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存続の危機にある京都一休寺の枯山水庭園を希望の光で照らしたい

一休寺開山堂等修復事業事務局 広報担当 田邊宗弘

一休寺開山堂等修復事業事務局 広報担当 田邊宗弘

存続の危機にある京都一休寺の枯山水庭園を希望の光で照らしたい

支援総額

1,723,000

目標金額 1,500,000円

支援者
98人
残り
終了しました
プロジェクトは成立しました!
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プロジェクト本文

一休さんでおなじみの京都府京田辺市にある“一休寺”で、2015年9月11日〜13日に枯山水庭園(かれさんすいていえん)が存続の危機にあることを知ってもらうためのライトアップイベントを実施したい!

 

はじめまして、“一休寺”にて副住職をしております田邊宗弘です。一休寺は、日本むかしばなしでおなじみの一休宗純が晩年を過ごしたお寺です。このお寺には、水を用いずに石と砂によって水のある景色を表現した枯山水庭園があります。この庭園で最も大切なのは、この庭園の背景にある山林の景観と、障害物に邪魔されることなく遥か彼方遠くまでどこまでも青くつきぬける青空との調和です。しかし、今この山林の景観が一帯の住宅地開発により、森林伐採が進むことで、日本が誇る枯山水庭園の景観が壊されようとしています。

 

そこで、まずライトアップイベントを実施し、枯山水庭園そのものとお寺の景観が存続の危機にあることを知って頂きたいと思います。みなさまのお力をお貸しください!

 

(今回のプロジェクトでライトアップを考えている枯山水庭園)

 

「失われゆく山林はこれまで守り継いできた一休寺の枯山水庭園の美しい景観をも存続の危機にさらしている。」その事実を知ってほしいと思います。

 

枯山水庭園における借景(庭外の風景を景観として利用すること)は庭園作りにおける最も大切な要素です。そこには、我(が)をよしとせず全てのものが仏であり皆で共生しているという禅宗特有の思想があり自然への敬意が表れています。それは、「そこにある自然の風景を壊さず最大限に生かすように作庭をする」ということです。そこには人のおごりはなく、自然や他の者への敬意そしてとてもシンプルな心(何事にもとらわれない迷わないこころ)があるだけです。禅とは書いて字のごとく単(シンプル)を示すものなのです。庭園は、直線と曲線を用いてとても抽象的な世界を表現することで、人に自由な発想を喚起させる作りになっています。

 

しかし、現在これまで枯山水庭園の美しい景観を支えてきた裏山一帯に住宅地開発の話が浮上し、裏山の山林は伐採が進んでいます。一休寺の裏山一帯は私たちの所有する土地ではなく、開発を止めることが難しい状態です。このままでは、これまで古き昔から渡り守り継がれてきた一休寺の枯山水庭園と裏山の景観との美しい一体感が失われてしまうのです。こうした現状を少しでも食い止めるべく、まずは一休寺に足を運ぶきっかけを作りたいと思います。

 

(枯山水庭園へ行くまでのもみじの参道。静かに心落ち着けるこの空間は裏山にこのお寺が守られてきたからです。このもみじの参道もあわせてライトアップの光で照らします。)

 

(焔光景デザイン原田氏による福智院ライトアップ)

 

枯山水庭園をライトアップするという初の試みを通して、
”今、この瞬間しか味わえない感動”をみなさまに提供したい!

 

この歴史のある枯山水庭園と静謐な明かりの融合する、今まで誰も観たことがない美しい景観となることでしょう。白い砂が敷き詰められた庭園の様式美と、そのこころを表す光とがいつまでも心に残り、そして皆様にこの景観を残したいと思って頂けるようなものが出来上がると願っています。枯山水庭園は時代遅れのものではありません。昔も今もシンプルでいてそしていつも新鮮です。見るたびに新しい発見があります。地元の人には地元が遺してきた伝統を知ってもらい、地元以外の人には私たちの国、まちにそのような伝統が今も残っていることを知って頂きたいです。

 

みなさまご支援どうぞよろしくお願い致します!

 

 

【イベント概要】
開催日時:2015年9月11日 12日 13日
開催場所:酬恩庵一休寺
主催者:田邊宗弘
イベント内容:庭園のライトアップイベントの開催
(タイムテーブル 3日間同日程)
pm5:00 開場 呈茶ご案内
pm6:00 点灯 精進料理ご案内
pm9:00 終了閉門


★ 引換券のご紹介★

1)サンクスレター

 

2)プロジェクト活動報告書

 

3)京都写真の第一人者水野克比古一休寺ポストカード8枚組

 

4)イベント当日入場券(2名)
*チケットは、イベント期間中1回ご利用頂けます。

 

5)当日お菓子もくもくじのプレゼント
*当日手渡し致します(ただし、当日参加不可の方には郵送致します。)
*地元の洋菓子屋メルシーラヴィさんとコラボレーションして開発された商品で一休禅師の頃から伝わる一休寺納豆を使用したお菓子となっております。

 

 

6)一休禅師愛用五条袈裟紋風呂敷

 

7)住職色紙

 

8)当日の抹茶接待(2名)
*イベント当日に呈茶でおもてなし致します。
*またお茶でありますが一休禅師は現在のわび茶の祖である村田珠光にお茶を教えたと言われております。
*一休寺納豆をつかった特製の落雁と京田辺市がほこる抹茶とでご接待させていただきます。

 

 

9)山中塗一休寺特製花台(丸香台)
*精進料理はベジタリアンではありません。食材の本来のおいしさをいかにいかすかを究極に考えた料理です。世界遺産に選ばれた和食の原点であります。旬の野菜をふんだんに使った料理となっております。

 

 

10)精進料理接待(2名)

 

★照明デザイナー 焔光景デザイン【原田武敏氏】のご紹介★

 

 

今回のライトアップ全体のデザイン担当するライティングデザイナーを原田氏は、寺社への知識も深く、高野山でのライトアップ事業など数多くのプロジェクトを手掛けられてきた方です。私が大切する “信仰”という概念を理解して頂ける方です。


同志社大学を卒業後、IT関連企業に就職するも、照明の世界に魅力を感じ転職。そして照明デザインの世界に身を置く中で、景観照明やライトアップの分野に興味を持ち、その理解を深めるために、京都造形芸術大学にてランドスケープデザインを学ぶ。現在は寺社や庭園、桜や紅葉のライトアップなど屋外の光の仕事を主に行う。主な仕事に、金剛峯寺(高野山)「蟠龍庭」のライトアップ、福智院(高野山)重森三玲氏作庭の三庭「愛染庭」「登仙庭」「遊仙庭」のライトアップ、浜離宮恩賜庭園(東京都)「将軍の御庭で中秋の名月を愛でる」夜間演出、旧古河庭園(東京都)春バラのライトアップ、鶴ヶ城(会津若松市)の紅葉ライトアップなど。

 

【原田氏の代表的ライトアップ浜離宮恩賜庭園】

 

もっとみる
プロフィール
一休寺開山堂等修復事業事務局 広報担当 田邊宗弘
一休寺開山堂等修復事業事務局 広報担当 田邊宗弘
京都の禅寺酬恩庵一休寺で副住職をしています。お寺を人と人のコミュケーションをつなぐ場とするため日々活動をしています。

リターン

3,000

1)サンクスレター
2)プロジェクト活動報告書
【NEW!】
3)京都写真の第一人者水野克比古一休寺ポストカード8枚組

支援者
36人
在庫数
制限なし

10,000

1)2)3)に加え、
【NEW!1名分追加】
4)イベント当日入場券(2名)
5)当日菓子もくもくじプレゼント

支援者
52人
在庫数
制限なし

30,000

1)2)3)4)5)に加え、
【NEW!】
6)一休禅師愛用五条袈裟紋風呂敷

支援者
10人
在庫数
37

50,000

1)2)3)4)5)6)に加え、
7)住職色紙
【NEW! 4/17追加】
8)当日の抹茶接待(2名)

支援者
7人
在庫数
22

100,000

1)2)3)4)5)6)7)に加え、
8)当日の抹茶接待(2名)
【NEW!】
9)山中塗一休寺特製花台(丸香台)

支援者
0人
在庫数
10

150,000

1)2)3)4)5)6)7)8)9)
10)精進料理接待(2名)

支援者
0人
在庫数
2
プロフィール
一休寺開山堂等修復事業事務局 広報担当 田邊宗弘
一休寺開山堂等修復事業事務局 広報担当 田邊宗弘
京都の禅寺酬恩庵一休寺で副住職をしています。お寺を人と人のコミュケーションをつなぐ場とするため日々活動をしています。

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