テストを行いました。
当日は、さくらの枝に雪が降り積もる「見頃」ではなかったのですが、できるだけ綺麗に見える色に調整してみましたので、またのライトアップで見頃になった時を楽しみにしていただければと思いますし、ご希望の色や点滅のしかたなどがありましたらご意見をいただけると大変ありがたいです。
このように、次回もさらに完成度を上げての実施を目指しますので、引き続きお見守りいただき、またご支援いただけますと大変幸いです。
本当に、ありがとうございました。