支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 33人
- 募集終了日
- 2015年1月26日
グリーフケアを理解するために その16
『喪失の悲しみは、シンプルな出来事に対する、
シンプルな反応ではない
故人の歴史と将来に関わる出来事である
(エスピー)』
『愛していたものを失った時、
経験する気持ちを表す言葉は、色々ある。
~悲しみ、ノスタルジア、切望・・・~
しかしこれらはグリーフを表してはいない。
喪失の悲しみの過程における重要な危機は、
自己の喪失である (マリス 1974)』
『幼少期に重要な喪失を経験した人は、
成長した後に、違った角度から
その喪失を”再び悲しむ”ということが
しばしば起こる (エスピー)』
子どもを亡くすことほど辛いことはないと
言われることがしばしばあります
しかし、本当の辛さは
亡くすこと以上に
亡くした後も生き続けなければいけない
ということであると感じます
そして、「生き続けなければ」は
「生きていこう」「生きたい」という想いに
変化した後も、繰り返し、
「生き続けるしかない」という
選択の余地のない苦しさと
戦い続けることを余儀なくされます
その戦いに勝ち続けることこそ
子どもを亡くした親に課せられた使命であると
多くの経験者が(それぞれの言葉で)語っています
リターン
3,000円
・お礼のサンクスメール
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・お礼のサンクスメール
・「子どもを看取る家族のケアブック」に名前が載る権利
・つまようじ絵のポストカード
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・お礼のサンクスメール
・「子どもを看取る家族のケアブック」に名前が載る権利
・グリーフブック 「だいじょうぶっていっているよ
~大切な人とお別れをしたこどもたちの16のエピソード~」
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 24
100,000円
・お礼のサンクスメール
・「子どもを看取る家族のケアブック」に名前が載る権利
・グリーフブック 「だいじょうぶっていっているよ~大切な人とお別れをしたこどもたちの16のエピソード~」
・「子どもを看取る家族のケアブック」完成版
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 3