コロナ後こそ「冬に咲くさくらライトアップ」をもっと進化させたい！

プロジェクトオーナーの米山です。

大変お世話になっております。

私自身、リアルで体験していない事実ですので恐縮ですが、とても印象に残っているお話を簡単にご紹介いたします。

1991年に津軽地方を襲い、収穫間際のりんご園などに甚大な被害を与えたのが「りんご台風」と呼ばれる台風19号でした。

復興を願ったある弘前市職員の呼びかけで始まったのが「弘前エレクトリカルファンタジー」で、数多くの方から寄付が集まり、冬の弘前の市街地が彩られるようになりました。

現在は実施主体が変わっていますが、今でも名称などは引き継がれて冬の弘前の風物詩となっています。

私は当ライトアップを始める少し間、ご本人からこのエピソードを伺っており、今でもリスペクトさせていただいています。

(以下の写真で、奥側を照らしているのが近年のエレクトリカルファンタジー。ピンク色の当ライトアップとは、とても良い色の組み合わせだと思っています)

続いて、比較的少額からご支援いただけるリターンを紹介させていただきます。

クラウドファンディングですので毎回できるだけ幅広くラインナップできるよう努めておりますし、多くの方々から高額なご支援を賜れることは、本当に本当にありがたく思っています。

一方で、先のエレクトリカルファンタジーに倣い、無理されないお気持ちを活かして冬の弘前を少しでも盛り上げられればと考えますし、今後も設定を続けるつもりです。

(添付画像はご参考。以前リターンとさせていただいたものの入稿データを加工したものです)

・全てライトアップに(1000円)

いただいたご支援を全てライトアップに充てさせていただきます。

リターンは来年3月中に、PDF形式のお礼状をメールで送信させていただきますが、内容は他のリターンに同封する印刷形式のお礼状と基本的に同じです。

今冬に見られる光景のハイライトをできるだけたくさん詰め込んで、北国の春の訪れより少し早くお届けいたします。

・ポストカード1枚

　今冬のライトアップのうち、ベストな瞬間を切り取った写真を印刷したポストカードです。印刷形式のお礼状も同封いたします。

「全てライトアップに(1000円)」と同様、北国の春の訪れより少し早くお届けできるよう、3月中には発送いたします。

・クリアファイル

今冬のライトアップのうち、ベストな瞬間を切り取った写真を全面印刷したクリアファイルです。写真が透けすぎず綺麗に見えるよう「白版あり」で印刷いたします。

枚数は原則1枚とさせていただきますが、このコースの最終的なご支援数などによっては「おまけ」できるかもしれません。

「ポストカード1枚」と同様、北国の春の訪れより少し早くお届けできるよう、3月中には発送いたします。