支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 98人
- 募集終了日
- 2015年4月27日
焔光景デザイン原田氏の仕事と解説
一体、それでは酬恩庵一休寺のライトアップではどのような素敵な風景をみせてくれるの?このような疑問を抱かれる方が多いと思います。
しかし私は断言します。絶対皆様に素晴らしいものを提供します。と
この企画を立ち上げるにあたって私たちは長い間、ライトアップというものに
真摯に向き合い考え悩み続けてまいりました。
本当に価値のあるものができるだろうか、やっぱりだめだろうか。
あきらめそうになりながらも苦悶し続けながらも自分たちの信念をまげることはありませんでした。この度この機会を与えていただき私たちは絶対にイベントを実現したい、そう考えています。
イベント開催に向けてどのようなものになるか、今までの原田氏の仕事を振り返りたいと思います。
福智院
高野山にある宿坊「福智院」の庭園のライトアップ。
重森三玲氏作庭の三庭「愛染庭」「登仙庭」「遊仙庭」の常設ライトアップ。
重森三玲氏作庭の庭で、常設で、かつ(宿泊すれば)いつでもライトアップを見ることのできる環境のものは、知る限りで「初」のはずである。
浜離宮恩賜庭園
緑化フェアの期間中、中秋の名月(十五夜)の観月にあわせて行われた、秋の浜離宮恩賜庭園の夜間開園。
お月見をしながら夜の庭園も楽しめるよう、若干光を抑え、夜の庭園を感じてもらえるような光の演出を行った。
南東から眺めるお伝い橋の景では、「地」の光となる潮入りの池北西側の樹木を、水をイメージする青系の色変化でライトアップ。「図」の光となるお伝い橋には、欄干部分にフルカラーのLEDテープライトを使い、月をイメージする黄色から白色への色変化。色の変化する地の光と図の光で、月の満ち欠けを表現している。
LED電球「L魂」の協賛もあり、当イベントにおいては、全光源のLED化も行うことができた。これだけの規模の仮設ライトアップにおいて、全光源をLED化できたことは、かなり大きなことだと感じている。
旧古河庭園春バラのライトアップ
北側のジョサイア・コンドル設計による洋館、洋風庭園から、低地に作られた小川治兵衛(植治)作庭による日本庭園へのゆるやかな繋がり。洋風から和風へと漸次移行(グラデーション)していく、武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かした庭の特徴、及びそれぞれの庭の「景」となる部分をライトアップ。
春の時期のメインとなるバラのライトアップでは、バラの様々な表情を、いくつかの照明手法を使い演出している。
上段のテラスでは、バラの持つ様々な表情を見せるため、アッパーライティングとダウンライティングという異なる照明手法によるライティングを。下段のテラスでは、わずか3WのLEDによる小さな明かりを数多く配置し、ダウンライティングによる絞られたスポット光で、ドラマチックなバラの表情を演出している。
スポット光による絞られた光でのライティングでは、日々見頃が移り変わるバラにそのままでは対応できないため、ライトアップ期間中は毎日、その日一番キレイなバラに光が当たるよう、光の調整(フォーカシング)も行った。
リターン
3,000円
1)サンクスレター
2)プロジェクト活動報告書
【NEW!】
3)京都写真の第一人者水野克比古一休寺ポストカード8枚組
- 支援者
- 36人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1)2)3)に加え、
【NEW!1名分追加】
4)イベント当日入場券(2名)
5)当日菓子もくもくじプレゼント
- 支援者
- 52人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
1)2)3)4)5)に加え、
【NEW!】
6)一休禅師愛用五条袈裟紋風呂敷
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 37
50,000円
1)2)3)4)5)6)に加え、
7)住職色紙
【NEW! 4/17追加】
8)当日の抹茶接待(2名)
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 22
100,000円
1)2)3)4)5)6)7)に加え、
8)当日の抹茶接待(2名)
【NEW!】
9)山中塗一休寺特製花台(丸香台)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
150,000円
1)2)3)4)5)6)7)8)9)
10)精進料理接待(2名)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 2