LYSTA事務局の青柳です!

関係者へのインタービューから、Ohanaオープンへの想いや、LYSTAの活動の軌跡を紐解く『メッセージリレー』

 

第2回目は、ボランティアスタッフとしてLYSTA運営に携わる醍醐健太郎さんです!当時たった一人で活動されていた、代表・鈴木理絵さんとの出会い、そして遠い神奈川からでもLYSTAに関わる理由などを語っていただいています。

 

 

Q. まずLYSTAに参加したしようと思った理由を教えて下さい。

 

醍醐:

震災から一年後、動物関連の物資支援を考えていた私は、ふとインターネットでLYSTAのブログに目が止まりました。

 

当時LYSTAは犬専門でしたが少ない人数で運営しているようでした。ちょうど久しぶりの長期休暇がとれ、車を飛ばせば2時間でいける所にも住んでいた為、まずは現状を自分の目で見たいとの思いもあり二泊三日でボランティア参加しました。

 

ところが到着してびっくり。実際の作業は女性がたった一人で行っていたのです。その人がLYSTA代表の鈴木さんなのですが、この頃の鈴木さんは心身疲れきって感情表現もあまりなく、淡々と一人で犬達のお世話を続けていました。

 

しかし妥協する事ないとても清潔な環境と、我が身を惜しまず一頭一頭の視点にたった丁寧なケアに更に驚かされました。そしてこの三日間で、LYSTAが『人と動物との共生』を目指していることを知りました。

 

また、この時に原発周辺の実情も目の当たりにし、自分の日常生活とはかけ離れた世界、そしてまだまだ震災は終わっていない事を実感しました。

『自分一人が手伝える事は微々たるものかもしれないが、やがて二人、三人、十人と集まってゆけばとても大きな力になる。自分はいま自分のできる事をしていこう』帰りの車の中で三日間のボランティアを思い返しながらそう感じたのがきっかけです。細く長くではありますが、今に至っています。

 

 

Q. LYSTAでは実際にどのようなことをご担当されていますか? 

 

醍醐:

今は神奈川県に住んでおり、月一回程度の訪問しかできていませんが、担当は作業全般です。

 

 

Q. LYSTAの良いところは、どこだとお考えですか? 

 

醍醐:

『人と犬猫との共生』家族の一員として生活を共にするという考え方に対するこだわりだと思います。 私も小さい頃から犬猫に囲まれ家族同然に育ったので、初めて訪れた時に心に響くものがありました。

 

 

Q. 最後にohanaにかける思いを教えてください。

 

醍醐:

立ち上げ当初は犬のレスキュー専門だったLYSTAが、本格的に猫にも関わるようになって約3年、活動内容も地域猫の問題に取り組む機会が増え、保護猫の数も100頭を越えています。

 

従来は毎月里親会を開催していますが、一頭ずつ小さなケージに入っているため猫も普段の環境との違いに戸惑い、緊張する子や文字通り借りてきた猫のような子もいます。

 

普段はゴロニャンで抱っこも大好きなのに里親会では終始無愛想な子もいて、残念な思いをすることもあります。

その点、ohanaはフリースペースですので猫達もリラックスした状態での出会いの場になり、触れ合いもできるので里親希望の方々も生活を共にする時のイメージが沸きやすいかと思います。

 

一頭でも多くの子が、早く新しいご家族との素敵な時間を過ごせるよう願っています。 また、猫が大好きなのに飼うことが出来ない方々も、ohanaで癒しのひとときを過ごして頂ければ嬉しく思います。

 

皆様お一人お一人のお力添えを必要としています。ご協力を頂けますよう、よろしくお願いいたします。

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