
寄付総額
目標金額 1,000,000円
- 寄付者
- 140人
- 募集終了日
- 2020年3月13日

子育ての“居場所”と“相談相手”に出会える『おかやま子育てマップ』

#まちづくり
- 現在
- 1,303,000円
- 支援者
- 146人
- 残り
- 7日

小さな村の挑戦!保育料ゼロの学童保育を支える「みん営」仲間募集!

#まちづくり
- 総計
- 65人

火災で焼損、安堵町の中家住宅。代々守り継いできた文化財を修復したい

#地域文化
- 現在
- 18,396,220円
- 支援者
- 656人
- 残り
- 14日

令和6年豪雨で倒壊した山形県酒田市 御瀧神社|修繕と復興にご支援を
#地域文化
- 現在
- 13,720,000円
- 支援者
- 466人
- 残り
- 14日

両面宿儺と円空ゆかりの飛騨千光寺|県指定文化財・桜の襖絵を未来へ

#地域文化
- 現在
- 6,730,000円
- 支援者
- 153人
- 残り
- 10日

多様な人が「働ける能登」を未来に繋ぐ|復興プロジェクト

#地域文化
- 現在
- 5,864,000円
- 支援者
- 371人
- 残り
- 14日

焼津神社|日本武尊の御事蹟を称え、千六百年の歴史と文化を未来へ繋ぐ

#地域文化
- 現在
- 5,815,000円
- 支援者
- 49人
- 残り
- 44日
プロジェクト本文
終了報告を読む
※本プロジェクトへの寄付金は富山県への寄付として扱われます。
(詳細はページ下部「税制優遇について」をご覧ください)
2020年3月2日に、残り11日の期間を残して、クラウドファンディングの目標金額100万円に到達しました。達成後も、重ねてご支援いただいております。心より感謝致します。
3月13日(金)23時まで、250万円を目標にネクストゴールを目指します。どうか引き続き、ご支援よろしくお願いします。
HOKUROKU編集長・坂本正敬
「地元には何もない」なんて言わせない!
「何万回クリックされるかよりも、地元の会員さんにどれだけ愛されるか」をモットーに、地域に暮らすクリエーターと一緒になって、北陸3県を舞台にしたリージョナル(広域)WEBメディアHOKUROKUを2020年春に立ち上げます!
HOKUORKUが届ける記事(読みもの)の狙いは、大まかに言って2つ。
〇【暮らしに広がりを!】
今まで届きにくかった隣県の情報を、県境に関係なく広域で伝える=リージョナルな視野
〇【見慣れた景色に新鮮さを!】
地元の人にとっては当たり前すぎて見過ごしてしまう情報を再編集する=“外”からの視点

Photo:Tetsuro Yamamoto
さらに、地元に暮らす会員との関係を大切にする理由から、記事(読みもの)に加えてHOKUROKUそのものが“たまり場”になるようなコンテンツも用意します。
〇【会員もHOKUROKUづくりの主役に!】
会員が投稿して“遊べる”読者参加型の企画
〇【情報を一方的に届けて終わらせない!】
編集部と会員との間で“語り合える”投稿フォーム
将来的には、会員や地元企業やクリエーターたちと一緒に、オンライン上ではない本物の遊べる・語れる「場」をつくったり、北陸のまちづくりを考え・実行したりするためのプラットホームにもなりたいと思っています。
今回はプロジェクトに先駆け、国内外を旅して歩くライターの私が編集長になり、それぞれの分野で活躍するクリエーターたち(移住者)と一緒になって、メディア編集部を立ち上げました。

Photo:Ken Ohki
「地元には何もない」と思っている、あるいは普段目にする地域情報に物足りなさを感じている皆さま、ぜひともHOKUROKUの開発とコンテンツづくりのために、ご支援をよろしくお願いします。
提案者は、世界を歩くライターであり、富山に移住した“旅の人”
あらためまして、今回の提案者であり、WEBメディアHOKUROKU編集長の坂本正敬(まさよし)と申します。ざっと略歴を言えば、東京で生まれ、埼玉で育ち、成城大学(東京)の文芸学部芸術学科で、美学・芸術学を学びました。

卒業後はテレビ業界での勤務を経て、富山に移住した“旅の人”です。移住&定住後には、翻訳と文筆の仕事で独立。今までに10年以上のキャリアを積んできました。

最近では、マガジンハウス(東京都)など出版各社の媒体で北陸について書き、『Go World Travel Magazine』(米国コロラド州)などの海外メディアでは、北陸を中心とした日本の情報を英語で書く毎日です。
英訳書では『クールジャパン一般常識』(クールジャパン講師会)などで日本の文化を伝え、新著(共著)の『いちばん美しい季節に行きたい 日本の絶景365日』(パイ インターナショナル ※2月14日ごろ発売)では、北陸の絶景について書きました。

海外取材の実績も豊富で、東南アジア、東アジア、オセアニア、ヨーロッパ、北米、中南米などの世界各国を訪れ、世界のジャーナリストや現地の人たちと親交を深めています。
以前には4年間ほど、小学館(東京都)のデジタルメディア『WooRis』と『VenusTap』(ともに現在は廃刊)に携わり、現在書いている旅行や暮らしの記事以外にも、さまざまなコンテンツを企画・取材・執筆してきた経験もあります。
関係者全てが編集会議に参加して、ヒット傾向を細かく分析し人気記事を量産する、“科学的な”運営スタイルが特徴のメディアです。それぞれが1カ月で数千万PV(PVとは、ページの観覧回数を言います)を記録する、当時は「好きなWEBマガジンランキング」で上位常連のWEBメディアでした。
小学館のデジタルメディアでは、自身の企画・取材・執筆した記事が、公開初日に100万回近くクリックされた実績もあります。そうした活動が評価され、当時はメディア運営で活躍した人材に贈られる月間MVP賞を、9回も頂きました。
見慣れた風景を“目利き力”で再編集し、新たな発見を
現在は富山に拠点を置きながら、北陸の暮らしや人、場所をさまざまな媒体で紹介する仕事に力を入れています。その新鮮な目で地域を見詰める活動を繰り返していると、富山とその周辺には、つくづく魅力が詰まっていると実感させられます。
例えば何気ない景色を切り取っても見応えがありますし、人々の暮らしには信仰心や文化伝統が当たり前のように根付いていて、食もおいしく、大地も森もうるおいに満ちて美しいです。

Photo:Ken Ohki
もちろん、好んで富山にとどまる身です。家族と暮らしを営みながら、この先も地域に根差していきていこうと願っているのですが、意外にも富山で出会う地元出身者の中には、身の回りにある素晴らしい物事を平気でスルーしながら、「地元には何もない」と口ぐせのように言っている人が目立つような気がして、悔しい思いをしていました。

Photo:Hiroyuki Akashi
その印象は、海外取材を終えて富山に戻ってくると、余計に強くなります。諸外国を取材で歩き回るたびに、富山では見捨てられている物事が、暮らしに楽しく活用されている場面に何度も出合うからです。
例えば、カナダ東部のケベック州を取材で訪れると、生活のそこかしこに「どうせ避けられない寒さなのだから、とことん冬を満喫するんだ」というケベコワ(ケベックの人たち)の哲学を感じます。

Photo:Masayoshi Sakamoto
極寒の雪山にあえて氷だけのホテルをつくったり、庭先や公園に盛り上げた雪の上でメープルタフィーをつくったりと、老いも若きも冬を満喫しています。メープルタフィーとは熱いメープルシロップを雪に垂らし、木のへらを回転させながらすくって、キャンディーのように丸めて食べる楽しみ方。

Photo:Masayoshi Sakamoto
近所の広い公園であっても、呉羽山(富山)や卯辰山(石川)や足羽山(福井)のような市街地にある“裏山”であっても、市民はクロスカントリースキーを楽しんでいます。凍った川の水面に勝手にゴールを立てて、アイスホッケーを楽しんでいる若者たちもいました。

Photo:Masayoshi Sakamoto
同じように雪が降る土地であっても、一方では大人が真剣に雪で遊んで笑顔になっている国もあるのです。何か自分でこのギャップを埋める活動はできないかと、毎回考えさせられていました。
そんな折、「WEBメディアを運営するノウハウもあるし、PV(ページの観覧回数)を取れる実力もあるんだから、人のためばかりに書いてないで、富山で自分の好きなメディアをつくればいいのに」と、お世話になっている媒体の編集長から言われます。
この言葉が、背中を強く押してくれました。例えば「移住×国内各地の取材×世界各国の取材」を重ねる自分の経験や“目利き力”を通じて、身近な物事に隠れている遊びや楽しみをWEBメディアの形で伝えられないか。そうすれば、「何もない」が口ぐせの北陸の人たちに、新たな暮らしの楽しみを提案できるのではないか。
自分の進むべき方向がWEBメディアの立ち上げにあるのだと、再確認させてもらえました。
人は「県」で区切られた生活をしているわけではない

Photo:Ken Ohki
一方では地方を扱うローカルメディアの情報にも、ユーザーとして物足りなさを感じていました。幾つか有名なローカルWEBメディアを思い浮かべてみても、取材の活動範囲が県や市などのエリアで細かく区切られているために、情報が分断され、窮屈な状況に陥っている気がします。

Photo:Hiroyuki Akashi
半径十数キロ圏内だったり、県域や市町村域だったりでまとめられているため、企画がマンネリ化していたり、何度も“こすった”(使い回した)取材ネタのため情報に鮮度がなかったり、無理やり記事化した情報が渋すぎたりして、地元にワクワク感を抱けません。

Photo:Hiroyuki Akashi
隣県のお出かけ先や遊び場の情報を扱っているWEBメディアであっても、あらためて「県」単位を入口に目次ページから情報を探し直す必要があります。人は県域で暮らしているわけではありません。
北陸に暮らす人が「何もない」と口にする理由の1つには、気軽に行って帰ってこられる範囲内の情報を、入手しづらい不便さにもあるのではないか。

Photo:Ken Ohki
ならば、自分で立ち上げるWEBメディアでは、行って帰ってこられる距離感の北陸3県とその近辺を、俯瞰(ふかん)した目で再編集したいと思いました。
「週末のワイナリー巡り」だとか、「ちょっと遠出して憧れの宿に泊まる」だとか、「ビンテージ専門のショップやサラダがおいしいレストランを探訪する」だとかいった場合に、お店や宿の住所名は、それほど大切ではないはずです。

Photo:Hiroyuki Akashi
一緒に連れ立って出かける人に説明する際には、県や市の名前を使うかもしれません。自分のスケジュールの許す範囲で行って帰ってこられるかどうかを直感的に判断する際に、県名はもちろん1つの参考情報になるはず。
しかし、おいしいサラダを食べたいのであれば、サラダのおいしさが何よりも大切です。そのお店が何県にあるのか、東にあるのか西にあるのかは、行って帰ってこられる距離である限り、特に関係ありません。

Photo:Ken Ohki
県境にとらわれない情報を伝え続ければ、日々の行動や物の見方に新しい選択肢と広がりを提案できる。だからこそ広域の視点も、自分で立ち上げるWEBメディアでは柱の1つにしたいと思いました。
しっかりと“一次情報”を届けるメディアにしたい
WEBメディアを立ち上げるのであれば、“外”からの目、北陸3県という広さだけでなく、一次情報を取りに行く、メディアとしての当たり前の活動にも、当然ながら力を入れたいと思いました。

Photo:MINGLE /石川 樹
WEBメディアが爆発的に盛り上がりながらも、情報の信ぴょう性が社会問題になって、厳しい批判にさらされた時期が過去にありました。その一連の歴史を、片隅ながら渦中で眺めてきた経験も私にはあります。
ネット情報や本などに書かれた情報(二次情報)だけに頼らない、一次情報を手間ひまかけて取ってくるなどは、新聞社や報道各社であれば当たり前の話。

Photo:Ken Ohki
でも、これからメディアを立ち上げるとなると、自社(自分たちのメディア)の“看板”に威光がないため、せっかく新しい選択肢と広がりを提案しようと思っても、取材の取り付けが容易ではない場面も出てくると予想できました。
そこで私は、自分ではリーチできない(たどり着けない)人や活動、隠された課題や新しい価値に接触するために、各分野で活躍する人たちを仲間に引き入れて、編集部をつくろうと思いました。

最初のパートナーは、明石博之さん。明石さんは年間2万人以上が訪れる富山のカフェ『uchikawa六角堂』などを運営しながら、“場づくり”のプロデュースを行う会社の代表です。いわば、遊び場所やお出かけ先をつくる側の専門家。
まちづくりの専門家でもある明石さんは、社会課題と“場づくり”をつなげて考える人で、北陸3県のリージョナル(広域)WEBメディアの必要性についても思いが一致し、私たちはたちまち意気投合しました。

他にも、老舗エネルギー会社に身を置く弁護士の伊藤建さん、コワーキングスペースのマネージャーをしている大坪史弥さん、幅広い領域で活躍するWEBディレクターの武井靖さんが、次々と仲間に入ってくれました。
全員が、それぞれの分野で活躍している実力派の人たち。人脈もあり、ビジネスや社会活動など、さまざまな方面で、広く深く一次情報にアクセスできるメンバーです。

配信を予定する記事の取材も、すでに進めています。まだ存在もしないWEBメディアで、現状では創刊のプロジェクト段階ですが、協力の輪も着実に広がっています。

「あの人の紹介だから」という安心のリレーによって、多くの方が取材に応じてくれています。地域社会に向き合う素晴らしいきっかけを頂き、少なくとも私たちは光のある方へ向かって歩いている、そんな手応えと責任を感じ始めています。
2020年の春に、HOKUROKUを創刊します。北陸新幹線の福井延伸も2023年春に控え、ますます交流が期待される北陸3県。
“旅の人”、いわばよそ者が中心となって立ち上げた企画ですが、「地元には何もない」が口ぐせになっている富山、石川、福井に暮らす(ルーツを持つ)方々のお力添えを、よろしくお願いします。北陸の暮らしを、一緒に満喫しましょう。
あらためまして。HOKUROKUってどんなメディア?
このWEBメディアは、WordPressのCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を利用します。WEBマガジンらしい読みもの(記事)と、「メディア自体が遊び場」になるような“たまり場”がコンテンツの柱となります。

記事に関しては、毎週月曜日に新着の読みものが公開スタート。5日間にわたって内容が小分けに公開されます。少しずつ読み進めても、週末にまとめて読んでもらってもOK。過去の記事に関しては、全てまとめ読みが可能です。
記事は、無料版と有料版に分かれています。無料版の記事(一般公開の記事)では、まさに「何にもない」が口ぐせの人たちに、北陸の暮らしに新しい「広がり」や「楽しさ」を提案します。有料版の記事(月額会員が限定で読める記事)では、“何にもない”北陸に何かをつくろうと考える人たちに向けた、ビジネス寄りの情報をメインで扱います。
※記事の公開スケジュール(タイトル、副題は仮題)は、今のところ次の通りです。
もう一方の柱である“たまり場”とは、読者の投稿によって成り立つコンテンツ群です。「小さな“ピカソ”たち展」「おめでとう ありがとう」「マルシェ」「このこ、ネコのこ」「換骨奪胎」などいろいろ。

例えば「小さな“ピカソ”たち展」は、捨てるには忍びない、でも誰かに自慢したい、わが子の愛すべき日々のお絵描きを北陸のパパとママ(かつてパパ、ママだった人も含む)から募り、サイト上で展覧会のように展示して、みんなでニコニコしながら褒め合う場所です。

「おめでとう ありがとう」や「マルシェ」については、お店のオープンや閉店のお知らせ、イベント開催の情報を、誰でも(無料会員になれば)自由に投稿できる場所になっています。

地元の読者は常時更新される開店・閉店情報、イベント情報を、いつでも自由に探せるようになっています。知人や友人や家族の新店オープン情報があれば、温かくて優しい、前向きな応援コメントも自由に書き込めます。
HOKUROKU自体を“お出かけ先”として考え、何度も遊びに来てください。北陸各県から集まる他の読者と、たちまちオンライン上で交流が始まるかもしれませんよ。
〇無料会員と月額会員の違い
HOKUROKUではPV数(ページが何回クリックされたか)よりも、会員との“ご近所づきあい”を大切にします。そのため、2種類の会員(無料会員、月額会員)に、さまざまな特典機能を用意しました。
〇WEBメディアの運営方法
富山県高岡市戸出のコワーキングプレイスCOMSYOKUで、編集会議を定期的に行いながら企画を立案し、北陸在住のクリエーターたちと協力して、コンテンツの管理、取材・記事作成を行います。
メディアの運営方針については、創刊メンバーの1人である弁護士の伊藤建が中心となって、『新聞倫理要綱』を基にした『HOKUROKU憲章』を定めました。メンバー全員を縛る憲章として掲げています。
主な運営メンバー
▶創刊編集長
坂本正敬(さかもとまさよし)
1979年東京生まれ、埼玉育ち。成城大学文芸学部芸術学科卒。現在は妻・娘2人と富山に暮らす。WEB媒体、紙媒体を問わず、国内外のメディアに日本語と英語で現在まで5,000本以上の記事を執筆する。世界各国での取材実績も豊富で、海外メディア関係者にも幅広い人脈を持つ。主な訳書に『クールジャパン一般常識』(クールジャパン講師会)、最新の著書(共著)に『いちばん美しい季節に行きたい 日本の絶景365日』(パイ インターナショナル ※2月14日ごろ発売)。
▶プロデューサー
明石博之(あかしひろゆき)
グリーンノートレーベル株式会社 代表取締役、カフェuchikawa六角堂 オーナー/1971年、広島県尾道市(旧因島市)生まれ。多摩美術大学でプロダクトデザインを学ぶ。大学を卒業後に東京のまちづくり会社に入社、2008年に代表取締役に就任。全国各地を飛び回るうちに自らがローカルプレイヤーになりたいと思い、2010年に妻の故郷である富山県に移住。漁師町で出会った古民家をカフェにリノベした経験をきっかけに、秘密基地のような「場」をつくる面白さに目覚める。その後、まちの価値を拡大する「場」のプロデュース・空間デザインを仕事の軸として、富山のまちづくりに取り組んでいる。
▶WEBディレクター
武井靖(たけいやすし)
1977年埼玉県生まれ、富山県在住。情報処理専門学校でネットワークやプログラミングを学び、2001年より広告制作会社に入社。大手広告代理店の業務を主とし、企業HPやランディングページを制作する。2006年フリーランスとなり、兼業として2007年に上海在住日本人向けフリーマガジン発行会社入社、渡中する。約2年半オウンドメディアサイトの立ち上げ、および運営業務を担当し帰国。スタートアップ企業やレストランなどのWEBサイト制作の他、外資系広告代理店へ出向し、外資系企業のWEBサイト運営・改善案の施策を請け負う。2015年に富山県に移住し、ローカルプレイヤーの多さに圧倒されてアイディアハッカソンイベント運営に参画する。
▶事業プランナー、リーガルカウンセル
伊藤建(いとうたける)
株式会社日本海ガス絆ホールディングス 4D推進室 室長、株式会社BEXA 代表取締役CPO/弁護士(富山県弁護士会)、法務博士(専門職)/1986年東京都生まれ、千葉育ち、富山県在住。慶應義塾大学法科大学院修了。「IT×起業家×法律家×大学教員」。2014年の弁護士登録後、初めての受任事件で無罪判決を獲得し、季刊刑事弁護新人賞・最優秀を受賞。2015年に資格試験対策プラットフォーム「BEXA」を創業。2016年より関西大学法科大学院、2017年より広島大学法科大学院、2018年より大阪大学法科大学院の教員も務め、著作も複数ある。両親ともに東京出身のため故郷がなかったが、妻の故郷である富山県の豊かな暮らしや身近な大自然に魅せられ、2016年末に移住し、日本海ガスに入社する。口癖は、「富山は日本の穴場」、「東京からたったの4駅という驚きの近さ」など。
▶副編集長、マネジメント担当
大坪史弥(おおつぼふみや)
富山県射水市生まれ。閉鎖的な富山県にうんざりし、「絶対に地元で就職するもんか」という思いから県外に進学。大学卒業後は求人広告会社に入社するも、母親が亡くなり、Uターン。大学再受験、フリーター、大工見習い、祖母の介護などを経て、富山に面白い場所を作りたいという思いからグリーンノートレーベル株式会社に入社。氷見市の移住促進事業のマネージャーを経て、現在はコワーキングプレイスCOMSYOKUの運営マネージャーとして勤務する。週に3日はサウナに通うサウナー。好きなサウナは砺波市の「おまき温泉スパガーデン和園」。
資金の用途・スケジュール
ご支援いただきました資金は、
- WEB開発費
- 初期取材費用
- 初期の広告費
- 当面の運転資金
として使用致します。
2020年4月がリリースの目標で、リリース後は企画広告(ネイティブ広告)とサブスクリプションのビジネスモデルを構築し、後に物販、イベント開催をスタートして、自活できるWEBメディアをつくります。
HOKUROKU・ホクロクからの“恩返し”
寄付いただいたお礼として、3つのコースを用意致しました。いずれかの形で、HOKUROKUの成長をご支援いただけると幸いです。
- 月額会員向けの記事をお試しで読んでみたい方向けのコース
(¥5,000〜¥25,000)
- コンテンツを一緒に作ってみたい未来のクリエーター向けコース
(¥50,000〜¥100,000)
- 自社のサービスや商品をPRしたい法人(個人事業主)向けのコース
(¥300,000〜¥1,000,000)
今回寄付いただいた金額はふるさと納税の対象となります。控除の申請手順については、下記のページに分かりやすくまとまっています。併せて、ご確認ください。
▼ふるさと納税の申請手続きについて(富山県庁のページにリンクします)
http://www.pref.toyama.jp/sections/1107/furusato/tetsuduki/index.html
税制優遇について
本プロジェクトは、富山県が実施する「クラウドファンディング活用 発展型継業・起業支援事業」の対象事業です。
このプロジェクトに対する個人による寄付はふるさと納税の対象となり、寄付いただいた額に応じて、個人住民税等から一部が控除されます。
(企業版ふるさと納税の対象ではないため、法人による寄附はふるさと納税の対象とはなりません。)
寄付金は富山県がふるさと納税として領収し、その寄付金から寄付代行手数料を除いた額を、奨励金として事業者に支給します。
※ワンストップ特例制度の申請をご希望の方へ
ふるさと納税制度の適用において、確定申告が不要となるワンストップ特例制度の申請を希望される場合、2021年1月10日(必着)までに、富山県に申請書を提出いただく必要があります。
(期日を過ぎた場合、確定申告が必要となります。)
プロジェクトが成立し、寄付金額が確定した後に、県から領収書とともにワンストップ特例申請書の様式をお送りいたします。また、申請にあたり、マイナンバーに関する添付書類を提出いただく必要があります。
個人情報の取り扱いについて
本プロジェクトは、富山県が実施する「クラウドファンディング活用 発展型継業・起業支援事業」の対象事業であり、寄付いただいた方の個人情報は、富山県に提供されるほか、富山県を通じて本事業者にも提供されます。この点をご了解いただき、寄付をお願いいたします。
※本プロジェクトのギフトのうち、お名前掲載に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
※ギフトに含まれる寄附金受領証明書は、ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として作成します。富山県より2020年5月に送付予定です。
※ギフトに関して交通費など別途費用が発生する場合、ご負担をお願い致します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1979年東京生まれ、埼玉育ち。成城大学文芸学部芸術学科卒。現在は妻・娘2人と富山に暮らす。ウェブ媒体、紙媒体を問わず、国内外のメディアに日本語と英語で現在まで5,000本以上の記事を執筆する。世界各国での取材実績も豊富で、海外メディア関係者にも幅広い人脈を持つ。富山では地元デザインプロダクトなどの翻訳も行う。主な訳書に『クールジャパン一般常識』(クールジャパン講師会)、最新の著書(共著)に『いちばんいい日に行く絶景』(ピエ・ブックスで近日発売予定)など。過去には大手出版社のウェブ媒体において、2日間で約200万PVを記録した実績もある。同媒体では優れたライターに贈られる月間MVP賞を9度受賞。2019年、HOKUROKU・ホクロクの創刊編集長に就任する。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
ギフト
5,000円

【HOKUROKUを応援!】無料会員登録コース
HOKUROKUに興味を持っていただき、ありがとうございます!編集長をキャラクター化したオリメタダシのステッカーをお届けします。ぜひ、“スマホ”や車のリアウィンドウ、パソコンに張り付けて自慢してください!無料会員登録時の情報入力の手間も省けます。
■リターン内容
・お礼のメール
・HOKUROKUオリジナルステッカー
・HOKUROKUの無料会員登録(ホクロクからのお知らせ受信、投稿型コンテンツ“たまり場”の利用、記事への書き込みなどが可能になります)
・寄附金受領証明書
※ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として作成します。富山県より2020年5月に送付予定です。
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
7,500円

【食を楽しみたい方向け!】富山の「道の駅」人気商品アラカルト
編集部自ら足を運んで収集した富山県の「道の駅」の人気商品を詰め合わせにしてお届け致します。今現在北陸に住んでいない方や、北陸の味覚を楽しみたい方にオススメなコースです。
■リターン内容
・寄附金受領証明書
・お礼のメール
・HOKUROKU無料会員登録
・HOKUROKUオリジナルステッカー
・富山の「道の駅」人気商品アラカルト
(以下の商品が詰め合わせで届きます。)
・白えび紀行
・白えびかき餅
・白えび十割煎餅
・白えびもち焼き
・白えびせんべい
・富山まったり雷鳥 スイーツサンドパイ
・富山まったり雷鳥 ラングドシャ
・雷鳥まんじゅう
・チョコっとあられ
- 申込数
- 24
- 在庫数
- 25
- 発送完了予定月
- 2020年6月
5,000円

【HOKUROKUを応援!】無料会員登録コース
HOKUROKUに興味を持っていただき、ありがとうございます!編集長をキャラクター化したオリメタダシのステッカーをお届けします。ぜひ、“スマホ”や車のリアウィンドウ、パソコンに張り付けて自慢してください!無料会員登録時の情報入力の手間も省けます。
■リターン内容
・お礼のメール
・HOKUROKUオリジナルステッカー
・HOKUROKUの無料会員登録(ホクロクからのお知らせ受信、投稿型コンテンツ“たまり場”の利用、記事への書き込みなどが可能になります)
・寄附金受領証明書
※ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として作成します。富山県より2020年5月に送付予定です。
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
7,500円

【食を楽しみたい方向け!】富山の「道の駅」人気商品アラカルト
編集部自ら足を運んで収集した富山県の「道の駅」の人気商品を詰め合わせにしてお届け致します。今現在北陸に住んでいない方や、北陸の味覚を楽しみたい方にオススメなコースです。
■リターン内容
・寄附金受領証明書
・お礼のメール
・HOKUROKU無料会員登録
・HOKUROKUオリジナルステッカー
・富山の「道の駅」人気商品アラカルト
(以下の商品が詰め合わせで届きます。)
・白えび紀行
・白えびかき餅
・白えび十割煎餅
・白えびもち焼き
・白えびせんべい
・富山まったり雷鳥 スイーツサンドパイ
・富山まったり雷鳥 ラングドシャ
・雷鳥まんじゅう
・チョコっとあられ
- 申込数
- 24
- 在庫数
- 25
- 発送完了予定月
- 2020年6月
プロフィール
1979年東京生まれ、埼玉育ち。成城大学文芸学部芸術学科卒。現在は妻・娘2人と富山に暮らす。ウェブ媒体、紙媒体を問わず、国内外のメディアに日本語と英語で現在まで5,000本以上の記事を執筆する。世界各国での取材実績も豊富で、海外メディア関係者にも幅広い人脈を持つ。富山では地元デザインプロダクトなどの翻訳も行う。主な訳書に『クールジャパン一般常識』(クールジャパン講師会)、最新の著書(共著)に『いちばんいい日に行く絶景』(ピエ・ブックスで近日発売予定)など。過去には大手出版社のウェブ媒体において、2日間で約200万PVを記録した実績もある。同媒体では優れたライターに贈られる月間MVP賞を9度受賞。2019年、HOKUROKU・ホクロクの創刊編集長に就任する。