ブルノンヴィルとは？ブルノンヴィルを学ぶダンサーに聞いてみました！

ブルノンヴィルバレエの魅力やその大切さを井上バレエ団ダンサーに聞いてみました。

ダンサーの生の声は、ブルノンヴィルスタイルがバレエを学ぶ上で大切な理由を伺い知ることができると思います。皆さんこのバレエを少しでも理解し、バレエを身近に感じてくださったらとても嬉しいです。

西沢真衣 

○ブルノンヴィルスタイルを学ぶ前と後の印象はどうちがいますか？

→作品としてブルノンヴィルを知ってはいましたが、レッスンの内容や動き全てに細かな決まったことなどが多く、奥が深いということを感じました。

○現在の踊りに生かされてるところはありますか？

→バレエの基本的な部分の大切さを学びました。

また、ポジションの正確さも改めて意識することができました。

○ブルノンヴィル作品で好きな作品は？

「ラ・シルフィード」

エフィーとシルフィード、シルフたちを経験し、人間と妖精の動き方、お芝居の仕方、バレエの全ての魅力が詰まっていると感じました。(写真はエフィーを踊る西沢真衣）

○ブルノンヴィルバレエの面白いところ、若いダンサーが学ぶ意義は？

作品を踊る中で、アンディオール、ポジションの正確さ、がとても重要だと思います。それがつながってレッスンの大切さを感じます。

物語バレエなので、ナチュラルなバレエのお芝居の仕方が身につくのではないでしょうか。