第2弾！気仙沼の高校生が考案「酒かす」でつくる新名物を全国へ

こんばんは！ゆうこです。

今日は連日お送りしているメンバーへの突撃インタビュー第４弾！
４人目は…

なんと私です。

自分で自分にインタビュー記事を書くことになるとは(笑)

それでは始めていきたいと思います！！

① 気仙沼の高校生たちと活動していて感じたこと
いつも思うのは、高校生たちが楽しそうに活動してくれているな、
とってもキラキラしていているし羨ましいなということです！

今高校生たちはミルクジャムの完成のためにとっても一生懸命取り組んでいます。
地元の方々のお話を聞き、気仙沼の良さをたくさん吸収しています。
そして実際にパッケージや食べ方を考えているように、どうしたらミルクジャムがたくさんの人に伝えることができるのか必死に考えています。

それって誰もができることではないのでしょうか。

彼女たちの生き生きとした姿は、それと対極的であった自分の高校生の時とどうしても比べてしまいます。

私の高校時代といえば
その中心にはいつも大学受験がありました。
高校という完結した世界の中で生きていて毎日なんとなく退屈で、
自分が住んでいる地域について考えたこともなければその良さを知ろう、とも思ったこともなかったのでした。
地域に興味をもち、その良さに気付いたのも向き合ったのも大学生になってからです。

彼女たちの姿が良いなあ、素敵だなあと思うからこそ
i.clubメンバーとして全力で活動をサポートしたいと思って日々取り組んでいます！

② 高校生たちにこれから期待すること
ひとつは気仙沼を担う一員になってほしいということ！

高校を卒業してから、就職や進学で、気仙沼を離れる子もいると思います。
それでも高校時代にこうやって、i.clubでの活動を通して地元・気仙沼と向き合い、その良さをたくさん知って、伝えることができるようになったということを
大人になっても自信を持ってもらいたいなと思います！
そしてどこにいても、周りに伝えていく力を持っていてもらいたいです。

ふたつめには、何かにチャレンジすること、自分で行動することを忘れないでほしいなということです。

i.clubでの活動は、自分でアイディアを出すこと、そしてそれを発表することを
とっても要求されます。
主体的でなければできません。
そして高校生たちが今取り組んでいるミルクジャムの完成は、
これが正解だ！！という答えがありません。

その、解のないものに、全力で取り組んだ経験というのを
これからのそれぞれの活躍のパワーにしてもらいたいなと思います！

最後まで読んでいただきありがとうございます！
それでは、今日はここまで。
また明日！