ママになっても”私らしく”活動できる一歩を踏み出す環境を。

こんにちは、巴です。

フェイスブックなどでシェアして下さった皆様、本当にありがとうございます。

また、支援してくださった皆様、本当にありがとうございます。

 

 

今日は、本拠地って結局どんなことができるの？というところをお話していきたいと思います。

 

本拠地の仕組み

本拠地はHP,４月から始まる実店舗が媒体です。

 

店舗予定地は２階建てになっていて、そこの１Fを出入り自由なフリースペースにします。

 

 

この図で言うと、右上にある【見渡す限りの大草原】というところ。

店内をどこまでこの草原の雰囲気に出来るかは難しいところですが、目の疲れと空気にも良いので緑は多めにします。

でも店内はちょっと証明を落とし気味にして暗めにします。

LED式のセーブポイントを設置する予定なので（ここはファンタジー色強め）

 

もし、店内の飲食物（お茶やコーヒーやちょっとしたお菓子）を利用する時は１日３００円【道具屋】

店内のレンタル品（パソコン、コピー、ラミネーター、参考書）を利用する場合も１日３００円【貸倉庫】

 

私（巴）が居るときには２Fが空いていれば随時もみほぐしが受けられます。

パソコンやりすぎて肩が痛い！という時はお声掛けください（笑

 

 

１Fには飲食店の名残でカウンター部分があります。

 

そこを【酒場】に見立て、管理人を毎日１人いる状態にしておきます。

 

 

 

本拠地の要になる【酒場】では、本拠地メンターという人材バンクに登録してくれた方を中心に依頼のやり取りができます。

 

いまHPで稼働している依頼はこんな形です。

自分が受けられそうだな、というところに申請を出してもらい、酒場の管理者が両者をつなぎます。

それが、個人対個人のときもあれば、個人対複数の時もあります。

 

人をつなぐのは場、だけどつなぎとめるのはいい意味での「妙な一体感」

複数の人数になる場合はプロジェクトとなり、１チームとして動き出します。

 

一つの目標に向かい、今までの経験やスキルを持ち寄り取り組む。

それはお互いの力を引き出すことになり、新しい挑戦のきっかけになったり自己成長できたり、仕事での仲間に派生したりと１人では見ることのできなかった世界が開けてきます。

 

使いみちは色々あります

今考えているプランの一つに、子連れでコワーキングできるような体勢を整えようと言うものがあります。

ちょっと子供を見てもらって、その間に仕事に集中したい。

毎日２人きりなので、ちょっと１人でゆっくり本を読む時間が取りたい。

誰かと喋りたい。

そんな時に、２Fでお子様をあずかり（近所のおばあちゃんちに来るような感覚で）１Fでお母さんたちにゆっくりしてもらう。

または、隣の部屋で心ゆくまでお喋りしてリフレッシュしてもらう。

 

子育てに疲れた時の駆け込み寺として、お家以外にも逃げ込める場所があるといいなという思いから出来上がったプランです。

 

 

何か仕事をしていなければ利用できないのか・・・・というとそうではありません。

「ちょっとそこまで来たから」「何か新しい依頼は入ってる？」「ちょっと疲れたから休ませて」なんて、ふらりと立ち寄っていただけるような居場所を目指しています。

 

 

ここまでお読み頂きありがとうございました。