⚠️今、一番の難所を迎えています。終了まで1ヶ月を切りいまだ達成率23％…叶えたい保護犬猫の共生社会

前作の映画『吾輩は保護犬である』は21ヶ所の劇場での上映と10ヶ所の自主上映を実現し、今後も上映は続いていきます。また、これからネットでの公開も控えています。

おかげさまで、映画の評価はとても高く、アンケートを取ったところ、驚くことに続編を望む声がほぼ100%となりました。

そして、なんと言って一般の方の観客数が85%以上あった事です。

これまでも、保護犬の問題についてのドキュメンタリー映画というものは存在しましたが、一般の人が観にくい衝撃的な内容のものが殆どで観客層も問題に対する意識が高い方々でした。

一般の方に映画を観てもらう道筋は作れました。

この勢いと流れを更にパワーアップして継続していく事で、もっともっと一般社会の中で問題意識を広げて声にする必要があるのです！

なぜなら、この問題を作っている原因はこの社会であり、私たちだからです。

ですからこの問題の解決も、私たちが立ち上がらなければなし得ないのです！

いまだに毎年多くの犬猫が行き場を失い、処分されているのが現状です。高齢犬の飼育放棄や野犬の増加、ペットショップに並ぶ子犬を産みつづける繁殖犬問題。

今回の続編では、前作の温かなまなざしと感動の余韻を引き継ぎながら、さらに一歩踏み込んで、「どうすれば犬や猫たちの苦しい現実を、本当の意味で変えていけるのか？」という問いに対して、希望を込めた具体的な提案を描く作品にしようと考えています。

プロジェクトは第一目標650万円のAll or Nothingの挑戦です。

すでに後半戦に突入しました。

9月30日までに260万円の到達を目指しております。

👉 プロジェクトページはこちら
https://readyfor.jp/projects/hogowan6

このクラウドファンディングでは、ただ単なる資金集めだけではなく、
社会問題に共に立ち向かう「仲間」の輪を広げ、みんなの想いで一本の映画を創り上げたいという思いからです。
 
社会全体の「命との向き合い方」がやさしく変わる未来の担い手になっていただけましたら、嬉しく思います。 

ご負担にならない範囲で構いません。もし少しでも共感いただけましたら、ぜひご支援・拡散のご協力をいただけると本当に心強いです。

どうかお力をお貸しください！

R7.9.25

保護わん　巽 祐一郎