Ricco bambiサポーター募集｜未来の子どもたちのために

 

 

ページをご覧いただきありがとうございます。

幼児教室Ricco bambi代表の曽我美咲（そがみさき）と申します。

 

私は2022年1月から兵庫県西宮市にモンテッソーリ教育、レッジョエミリア教育そして英語教育を取り入れた幼児教室を立ち上げ、運営をしています。

2021年11月にクラウドファンディングに参加し、沢山の方々にご支援いただきモンテッソーリ教具を購入する資金を集めることができました。

【その際のクラウドファンディングページ】

 

 

開講当初の教室

 

現在の教室の様子

クラウドファンディングでご支援してくださった皆様のおかげで、教材を揃えることができ、教室として見違える空間になりました！

 

この度「幼児教室Ricco bambi」を応援してくだるマンスリーサポーターを募ることにしました。幼児教室としてたくさんの生徒さまに通っていただくには、まだまだ認知活動が必要となります。運営費に加え、広告費や新しい教材の購入費にはたくさんの出費を要します。

今後の展望として、学童運営やインターナショナルスクールの設立など子どもたちのために作っていきたい環境があり、幼児教室リッコバンビはその目標への第一歩だと思っています。リッコバンビを継続し、沢山の方にモンテッソーリ教育や英語教育の必要性を届けられるよう、皆さまからの温かいご支援をお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

私の教室Ricco Bambiでは、レッジョエミリア教育やモンテッソーリ教育を軸に教育環境を整えています。

　　　　　　

 

 

 

私は、保育士、モンテッソーリ教師、英語講師として働いてきました。

娘と息子を持つ2児の母であり、シングルマザーです。

兵庫県西宮市に教室開講をすると同時に、親子３人での新生活がスタートしました。見知らぬ土地での挑戦に不安もありますが、最初の一歩として踏み出したことで今後私が叶えていきたい目標をひとつずつ実現できると思っています。

 

 

 

■帰国後に感じた日本の教育について

日本に帰国し、日本の子どもたちと過ごす中で感じたことがあります。北米の子どもたちと日本の子どもたちとの間では「自分で考えて行動する機会」に大きな差があること。

「答えは大人が決めるものではないのになあ。みんな同じであるべきなのかなあ。」私の中にはいつもそんな疑問がありました。

答えを与えるのではなく、子どもたちが想像力を働かせて探求できる教育が理想でした。

 

これからの世の中では、多様化や国際化が進む中で自分で考え、発言し自分の力で行動に移すことが出来る。ということがとても大切になってきます。そのような成長を促す教育がモンテッソーリ教育やレッジョエミリア教育であると考えています。

 

Ricco Bambi幼児教室ではモンテッソーリ教育で学ぶ時間には子どもが「お仕事」と呼ばれる活動を通して自立性を育み、自分で考えて行動できる、また自己訂正ができる力を身につけます。

 

レッジョエミリア教育を取り入れた英語の時間には、「Sensory Play」(感覚遊び)、「Dramatic Play」(ままごと遊び)、「Art＆Craft」(アートと工作)、「Math　Learning」(算数遊び)など様々な遊びスペースをつくり（コーナー遊びと呼びます）子どもたちは自分がしたい遊びを選び、型に捉われることなく自分が探求したいまま遊ぶことができる環境となっています。この時間を英語のシャワーを浴びながら過ごすことで生きた英語を学べるようになっています！

 

 

 

 

 

私は幼児教室を通して、保育園や幼稚園では経験しきれない体験や学びを提供できるような場所を作りたいと思っています。順序だてて物事を考え、自分の中にある探求心や好奇心を表現し、理解を深める。それが子どもたちに「成功体験」を与え、自信に繋がります。

 

全国にモンテッソーリ教育を行うお教室や保育園さんなどはたくさんありますが、レッジョエミリア教育やえいご教育を同時に行う幼児教室は知られていません。

 

これまでの日本になかった、今後の日本の未来を担う子どもたちのために必要な教室をこれからも続けたいと思っています！

 

 

 

 

教室を運営していくには、想像していた以上に資金が必要でした。

事業計画書などで資金繰りを入念に計算していたにも関わらず、把握しきれていなかった出費もあります。また、お子さまを教室でお預かりする以上、経験があり尚且つRicco Bambiの方針に賛同してくれる有力なスタッフを雇用する必要があります。

せっかく認知度が高まってきて、教室にきてくださる生徒さんや保護者の方が増えてきたところなのでここで諦めたくはないと今回サポーターの方々を募ることを決意しました。

 

サポーター様にご支援いただいた資金は以下の用途に充てさせていただきます。

 

教室家賃…15万円

 

交通費…2万円

人件費…10万円

光熱費…７千円

教材費…２万円

雑費…２万円

 

 

 

 

　　

親子モンテッソーリクラスでは、知らなかった我が子の興味のあることが知れたり、まだ出来ないだろうと思っていたことが出来たりと親子ともに学ばせていただいています。

英語とモンテッソーリ教育がどちらも学べる幼児教室は他にあまりないと思うので、とてもいい環境だと思っています。

 

 

なんの英才教育や英語教育を受けることもなく育った私が大人になってから留学し、壁にぶつかり感じた「自分を表現するために必要な力」「自らの力で考えて行動することの大切さ」。

 

幼い頃にもっと視野を広げられるチャンスがあったなら。

幼い頃に自分の意思を発言するチャンスがもっとあったなら。

留学中、他国の人たちと関わる中でそんなことを感じる場面がたくさんありました。

 

英語が母国語ではないヨーロッパや南アメリカの方たちは、文法の間違いや発音の間違いなどを恐れず、いつも堂々と英語でコミュニケーションを取ろうとする姿が印象的でした。

 

日本人は特に英語へのためらいや、英語を話すことへの自信のなさ、恥ずかしさがまだまだあるのではないでしょうか。言い間違いや発音を恐れているのもあるかもしれません。

 

教室に通っていただく子どもたちには、学ぶことの楽しさや知るために行動することの大切さ、自分の考えを伝える術や、やりたいことを達成できた時の達成感などを感じながら学んでほしいと思っています。

 

 

 

沢山の子どもたちに幼児教室リッコバンビに通っていただくことで、その子たちが小学生になったときに通っていただける学童を運営することができます。私の今後の目標の１つにレッジョエミリア教育を取り入れたインターナショナルスクールを関西に設立するという目標があります。

幼児教室や学童、インターナショナルスクール..様々なニーズに応え、より多くの子どもたちに学びの場を提供できるよう、幼児教室リッコバンビの運営にご支援いただけますと幸いです。

 

どうか、応援をよろしくお願いいたします。

 

幼児教室Ricco Bambi代表　曽我みさき

 

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