プロジェクト概要

未だ仮設住宅に6割程度の方々が残された陸前高田市。

少しでも元気になってもらえるよう「みんな(出場選手・支援者・被災地住民及び観客)でつくる復興プロレス大会」を開催したい!

 

皆さん、はじめまして。「プロレスで人生が変わったと言っても過言ではない!」そんな気持ちを常に抱く河内景太です。東日本大震災の復興を建設の分野でお手伝いできればと思い、2014年に東京から陸前高田に夫婦で移住をしました。生きていることに感謝し、とにかく人のために生きていく。プロレスから学んだ想いをもって生きています。そして今年の10月2日(日)、陸前高田市で「時は来た!天まで届け!わっしょい祭り」を開催します!復興の為に!地域の皆さんの為に開催します!

 

しかし、そのための会場設置費用や、プロレス選手の招へい費用が不足しております。どうか皆さんのお力で陸前高田市に夢と希望を届けるお手伝いをして頂けないでしょうか。

 

プロレスリング・ゼロワンのHP画像。復興への願いを持つ方が多くいらっしゃいます。

 

 

私の夢はプロレスラーになり、たくさんの人に勇気を届けることでした。


私は小さな頃からプロレスラーになるのが夢でした。幼いながら、選手たちが本気でぶつかり合う姿に感動し、言葉に出来ないような勇気をもらったのを覚えています。しかし、勇気だけでなく、恐怖を感じることもありました。

 

プロレスの試合中の怪我。

体が震えるほどの恐怖。あの感覚は一生忘れられません。

 

私はプロレスが大好きでしたが、プロレスの試合中に怪我をした選手を沢山知っています。「ただ勇気が出る」そんな気持ちで見ていたプロレスですが、試合中にけがをする場面を見ると恐怖を覚えたこともありますがその気持ちと同時に大きな疑問も持ちました。それは「この人達は怖くないのだろうか。」という疑問でした。

 

プロレスリングゼロワン代表プロレスラー 大谷 晋二郎選手との写真。

 

 

それでも大好きだったプロレス。

私の中でプロレスは心の支えだったのかもしれません。

 

恐怖を知ったにも関わらず、好きな理由が明確でないにも関わらず、私は変わらず、プロレスが大好きでした。いま思えばきっとあの大きな疑問の答えを知りたいという気持ちからくる好奇心だったのかもしれません。

 

そうして私は高校卒業後に右も左もわからないままプロレスラーを目指し上京。そこでアニマル浜口道場の門下生となり、夢を叶えるための一歩を踏み出しました。あの大きな疑問の答えを見つけ出すために。

 

 

しかし現実は甘くはありませんでした。

 

私は一旦は団体に所属しましたが、自分自身の体の問題や家庭の諸事情等も重なり夢を追いかけることができなくなりました。気持ちだけではどうにもならない現状に私は自分の人生を呪いました。人生が終わるとはこのことなのかと思うほど悔しくて悔しくてたまりませんでした。そしてそのまま知人の紹介で建設業に携わることになり、小さな頃からの夢は儚く散りました。

 

仙台ガールズ代表プロレスラーの里村選手との写真。
今回のプロジェクトにとても協力的な方の一人です。

 

 

2011年3月11日東日本大震災発生。

私の中の恐怖が蘇りました。

 

夢を諦めてから普通の生活を送っていました。しかし2011年3月11日に発生した東日本大震災。私はメディアから飛び込んでくる光景に言葉を失い、同時に幼いころに味わった恐怖が蘇りました。見ているだけでこんなにも恐怖を感じるという事実。体の震えが止まりませんでした。

 

そして知り合いから被災地の陸前高田で大工を探しているという話を受け、私はすぐにその人の元を訪ね、陸前高田に移住して復興住宅の支援を始めることにしました。

 

震災から半年後の陸前高田の写真。

 

 

東日本大震災による陸前高田市の被害は津波最大値で約18m。市内で最も被害が大きかった高田町という所では約7人に1人の割合の方が亡くなっています。

 

現地で活動していく中でたくさんの出会いがあり、今回の企画が始まりました。陸前高田を盛り上げようと活動する同年代の方。震災前から陸前高田で商売をしていて被災し、現在は仮設店舗で町を盛り上げて行こうと頑張っている方々。たくさんの人が今回のプロジェクトに賛同してくれました。

 

しかし、震災から5年が経ってもお店は仮設店舗等で運営を余儀なくされ、住宅も造成工事が進まず仮設住宅に入居されている方もまだまだいます。陸前高田市から同じ岩手県の中でさえも津波被害のなかった別の町に行くと、震災に関することは風化してきているということを肌で感じ、非常に危機感を持っています。

 

(私が陸前高田へ移住する事で取材を受けた新聞記事)

 

 

私はプロレスがどれほど人に勇気を与えるか知っています。

その勇気を届けること。それが唯一私にできることなのではないだろうか。

 

被災地には、想像もできないような辛く悲しい経験をし、今もなお苦しむ方がたくさんいます。中にはだれとも関わりたくないと思う方も多くいらっしゃいます。それでも私たちがここで活動する意味。それは「少しでも上を向いて生きて欲しい」そう思うからなのです。

 

どうすれば長引く避難生活で心身ともに疲弊している方々に喜んでもらえるか。どうすれば元気になってもらえるだろうか。自問自答を繰り返す中で唯一思いついたことがありました。それは私がずっと憧れたプロレスでみんなに勇気を届けることです。私たちはプロレスがどれほど人に勇気を与えるか知っています。命懸けでお客さんに勇気を届ける競技ということを知っています。それがプロレスなのです!

 

元は町が存在し人々が普通に暮らしていた場所ですが津波によって何もない土地に。。

 

 

2016年10月2日(日)に陸前高田にて開催される「時は来た!天まで届け!わっしょい祭り」の中のメインイベントとして復興支援プロレス大会を開催します!

 

私は企画が思いついたと同時に、友人のプロレスラーが所属するプロレス団体に相談に行ったところ、快く受け入れてくださいました。今年の10月2日(日)に陸前高田で開催予定の「時は来た!天まで届け!わっしょい祭り」の中のメインイベントとして復興支援プロレス大会を開催します。

 

地元の被災者の為にという事で、団体の垣根を越えた普段は見る事ができない対戦が見られる特別大会とします。開催場所は、陸前高田市の復興の象徴ともいえるベルトコンベヤーで造成された盛り土の上=屋外大会(予定)です。

 

参戦主要団体は震災直後から様々な被災地支援を行っているプロレスリング・ゼロワンさんと同じ被災地としてお隣の宮城県が拠点の仙台ガールズプロレスリングさん。支援金が多く集まれば集まるほど、皆様が見たい他団体のプロレスラーが呼べる!という仕組みで金額が設定金額が超えた場合は基本的に全て豪華追加選手を招へいする為の資金になります。

 

【左:共同代表者の伊藤】【中央:河内】 
【右:地元でお店が被災し、現在プレハブで営業している熊谷さん】写真はプレハブ内での写真。

 

 

今回ご協力してくださっている熊谷さんの言葉。

どんな逆光にも負けない強い気持ちをプロレスから学んでいたのかもしれません。


私は陸前高田市の仮設店舗でレストランを営んでいる熊谷です。生まれも育ちもこの街で、独立を考えた時はここ以外考えられませんでした。不安なことはたくさんありましたが、地元の方に支えられ友人や先生になってくれるお客様にお世話になりお店も3年目を迎えた春に震災がおきました。私自身、家と店舗はなくなりましたが幸い家族は無事でしたが多くの友人を失いました。

 

あれから早いもので5年目を迎え多くの方の感謝しきれないご支援を頂き、これまでなんとかやってきました。いまでも思い出すことは友人のことです。代わり映えしない街、なんでもない日常のくだらない不毛な会話、ひますぎて無理やり作ったイベント事など今の状況など想像もしてませんでした。

 

今回、河内さんよりお話をいただいた時ふと震災前のことを思い出しました。僕自身も昔からプロレスファンで、プロレスからは多くの事を学んだ気がします。相手の技をうけ、倒れそうになっても立ち上がる姿勢を見ていたからここまでやってこれたのかもしれません。お店のお客さんもプロレスの話で盛り上がった事があり、仲良くさせてもらっていた亡くなった友人もファンでした。

 

辛い事がたくさんあり過ぎて下ばかりみてましたが、空の上の友人に怒られそうなので上を向いてこの街で楽しい事やってるぞって伝えてやりたいのでこのプロジェクトに参加いたしました。

 

観光名所が少なかったり不便な点はございますが、この街にはカウント2.8で返せる強い人ばかりで一番の魅力は「ひと」です。街の復旧はもうちょっとかかりますがこの機会に陸前高田市にいらしてください。

 

熊谷さんのプレハブ外部からの写真。とても魅力的な場所です。

 

            ☆支援金の使い道など☆

 

今回の大会は復興支援大会ですので利益を目的としません。設定金額は選手移動費用や開催するための最低選手費用、そして開催経費やリターン費用、クラウドファンディング手数料を合わせた金額です。支援金が多く集まるほどそのお金は新たな選手を呼ぶ為の資金になります!ただし端数が出た場合は陸前高田市等、地元で有効活用してもらう為に寄付に回します。

 

◆被災地復興支援としますので開催場所の陸前高田市民の高校生以下の方は入場無料とし18才以上の社会人の方は大会チケットを通常の半額でお買いもとめ頂けるようにいたします。(3500円予定)

陸前高田市民の方はネット上ではなく開催決定後、陸前高田市内数か所で受け付ける予定です。

 

◆また当日は駐車場もご用意いたしますが公共交通機関も完全に復旧している場所ではありませんので仙台駅ー陸前高田プロレス会場往復直行日帰り貸切バスも運行予定です。(バス運行費としてチケット代他に往復4000円です。)

 

◆リターンの内容にもありますが、当日は地元で採れた海産物の浜焼き等を販売する地元漁協や地元の食事店からの出店など地元被災地のおいしいお店が多数出店予定です!

 

仮設住宅に住んでいる方々と一緒に畑仕事を手伝った時の写真。
皆さん仮設で大変な暮らしをしながらも息抜きできる一つの瞬間です。

 

 
☆大会開催概要☆

 

プロレス大会開催日  

2016年10月2日(日)

 

開催場所         

陸前高田市内中心地予定

(ベルトコンベヤーにより盛り土造成された、これから新しい街ができる予定地)

※屋外開催予定ですが荒天の場合屋内変更あり

 

参戦選手予定

※敬称略、順不同

大谷 晋二郎、里村明衣子、 他多数参戦予定!!

随時参戦予定選手up予定!!

 

手前の土砂が盛り土の様子で高さは12m程です。
ここに写っている奥に見える山以外の全ての場所は津波被害にあった場所です。プロレス開催予定地です。

 

 

☆リターンについて☆

 

皆様のご支援で、地域の経済復興にも繋がります。

ぜひよろしくお願いいたします。

 

・陸前高田の特産品

※写真はイメージです。

 

・奇跡の一本松が刻印されたオリジナルコースター

陸前高田市内の村上製材所様が地元の木を使って製作されたものです。

奇跡の一本松オリジナルコースターの表と裏のデザイン。
サイズは約9センチ角です.

  

 

・プロレス大会当日会場に出店予定の出店で使えるお食事券

地元で採れた海産物(ホタテ、あわび、かき、ウニ他)を提供してくれる地元漁協さんや地元で食事店を営む方たちを多数出店予定しています。出店は地元一般業者のみで構成しますので食事券を使っていただく事が被災地への経済支援となります。

 

 

・陸前高田プロレス愛好会提供のおみやげ

「菅久菓子店」さんは震災前から

お菓子店を営み様々な思いの中で陸前高田でふたたび菓子店を再開された方です。

 

陸前高田産のリンゴは海風にあたるリンゴでそのおいしさが特徴ですが数が少ないため一般市場に出回ることがほとんどありません。今回は贅沢で貴重な100%リンゴジュースを提供いたします。

震災後様々な人の思いから陸前高田オリジナル米として作付が始まった「たかたのゆめ」。味も評判なこのお米で作った「たかたのゆめせんべい」を提供いたします。

 

・試合終了後出場選手と集合撮影と握手会

撮影は集合写真となります。集合写真を撮った後、出場選手と握手していただけます。※写真は後日発送になります。

 

・出場選手の寄せサイン色紙

通常一つの大会に出る事のない選手が揃いますので恐らく今後同じものは2度と入手できないとても記念になるサイン色紙になるでしょう。

 

・試合前後のプレゼンター

賞品等をリング上で選手に直接手渡していただけます。普段めったに体験できない貴重な体験をしていただく事ができます。渡した後その場で選手と2ショット写真を撮っていただけます。※後日発送になります。


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