ママになっても”私らしく”活動できる一歩を踏み出す環境を。

支援総額

334,000

目標金額 300,000円

支援者
64人
募集終了日
2018年2月28日

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2018年01月17日 11:47

クラウドファンディングへの挑戦が始まりました!

前々日からの風邪が完治しないまま、クラウドファンディングの日を迎えるというトンデモスタートになってしまいましたが、初日でこんなに沢山の方に支援していただけると思わず大変驚いております。

 

まずはその御礼を。

 

初めましての方もいらっしゃるなか、私のプロジェクトへの応援、シェア、色んな形で支援していただきありがとうございます。

 

今日から少しずつ、本拠地への思いについて綴っていけたらと思います。

どうぞおつきあいよろしくお願いいたします。

 

 

なぜ本拠地はママを助けたいの?

一番多い質問をいただくこちらからお答えしていきたいと思います。

 

本拠地と聞くと、一見、男性重視のプロジェクトなのではないかと思う方がほとんどかと思います。

HPは2017年の10月に作成し、ネットからスタートしたのですがこちらはRPGそのままの世界観で作っています。

 

http://honkyochi.com

 

本拠地のロゴ。ガッツリゲーム要素はいってます。

 

 

この状態で、口コミと紹介で今現在の本拠地ギルドへの登録はHP掲載待ちの方を含め20人になりました。

 

 

本拠地ギルドの男女比は、大体半々位です。

ママさんがメインだから女性ばかりじゃないの?と思いますよね。

 

 

私は、長い人生において一番ステージが変化するのは女性だと思っています。

 

一般的な流れで話をすると、高校卒業後進学、大学卒業後就職、就職ののち相手が見つかり結婚、出産、退職または産休で一時的に社会と隔離される。

この間、かつての「私」は「○○のママ」「○○家の嫁、妻」という肩書しかなくなり、子育ての幸せを噛み締めながらも自分を犠牲にして家族の幸せを作ろうと必死に頑張っています。

子育てが落ち着き、保育園に入る頃復帰しよう!と会社へ戻ると急に始まる「お熱がでたので迎えに来てください」のコール。

それは大抵母親にかかってきます。

産前のようにフルタイムで働くという選択肢は、出産した途端難しくなります。

そうなると、メインの仕事は任せにくく時短で追われる仕事に変更、または部署の移動や勤務体系の変更、人によっては退職ののちアルバイトなど子供の生活中心でお仕事を探している方もいます。

 

専業主婦になると更に繋がりを作るのは大変です。

未婚の友達と時間が会わない、仕事をしている友達にも会いづらいとなると毎日子供と二人きり、夫が帰ってくるまで息が抜けない状況が続きます。(帰ってきて息が抜けるかというとそうでもなかったりする現実も

 

そんな中でも、何かしたい、子供が大きくなったらこれがやりたいと想いを持ち続けているママさんがいます。

私は、その想いを大切にしたい。

 

水戸でも、女性のバックアップをしている企業や団体は沢山あります。

起業の応援をしてるところもある。

 

そこと何が違うのか?

 

あえて、女性だけで輪を作らないという取り組み

女性だけの輪にしないのには理由があります。

確かに、女性だけで固めると経験も似ているので同調しやすいしすぐに輪になれるといういいところがあります。

でも反面、ちょっとこの人と違うな、と思うと「私はあの人達と違う」と輪の中に入りづらくなってしまったり、逆に出づらくなってしまったり、男性的なさっぱりとした関係が作りづらいのです。

 

今までにいろんなグループを見てきましたが、継続して続いていたり発展しているところはトップの方が良い意味で男性的(愛情深いがサバサバしていて、けして陰口を言わない姉御タイプ)でした。

唯一の心配は、その方がいなくなった時に同じようなタイプの人が控えているかどうかです。

その人で輪がつながっている場合、1人がいなくなったらブッツリ切れてしまう。

 

私はこれを、「男性と女性をうまく輪にいれることで意識的に作り出す」というシステムとして組み込みたかったのです。

だから、本拠地はハードとソフトがバラバラ。

ハード(外観)は男性でソフト(思想)が女性。

そこをRPGというファンタジーで雰囲気づけることで、お互いが一度現実を離れて本拠地メンターというキャラクターに入りこむことができます。

 

世の中の仕組みも、男性だけ、女性だけでうまくいっているところは無いと思います。

どこかで女性のサポート、男性のサポートがあり、成り立っている。

 

そのバランスが大事だと思うのです。

 

 

・・・と、偉そうなことを言っていますが、ぶっちゃけていうと私がハードとソフトがばらばらだから本拠地もそういう位置づけにしているだけかもしれません。

私の場合ハード(女性らしさ)とソフト(男脳)というアンバランスで生きてきたので、女性だけの可愛らしい華やかな世界が正直苦手です。

傍目で見ているぶんには微笑ましいのですが、どうにも入っていけない。

男性の輪の中のほうが楽な時もあります(さっぱりしているので

 

かつて、夫が(そういえば、本文に書いてませんでしたが2017年に再婚いたしました)私に言ってくれた言葉。

 

「アンバランスじゃねぇ、ハイブリットだ」

 

そう、本拠地もハイブリットの視点で全国に広げていこうと思っています。

 

ここまでお読み頂きありがとうございました。

リターン

3,000


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〈New〉純粋にお客さまとして来てみたい方へ

・本拠地内コンテンツ利用券 300円×10枚
本拠地で開催するイベントや講座、ワークショップに利用できるチケットです

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年4月

5,000


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〈New〉純粋にお客さまとして来てみたい方へ

・本拠地内コンテンツ利用券 1,000円×5枚
本拠地で開催するイベントや講座、ワークショップに利用できるチケットです

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年4月

3,000


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〈New〉純粋にお客さまとして来てみたい方へ

・本拠地内コンテンツ利用券 300円×10枚
本拠地で開催するイベントや講座、ワークショップに利用できるチケットです

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年4月

5,000


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〈New〉純粋にお客さまとして来てみたい方へ

・本拠地内コンテンツ利用券 1,000円×5枚
本拠地で開催するイベントや講座、ワークショップに利用できるチケットです

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年4月
1 ~ 1/ 15

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