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成立

それぞれの個性に合わせた保育を。東京都江東区に療保園を設立!

大久保遥

大久保遥

それぞれの個性に合わせた保育を。東京都江東区に療保園を設立!

支援総額

1,216,000

目標金額 1,200,000円

支援者
44人
募集終了日
2020年6月30日
44人 が支援しました
プロジェクトは成立しました!
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2020年06月16日 22:05

【知って欲しい】登園できない子どもたちがいます

 

ご存知ですか?

 

世の中には、おうちから一歩も出られないお子さんがいます。

その子を24時間365日育てるご家族がいます。

 

お子さんによっては発達障がいの診断があったり、発達に凸凹がある子もいます。

 

「こんなに話せるんだから家から出ないなんて、親が甘いのではないか?

子どもが甘えているのではないか?」

「そんな甘やかしたら社会にでたら困るだろう。」

 

と言われますが、不登校や不登園は甘えではなく理由があります。
そして今や引きこもりの問題は大きな社会問題となっています。

 

 

2019年3月29日には内閣府で初めての中高年の引きこもりの調査が行われました。

”内閣府は29日、自宅に半年以上閉じこもっている「ひきこもり」の40~64歳が、全国で推計61万3千人いるとの調査結果を発表した。7割以上が男性で、ひきこもりの期間は7年以上が半数を占めた。15~39歳の推計54万1千人を上回り、ひきこもりの高齢化、長期化が鮮明になった。中高年層を対象にしたひきこもりの調査は初めて。”

日本日経新聞より引用

 

15~39歳でも54万1千人が引きこもりとなっており、社会に出る前に社会に出られなくなっている子どもたちも多くいます。

 

幼児期のお子さんでは、しつけや甘え、甘やかしの問題ではなく、

外で何が起こるのか、お母さんがいなかったらどうなってしまうのか…、

見通しが立たず恐怖を感じたり、外の日差しがまぶく感じ過ぎて頭痛が起きてしまったり、大きい音が苦手で外でパニックを起こしておうちから出られなくなってしまったお子さんもいます。

 

私たちは、このコロナウィルスで外出自粛を余儀なくされ自宅にいるしかありませんでした。外に出れないと思うと、出たくなり辛さを感じる方も多かったと思います。

 

この子どもたちやご家族は、毎日そのような気持ちを抱え過ごしていらっしゃいます。出たいのに、出られないのです。

 

 

 

幼稚園勤務時代から、そのようなお子さんのご自宅行き、保育や療育を行ってきました。少しでも社会との接点を持ち、いつでも社会生活に戻れるようお手伝いをしてきました。

 

その中で4歳のお子さんが驚くような成長を遂げ、産まれてから初めて母子分離の時間を経験できたお母さんがいらっしゃいました。

 

 

幼稚園入園当初からおうちから出られないということで、

担任の私が保育後ご自宅を訪問し、おうちで一緒に遊んだり、幼稚園の様子を見せたり、絵本を読んだりと訪問保育をしていました。

 

少しずつ私には慣れてくれたものの…「幼稚園」という単語を出すと顔を背け、「いかない!」とその場を離れてしまっていました。

時にはクラスの子どもたちからのビデオレターを見せ、子どもたちからの手紙を届けるうちに、少しずつ目が合うことが増え、幼稚園の話に拒否を示していたこのお子さんの態度が少しずつ変わってきました。

 

クラスの子どもたちの「会いたい!」の言葉に「うちにきていいよ」とビデオレターを返し、そしてクラスの子たちを自宅に招待してくれました。

 

その日はドキドキしながらも、クラスの子どもたちにおもちゃを紹介してたり、自分から話しかける姿が見られ大きな成長を感じる機会となりました。

 

 

そしてその後の訪問の日、おうちから出ることも難しかったお子さんが「幼稚園に(制作をしに)いってみる」と言って、約束をしたその日の朝、都バスで幼稚園に来ることができたのです!

 

「おはよう!よく来たねー!!」と挨拶をすると少し照れたように挨拶をし、約束通り一緒に制作をし、朝の会を離れたところからお母さんと見学することができました。

 

そして帰りの時間、「幼稚園バスで先生(私)と一緒に帰る」とそのお子さんが自分から言ったことにお母さんも私もとてもびっくり!
そして、お母さんは先に1人で都バスで帰ることになりました。

 

もし、丁寧にその子のペースに合わせて無理なく支援進められれば可能性は広がり、挑戦してみようと思い一歩を踏み出す勇気を育むことができます。

 

しかし無理をさせたり何かを強いることで、更にふさぎ込んで引きこもりになってしまうことにもつながりかねません。

 

ここがこの子が今後どういう人生を歩むかの分かれ道です。

 

 

 

そしてお母さんは…

AM11:00ーお子さんと離れたその帰り道、

 

「ローソンに寄って、

普段は飲みたいと思わないけどなぜか輝いて見えたカフェオレを買って、

飲みながら、とても清々しい気持ちで空を見上げ、

空ってこんな青かったんだ!って思いました!笑」

 

と後日教えて頂きました。

 

日中の20~30分の出来事でしたが

 

未だにその話を涙ながらに「忘れられません」と話してくれます。

 

親として子どもの成長を喜んだり、感動することはどこのご家庭でもあり幸せな瞬間です。

もちろんその瞬間はどこのご家庭でも訪れます。

 

 

しかし、この子を産んだお母さんは日中の20~30分しか自分の時間を過ごすことしかできないのでしょうか。

もっと長い自由な時間や”働く”という選択肢を持つことは許されないことなのでしょうか・・・?

 

無理なく時間をかけて丁寧に関りを持つことで、私と対象のお子さんは関係を築くことができました。そうなると…

 

幼稚園に来れないなら仕方ないなぁ、とか

小学校に行けないなら仕方ないかぁ、とか

中学校にも…高校にも…、って諦めるんじゃなくって

 

教員としていつ戻ってもいいように社会とつないでおいてあげられないかと考え、もし私が何か助けになれるならできることは何でもやろう、と決めました。

 

でも幼稚園で働くうちは、幼稚園の子どもたちだけになってしまう、、、

それなら私が幼稚園を離れよう、

そして支援に専念できる施設をつくろう、と

今株式会社を設立し、施設を設立しています。

 

皆さんにも知っていただきたいのです。

外に出たくても出られない子がいて、周りのご家族がいることを。

そこに早期支援の手を差し伸べられるのが、私たち児童発達支援施設です。

 

不登園や不登校になっている子どもたちや、ご家族の支えとなり、

社会で活躍できる人を一人でも多く!

 

応援と温かいご支援をよろしくお願い致します

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リターン

3,000

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お気持ちコース

■お礼のメッセージ
■子どもたちが書いたポストカード

※いただいたご支援は、リターン費用がかからない分、サービス手数料を除いてすべて活動内容に活用させていただきます(寄付控除の対象にはなりません)

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年12月

10,000

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【リターン不要の方向け】児童発達支援施設の設立のための着実な一歩を応援!

■お礼のメッセージ
■子どもたちが書いたポストカード
■施設の壁面に支援者としてお名前の掲載(任意・掲載サイズ:小)

※いただいたご支援は、リターン費用がかからない分、サービス手数料を除いてすべて活動内容に活用させていただきます(寄付控除の対象にはなりません)

支援者
25人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年12月

30,000

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【リターン不要の方向け】児童発達支援施設の設立のための着実な一歩を応援!

■お礼のメッセージ
■子どもたちが書いたポストカード
■施設の壁面に支援者としてお名前の掲載(任意・掲載サイズ:中)

※いただいたご支援は、リターン費用がかからない分、サービス手数料を除いてすべて活動内容に活用させていただきます(寄付控除の対象にはなりません)

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年12月

50,000

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【リターン不要の方向け】児童発達支援施設の設立のための着実な一歩を応援!

■お礼のメッセージ
■子どもたちが書いたポストカード
■施設の壁面に支援者としてお名前の掲載(任意・掲載サイズ:大)

※いただいたご支援は、リターン費用がかからない分、サービス手数料を除いてすべて活動内容に活用させていただきます(寄付控除の対象にはなりません)

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送予定
2020年12月

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