第2弾！気仙沼の高校生が考案「酒かす」でつくる新名物を全国へ

こんにちは！ゆうこです。
 

今日はメンバーへの突撃インタビュー第３弾！

３人目は・・・ローカルメンバーのたかしさんです。
 

たかしさんは、ローカルメンバーの中で唯一気仙沼出身です。

気仙沼で東京メンバーをたくさんの人とつないでくれるだけでなく、現地にいるからこそできることをやってくれています！

それでは、たかしさん、よろしくお願いします！

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こんにちは！たかしです。

①気仙沼の高校生たちと活動していて感じたこと

自分も気仙沼出身ということもあり、つい自分が高校生だったころと比較してみてしまいますね。

いつも感じることは、成長の早さです！活動を重ねるごとに、なかなか意見が言えなかったのに自分の言葉で意見が言えるようになったり、人前で話すのが苦手だったのが進んで手を挙げてみんなの前で自分の意見を発表するようになったりなど。わずか数回の活動の間に成長してしまうので、いつも驚かされています。

自分も高校生に負けないようにしないとといつも思いながら活動しています。一回一回の活動で多くのことを吸収している、その素直さを見習いたいですね。

②高校生たちのこれからに期待すること

これまでの活動で、男山酒造さん、ピースジャムさんをはじめ多くの生産者の方々と会ってきました。そしてそれぞれの方が自社の商品にかける想い、気仙沼への想いなどを話してくださいました。その想いと自分たちの想いを掛け合わせて酒粕ミルクジャムを形にしてほしいと思います。

まずは、今回の活動で知ることができた気仙沼のこと、人とのつながり、仲間を大切にしてほしいと思います。その上で今得た経験を活かし、自分の将来のために自分で行動できるような人になることを期待しています。

最後にというよりも、これはいつも思っているのですが将来、高校生たちが社会人になったときに気仙沼で何か一緒にできることを期待しています。

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たかしさん、ありがとうございました！